音楽と共に生きる 64~初心
昨年春から、娘がミュージカルの授業を担当している中学校で
今日は保護者を招いての発表会があった
この一年、ミュージカル未経験の生徒たちに
舞台に立つ楽しさと、やりとげた喜びを経験させたいと願い
娘が脚本を書き、risaが音楽を作って
二人三脚で指導を続けてきたが
中学生を相手に歌やダンス、演技などすべてを教えるのは
予想以上に大変なことだった
そして、やっと形が出来上がってきた頃にはインフルエンザが猛威をふるい
全員が舞台に立てるのかどうかが危ぶまれるなど
最後までどうなるかハラハラしっぱなしを日々が続く
そのため心配のあまり、娘は3日連続で
生徒が舞台から落ちる夢を見たらしい、、(汗
そんなこんなで迎えた今日
生徒は無事全員参加し、公演をすべて完璧にこなした
その頑張りを見て
娘もrisaも、ただただ喜ぶ(感涙
また、色紙に書かれた生徒たちのお礼の言葉から
はじめ娘が願っていた
”舞台に立つ楽しさと、やりとげた喜びを経験させたい”との思いが
きちんと伝わったことがわかってもう感無量~~;;

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さて今回、娘は生徒たちに指導する様子を
帰ってわたしに色々話す中で
「みんなはじめてだから」ということを何度も語っていた

この4年間で
下は幼稚園から上は90過ぎのお年寄りまで
様々な年代の指導をしてきた娘は
相手の年代に合わせた指導案が必要であることはもちろんのこと
特に舞台初心者に対しては特別な配慮がいると思っている
それは
自分がまだ舞台に立ち始めたばかりの頃の「不安感」が
ずっと心に残っているからだ

今でこそ娘にしてもrisaにしても
舞台を自分たちで自由に作り
そこで楽しむこともできるようになっているが
はじめはとにかく不安だった
だから今は指導者として
”どうやってみんなの不安を取り除くのか?”が
重要な課題となっている
娘にとっても
そのたびに昔の自分を思い出せば
いつまでも初心を忘れることはないだろう
それも大切なことだ

こうして初めての中学校での指導は今日で終わり
4月からはまた新たに
ミュージカルの授業を選択する新2年生を担当することが決まっている
他に持っている指導の仕事も新年度以降すべて継続となり
演奏の仕事もあわせて
とりあえず今後一年の基本の仕事は確保された
それに伴い、来月で販売系のバイトをやめて
これからは音楽の仕事だけでやっていくことにする
そもそも昨年は音楽の仕事で忙しく
ほとんどバイトには出ていないから
ちょうど区切りをつける時期に来ているようだ

フリーランスの音楽家として社会に出てもうすぐ2年
その間に人脈も仕事の幅も大きく広がった
さあ今年はどんな展開が待っているのやら?!

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音楽と共に生きる | 21:38:39 | Trackback(-) | Comments(0)
立春
暦の上では今日から春だけど
娘がバスで出かけた先はこんな大雪になっていた
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この雪の中を島根県へ向けて進み
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川本町にあるこんな素敵なホールで師匠と演奏♪
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音楽と共に生きる | 22:12:48 | Trackback(-) | Comments(0)
音楽と共に生きる 63~CD『春が来た』発売
12月の新聞に載っていた唱歌のCDが発売されたことが
昨日配布されたフリーペーパーに掲載されていた
(↓クリックすると大きくなります)
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CDは娘の元へも届けられたが
一つの曲に
「旋律」「ソプラノ」「アルト」の3パートがあり
更にはこの3つを合成した「3声ミックス」があって
娘の声だけの合唱を聞くことができるのが面白い
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そして、このCDを流していると
志音が寄ってきてピアノを弾くまねをしたり
からだを大きくゆらしながらリズムをとったりして聞いている
その様子が面白いので動画を撮ろうとしたけれど
スマホを向けたらやめてしまった^^;

さて、娘とrisaの演奏は1月に2回あったが
結局新しいグループ名も決まらないまま年を越し
もう今までのでいいんじゃないの?!という気になってきているらしい
演奏会の依頼も次々来ているし
今さら違う名前でというのも難しいよね~
(写真はrisaのfacebookから)
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そしてあさっては
師匠のお誘いで島根県へ行く
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音楽と共に生きる | 23:43:33 | Trackback(-) | Comments(0)
音楽と共に生きる 62~仕事始め
新年2日目の今日
娘は朝からホテルウェディングの聖歌隊の仕事に出かけた
(こんな日にも結婚式があるんだ@@)
でもさすがに今日の挙式は一つだけなので
お昼過ぎには帰ってきて箱根駅伝を見てしばしくつろぐ
そして夕食後にいきなり部屋の照明器具が壊れ
あわてて家電量販店へ出かけた
大きなお店は軒並み今日が初売りだ
もう少しお休みがあってもいいんじゃないかと思うけど
こうして急にモノが壊れると
お店が開いているのは非常に助かる

さて、年内に仕上がらなかった黒ドレスを完成させるべく
わたしも年明け早々に始動~
悩んでいた裏地代わりのペチコートも
ウエストにギャザーが寄らないデザインに変更したし
これでやっと完成だ
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これに手持ちのボレロを合わせると
肩だしデザインがダメな教会での演奏にも対応できる
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娘はこのドレスを持って
こちらの演奏会に出演するため5日から愛媛県へGO~
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現地では3日間の合宿練習があり8日に本番を迎えるが
今回はソリストも務めることになっているので
明日から本格的に練習も再開だ

音楽と共に生きる | 21:15:05 | Trackback(-) | Comments(0)
音楽とともに生きる 61~唱歌のCD
ここ廿日市市は来年で市制施行30周年を迎えるが
毎年行われてきた平和コンサートも30回になるのを記念して
唱歌のメドレーを収録したCDが制作されることになった
その歌を娘が担当することになり
すでに収録を終えている
そして今日はその記事が新聞に載っていた

(クリックすると大きくなります)
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娘はこのCD制作の話を聞いた時
平和コンサートに参加する市民合唱団のための
練習用CDだと思っていたので
録音の日に詳細を教えられ
しかも新聞取材まであって本当にびっくりしたのだった@@

今年も残すところあと2週間
来週は3つコンサートに出演し
もうひとつ録音の仕事を終えたら
今年の演奏は終了かな?!
とりあえずわたしが聞いているのはこのくらいだけど
来年はちゃんと公式サイトを作って予定を載せるようにしたいね・・と考え中

音楽と共に生きる | 22:39:10 | Trackback(-) | Comments(0)
音楽と共に生きる 60~新しい合唱団
ここ廿日市市は市民の音楽に対する関心が高く
市民合唱団も30団体くらいあるとのことだが
半年前に娘が市民センターの依頼で合唱講座を二度行ったところ
その時の「呼吸」に焦点を当てた発声指導が好評で
今月から娘が指導する合唱団が新たに発足することになった
団体名は『水の和』
もしかして「水」は娘の名前からつけられたのかも?!

そして先週
いよいよ初めての練習日に出かけたら
当初、人数は7~8人程度と聞いていたのが
実際には22人も入会者があってびっくり@@
しかもまだ入会希望者が増えているそうで
こうして「求めている人たち」がいて
そこへ指導者として迎えられる娘はなんて幸せなんだろう、、(感激)

そうこうするうちに今日は11月最後の日
Frosch Duoも結局新しい名前が決まらないまま
11月のコンサートを終了した

16日には
全国から県を代表する国語の先生方が集まる政令指定都市大会において
和楽器専攻の同級生とアトラクション演奏を行った
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20日は初めて姫路へ遠征して演奏したが
プライベートなコンサートなので写真はここには載せられないのが残念~

この日は一泊してから早朝出発し
廿日市市の中でも山奥にある市民センターでのコンサートへGO!

↓職員さんの描いてくれたイラストが可愛い*^^*
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30分のコンサートの中で演奏した2曲を抜粋した動画
埋め込み動画が表示されない場合はこちらをクリック



音楽と共に生きる | 22:46:08 | Trackback(-) | Comments(0)
音楽と共に生きる 59~デュオの名前
11月4日のオペラ初プリマドンナは無事に終了したが
衣装を着た写真が今のところ届いていないので
そのうちアップすることにして
10月8日のコンサート動画を代わりに載せておこう

今回のオペラ『リタ』の主人公リタが歌う冒頭のアリア
「E'lindo e civettin (なんて小奇麗な愛しい宿屋)」←題名をクリックするとyoutubeサイトへ



オペラの翌日には
地元で恒例となった「童謡・唱歌コンサート」にゲスト出演したが
これも今年は演奏写真がないので
代わりに控室の名札を・・
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そして昨日はrisaと二人
ホテルの400人規模のパーティーに招かれて演奏した
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今回はこの日のために用意したおそろいの衣装で登場
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この二人は
とりあえず「Frosch Duo」という名前で活動しているが
4人組の「Frosch(フロッシュ)」のメンバーが減って以来
仮に名乗っているだけなので
これから新しい名前で活動しようとしている
「Frosch」の意味は「カエル」だし、洗剤の名前だったりもして
今の活動には似合わなくなっているためだ
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今月は二人でのコンサートがあと3つあるけれど
早く良い名前が決まるといいね^^

音楽と共に生きる | 23:25:09 | Trackback(-) | Comments(0)
音楽と共に生きる 58~別れの歌
今月17日のこと
すでに94歳と高齢で
一か月前から危篤状態にあった恩師の訃報が届いた
2年前に会ったのが最後になったが
(その時の記事はこちら
これまでも何度も書いてきたように
ベル先生との出会いがなければ今の娘はなかったと思うと
改めてその出会いに感謝せずにはいられない
このことは、娘はもちろんのこと
親であるわたしたちも生涯忘れることはないだろう

動画は8日に行われた「新人コンクール受賞者コンサート」より
ヘンデルの『わたしを泣かせて下さい Lascia ch'io pianga』
(埋め込み動画が表示されない場合はこちらをクリック



************************

以下は10月の活動のまとめ

10月1日
「広島赤十字・原爆病院グランドオープン記念祝賀会」での演奏
(本番の写真はないのでリハーサル時の写真/本人撮影)
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10月8日
「新人コンクール受賞者コンサート」
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10月14日
「お月見コンサート」@お寺
丁寧な案内ハガキまで作られており
当日は大盛況だったらしい
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10月18日
「お月見コンサート」@地元の商工会
地元在住なのでとても歓迎される

ちなみにイベント系のコンサートでは
どこも最後はカープの応援歌を合唱するのが常で
この頃はまだ”33年ぶり日本一”の夢を見ていた頃でもあり
カープファンの娘も毎回楽しく歌っていたのだった

そして明日は
名誉教授であったベル先生の追悼ミサが大学隣の教会で行われるが
娘は以下の公演に出演するため福岡入りしているので
参列できず残念がっていた
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さて、いよいよオペラ本番まであと一週間となった
娘がどのようなプリマを演じるのか
今からとても楽しみにしている

音楽と共に生きる | 20:51:21 | Trackback(-) | Comments(4)
音楽と共に生きる 57~庭の千草
24日の植物園の野外コンサートでは
秋にちなんだ曲として
「紅葉」と「庭の千草」を歌った

以下の動画は
risaの自作曲「フレア」に続き
アレンジをした「紅葉」と「庭の千草」が入っている

(埋め込み動画が表示されない場合はこちらをクリック)


娘が初めて植物園の野外コンサートに出たのは
大学1年のクリスマスで
それを機会にグループを組んで色んなイベントで歌ってきたけれど
あの頃はとにかくみんなで楽しくにぎやかに歌うことが多く
イベントの盛り上げ隊としてどこでも喜ばれたものだった

その頃のメンバーも今はバラバラになって
昨年のクリスマスからはrisaと二人のFrosch Duoとして活動している
それに伴い、曲も以前の様な子ども向けのにぎやか系中心ではなく
しっとりとした大人の歌や凝った演奏に移行してきた
二人は音楽に対する思いも姿勢も似ているので
一緒に活動していくのはとても楽しい
そして、二人の目指す音楽が
今回のようなイベント会場でも
たくさんの通りすがりの人々の足を止めさせる
その様子は彼らの自信にもなったことだろう

こうして二人で活動するようになってから
娘は歌う曲の歌詞の説明をすることが増えた
今回の「庭の千草」の時も
これが元はアイルランド民謡で
原題は「夏の名残りのバラ The Last Rose of Summer」だが
それが日本では最初「菊」という題になっていたこと
国によって親しみのある花も違っているので
こういう題になったのだろうということ等を説明し
原詩を朗読した後、演奏に移った

遅れて一輪咲いたバラの周りには
すでに仲間はみな散った後・・
愛する者なくして 誰が一人で生きられようか?

そんな物悲しい歌の伴奏を
risaがギターとパンフルートの音色を使って弾き
哀愁のメロディーを娘がしみじみと歌う
今回初披露のこの曲
二人の気持ちが一致していてとてもよかったなあ~

11月には今年で4回目になる『童謡・唱歌を歌うコンサート』に
今回も娘はゲストで呼ばれているが
「庭の千草」はそこでも歌うことになっているらしい
残念ながら今回は時間の都合で見にいけないので
いち早く植物園で聞くことができて良かった

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音楽と共に生きる | 20:30:40 | Trackback(-) | Comments(0)
音楽と共に生きる 56~初めてのプリマドンナ
11月のオペラ公演で
娘は初めての主役(プリマドンナ)を務めることになった
2つの演目が上演されるうちの『リタ』に出るのだが
主人公のリタは暴力妻なので
その暴れ具合がこれからとても楽しみだ(笑)

(写真はクリックすると大きくなります)
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オペラにしてもミュージカルにしても
娘はお姫様タイプではないため
(勧められても本人やりたがらないし)
主役を務めることはないだろうと思っていたが
なるほどこれなら適役かと^^

先日の演奏会でも
わたしの前に座っていた人が
娘の写真を指さしながら
「(レスリングの)吉田沙保里に似てる」と話していたけど
彼女とは本当に身長も含めて外見が似ているだけでなく
「闘う女」の雰囲気がそっくりなのだわ^^;

あとリタの歌うアリアは
学生時代から試験やコンクールでも歌っていて
娘にとっては得意とする曲なので
今回この思い出深い曲をどのように歌うのか
その成長ぶりも楽しみなところ♪

********************

<18日の演奏会写真>

手に持っているのはドイツから持って帰った本
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ドイツ滞在時の娘が送ってきた下の写真を見た時には
「何で道端に本箱があるの?」と思ったが
ドイツではこうして至るところに本箱があって
不要になった本はここに入れ
誰でもそれを持ちかえることができるそうだ
それを知った娘は
「これは舞台の小道具に使える」と自分へのお土産にした
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『キャッツ』より「メモリー」を歌っているところ
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ここでは『オペラ座の怪人』よりクリスティーヌの曲を歌っている
懐かしい白いドレス(わたしの初作品)で登場
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音楽と共に生きる | 23:43:12 | Trackback(-) | Comments(0)
音楽と共に生きる 55~ドイツ公演旅行
大学のドイツ公演旅行から帰って一週間が経ち
娘は時差ぼけと戦いつつ通常の仕事モードに戻っている
大学のFacebookにも演奏会の様子がアップされたところで
ここにとりあえず画像を借りてまとめておきたい
(画像はクリックすると大きくなります)

まずは25日のハノーファーの教会での演奏会
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当日の様子
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合唱団は2階席
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娘は右側の2階席前列で歌っている
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この中央にいる↓
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26日はベルリンに移動して
「ヤングユーロクラッシック」に参加した
会場はコンツェルトハウス
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内装は撮影禁止のため大学のFacebookに載っていなかったので
ネットで探すとこんなゴージャスな画像が出てきた
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娘は合唱隊の前列右から6番目に写っているのがかろうじて確認できる
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この演奏会についての詳細はドイツのサイトに載っているけれど
ドイツ語でとりあえず好評が書いてあるらしいので
ちゃんとみんな頑張って任務を果たしたのだなと安堵した

それにしても
3年前のニューヨーク公演の時には時差ぼけもなく
今回ほどの疲れ方ではなかったのは
娘も単に若かったからだろうか?!

いや、あの頃はまだ学生で責任もなかったし
旅行中、日本人に対して差別的なことは言われても
危険を感じるようなことはなかった
一方今回のドイツ旅行では
ハノーファーの町は美しく
人々も礼儀正しい印象だったが
ベルリンに移動すると雰囲気は一変し
ヘイトの落書きのある家が目立ち
店では日本人に対して
注文を無視する、おつりをくれないなど
明らかな嫌がらせもあった

この『ベルリンの壁』にはガムがくっつけられて汚いこと、、
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そして何より驚いたのは
スリの手口が巧妙かつ非常に大胆であることだ
今回は引率者として同行した娘は
学生を見守りながら、ある時にはスリ集団と本当に戦い
警察官はいても助けに来てくれるわけでもなく
これで随分神経をすり減らしたらしい
幸い娘自身に被害はなかったが
このすさんだ状況を見るにつけ
ドイツ国民が抱える問題の深刻さを
身を持って知ったという感じだ

日本と同じく敗戦国であるドイツは
戦後ずっと複雑な問題を抱えつつ
今は更に移民問題で国民の心がすさんでいるという
そこへ日本人がのこのこ現れれば
外見は明らかに自分達と違うし
言葉もできないし、大人しいし、いじめるにはちょうどいい・・
というわけで嫌な目にもあったが
先生からその背景の問題を教えてもらうと
そこには色んな事情があって
人は自分が幸せじゃないと他人に優しくできないから
それも仕方がないのだろう・・と思った

また、一週間の滞在期間の合間には
ちょっとずつ観光もできたが
娘にとって一番印象に残った(感動した)のは教会だ
中でもハノーファーのマルクト教会は
内装が撮影禁止なので画像はないけど
「壁も床も照明も当時のままで
何より天窓からの木漏れ日が一番感動した
何百年前の人もここに立ってたんだなあと本当に感じる」
とLINEで送ってきている
教会で生まれ育った娘にとって
どこでも教会は
「共通の意識がある場所」として安心するらしい
それは
「ここに座ってる人達も救いを求めてるんだなぁ」と感じるからだ

マルクト教会(14世紀の建築物)
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あとドイツで良いなと思ったのは
基本国民に優しく、労働時間がしっかり決まっており
お店も日曜は休み、24時間営業のお店はナシと
観光客には不便だけど
ドイツ国民はみんな
楽しんで生きることに徹している感じがあるところ
この辺の感覚は日本とはかなり遠いものだった

そして意外だったのは
ドイツ国民が時間にルーズで
30分程度の遅れは遅れじゃないということ
横断歩道は平均6秒、そしてすぐ赤になるし
結構ウソもつくし間違えても謝らない
果物売り場は管理が行き届いていないので腐臭がする・・など

それでも片言の英語でも通じるので生活はできそうだし
言われるほどソーセージばっかり出るわけでもなく
食事はどこも美味しかった
そしてビールは本当に水より安いことを確認・・・と
実際に行かなくてはわからないことを色々体験できたのは
本当に良かったと思う

オマケ画像~「紙芝居のおじさん」
頭になぜか悪の文字~!^^
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音楽と共に生きる | 21:10:36 | Trackback(-) | Comments(0)
音楽と共に生きる 54~White Room
11日の演奏会本番前日
娘はいきなり自分の部屋の壁紙をはがし始めた
以前から計画し
すでに新しい壁紙を購入してはあったものの
このタイミングでやるのか?!とビックリ~@@
普通はお休みの日とかにやりそうなものを
前日のリハーサルから帰ってきて
テンションが上がっているついでに作業開始
まあ
今やりたい!と思ってすぐに始めるところは
わたしに似ているんだけど、、^^;

それにしてもわたしが心配したのは
築40年の家の壁紙をはがすということは
40年分のホコリも出るわけだから
喉に影響はないのか?ということだった
でも結果的に喉には何の影響もなく
大がかりな作業で
それまでたまっている色んなストレスも発散して
「壁紙をはがすチャンスなんて滅多にないからね」と
本人は実に満足げに語った

この日の作業はここの一面で一旦終わり
(エアコンにはすでに別の壁紙を貼っていた)
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続きの作業は
昨日仕事から帰ってきて再開
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壁紙が終了したら次は大理石模様のクッションフロアを敷く
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そして今日は棚を白く塗って
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トロフィー類を置く場所を作り
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本棚も設置
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小物を置く棚も取り付けて完成♪
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作業が終わってみると
随分部屋が明るくなったなあと思う
本当は天井も白くしたいらしいが
今回はここまでにしておく

「白から始めるっていいよね」
と言いながら
娘は何か改めて色々頑張ろうと思っているようだ
今週末からはいよいよオペラの稽古も始まる
今回は初の主演だから
それはもう気合を入れなくてはね、、

そんな感じで頑張っている娘だが
実は5月から胃の調子がずっと悪くて
7月になってやっと胃カメラ検査をしたら
「逆流性食道炎」と診断された
ただ幸いなことに声帯には何の問題もないので
ここまですべて予定通りに仕事もできたし
今は調子も落ち着いていて
これならドイツ行きも大丈夫だろう

不安材料はいつも色々あるけれど
とにかく気持ちを切り替えながら前へ進むのみだ

音楽と共に生きる | 22:34:42 | Trackback(-) | Comments(2)
音楽と共に生きる 53~宗教音楽
5月末のコンクール以来
娘の活動記録の更新が滞っているが
この2カ月余りの間も
演奏会や指導の仕事が色々あって
気がつけばドイツ行きまでもう10日程になっている

今日は連休初日で混雑が予想される中
広島駅近くの流川教会へ
娘の出演する演奏会に夫と行ってきた
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原爆で倒壊したこの教会には
当時の燃えた木が残されていて
近年になって今の教会堂に建て替える際
この木で十字架を造った
戦後建てなおした教会堂では
当時悲惨な目にあった人々にはこの木を見るのは辛いとのことで
長年使われなかったらしい
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今年はマルティン・ルターの宗教改革からちょうど500年に当たり
今日の演奏会の曲目も
バッハやヘンデルの宗教曲が中心だった

音楽をやっている人にはクリスチャンが多いので
娘が教会の子どもだとわかると
好意的に見てもらえることも多いらしい

先月ソリストを依頼された合唱団の定期演奏会では
珍しいジャズのミサ曲を歌ったが
facebookで娘の名前が聖書由来であることが紹介されていた
(画像はfacebookより)
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更には娘のコメントも以下のように記されている
「ソロなのですが、いかにもソロというのじゃなく
合唱というか、音楽の一部でありたい」

そうそう
みんなで一つの音楽を作り上げる時には
”わたしがぁぁぁぁ~”と自己主張するのはNGだ
舞台は個人が目立つためにあるのではなく
お客さんに良い音楽を届けることが一番重要なのだからね

6月に出演した広島市文化財団主催の演奏会では
演奏の合間に平和についての話もあった
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”自分こそが正しい存在であると思い
相手を自分に合わせるよう求めるのは平和ではない”
言葉は違っているけれど内容はそんな感じで
それは合唱においても重要なポイントだと思った

基本的に人間は間違う生き物だから
必ず「正しい基準」が必要になる
それが音楽では「楽譜」だ
楽譜を無視して自分の感覚で各々が歌い始めたら
人の心を感動させる音楽にはならない

毎年この時期は全国で「平和コンサート」が行われるが
楽譜という基準に自分を合わせるよう努力するのも
物の見方が変わるいい機会になるかもしれない
そうして団員の心が一つになる時
はじめて本当の意味での平和コンサートが実現するのだろう

さらに宗教曲においては
その歌詞はすべて聖書から出ており
歌い手は聖書の内容を正しく理解することが重要だ
それは単なる知識としてではなく
人生の土台となる生き方を理解することを意味している
だから音楽家にはクリスチャンが多いし
娘は宗教曲をとても大切にしていて
難しい曲が多いので非常に苦労はするが
そこに魂を集中する努力を惜しまない

今日も難しいソロ曲を務め
何とか演奏会を終えて帰宅すると
10月に福岡で行われる演奏会の楽譜が届いていた
昨年『メサイア』を歌った大学から再び演奏依頼があり
また宗教曲を歌うことになっているのだ
(これがまた難しい~~)

「今日のがやっと終わったと思ったらまた次か・・」と
追われる日々に思わずため息も出るけれど
娘の持ち声をひときわ高める宗教曲は
これからも娘を成長させてくれるだろう

音楽と共に生きる | 23:53:42 | Trackback(-) | Comments(4)
音楽と共に生きる 52~大賞受賞!
娘は昨日、3年半ぶりにコンクールに参加したが
ありがたいことに一位の大賞をもらうことができた
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ちょうど地元のホールで開催される
若手音楽家(満30歳以下)のためのコンクールには
地元であるがゆえに挑戦しにくく
今までずっと逃げ腰になっていたけれど
ギリギリで決心した3月の予選を通過して以来
昨日の全国大会本選までは仕事の合間にレッスンを重ねた末
今回こうした結果になったのは本当にうれしかった
というか、ものすごく安心したというべきだろう
本当はこっそり参加したくても
地元では名前が知れているし
応援してくださる方々の期待に答えたいと思う分
プレッシャーも半端なかったからだ

それとこのコンクールは声楽のみならず
ピアノや管弦打楽器まで一緒に審査されるため
違う楽器同士をどうやって比べるのか
考えれば考えるほど不安になった
でも、とにかく考えても仕方がないから
やることやって最後はすべて神さまにおまかせ!
で、今回の結果に(感涙)

大賞には賞状のほかに
トロフィーと賞金30万円(!)が贈られ
それがまたすごーーく有難かった
基本的に音楽家はお金がないので
いつも活動資金の工面に一生懸命だからね^^;
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コンクール終了後、興奮冷めやらぬ母娘
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今朝起きて来た娘は、開口一番
「夢じゃなかったんだね」と言った
そうだよ
心労の多い2カ月だったね
でも今後はコンクールを受けるにしても
遠いところで知られないうちに受けるだろうから
こんなプレッシャーは今回限り
そして、わたしと夫も当日まで見に行くかどうか迷ったけれど
あの1位発表の瞬間の感動を会場で共有できるのも
多分今回限りになるだろう
遠いところまではなかなか行けないし
今回はわたしたちも貴重な経験をさせてもらったなぁと思う

そんなこんなで一安心した今日は
いよいよ親知らずを抜く!
長い間放置していた親知らずの痛みが最近ひどくて
これもコンクールの妨げにならないかと心配だった
それも先程無事に終わって
麻酔がきいたまま、これから仕事へGO~
とりあえず心は軽やかだから大丈夫^^

さて、こちらは新しいプロフィール写真だ
赤いドレスに赤いバラ!
2週間前に26歳になったのでぐっと大人っぽく~
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こちらはrisaと活動する時のための写真
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二人は良く似ていると言われるらしい
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音楽と共に生きる | 14:14:21 | Trackback(-) | Comments(4)
音楽と共に生きる 51~遠い日の夢
早いもので4月も今日で終わり
教会の庭はこれからバラシーズン本番を迎えようとしている
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娘はこの春から新たに2つ仕事が増えたが
どちらも今のところ順調に進んでいるらしい

合唱の指導を始めて3年半が経ち
たくさんの仕事をもらいながら経験を積んできたので
今は指導がとても楽しいのだと言う
昨年に引き続き
今年も大学の合唱の授業の副手を務めているが
8月には大きな行事が控えていて
授業ではすでにその練習が始まっている
その”大きな行事”とは
ドイツの首都ベルリンのコンツェルトハウスで行われる
「ヤング・ユーロ・クラシック音楽祭」への出演だ
そこで娘は合唱団のサポートをすることになっており
学生たちと一緒に歌いながら練習を重ねている

大学卒業時に
大学からニューヨークの国連本部演奏会へ派遣されてから3年
あの時は初めての海外旅行が演奏旅行という事で喜んでいたけれど
今度は初めてのヨーロッパ!しかもあこがれのドイツへと
音楽の仕事で派遣されるわけで
高校時代に憧れた音楽の先生から
「音楽をやるなら一度はヨーロッパの地を踏みなさい」
と言われたことを
当時は遠い夢だと思っていたけれど
今こうして現実になることが何とも感慨深い、、

4週間前
桜の咲く植物園で行われたコンサートでは
久しぶりに「時には昔の話を/『紅の豚』より」を歌った
その2番の歌詞は
娘にとって身につまされるものがある

 ”お金はなくても何とか生きてた
  貧しさが明日を運んだ”

お金がないからあきらめよう・・・ではなく
お金はないけど何とかやっていこう・・・で今がある
いつも不安と困難と隣り合わせの日々ながら
誠実な仕事をすれば次の仕事につながり
演奏会の依頼も次々やってきた

最近はお寺のコンサートに招かれることもよくあり
教会の娘がお寺で演奏して大丈夫?なんて聞かれることもあるらしいが
本人は全く気にしていない
というか、別に気にすることもないでしょう
音楽は国境も宗教も越えた世界共通語のようなものだから^^

「さくらコンサート」の動画はこちら←クリックするとyoutubeサイトへ


音楽と共に生きる | 20:41:24 | Trackback(-) | Comments(0)
音楽と共に生きる 50~歌手の顔
3月5日に先輩のグループと一緒に出演したライブの写真が
たくさん送られてきたので載せてみる
こうして並べてみると
昔のいかにも自信のない顔から
すっかり「歌手の顔」になったなあと思う

最初はrisaと二人でFroschDuoとして演奏
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ちなみに今回の髪はrisaがセットしてくれたらしい
娘は基本面倒くさがりで、いつも同じ髪型だからね^^;
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最後はtomoyasu先輩のグループと合同演奏する
この先輩は『おりづるタワー』のテーマ曲を作曲した人だが
娘はその曲を歌った縁で今回のコラボが実現した
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ヴァイオリンのaoi先輩とは
大学3年の時に学内オーディションで選ばれて出演したコンサートで
一緒に演奏して以来の出会いだ
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ライブの最後はショールを脱いでベアトップ姿に
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会場いっぱいのお客さんは大いに盛り上り
演奏者もとても楽しいライブだった♪
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この頂き物のショールはホント素敵で娘のお気に入り
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音楽と共に生きる | 10:59:13 | Trackback(-) | Comments(0)
音楽と共に生きる 49~業種名『音楽家』
娘は昨日ほとんどギリギリになったが無事に確定申告を終えた
書類の業種欄に前回までは『学生』と書いていたのを
今回からは『音楽家』と書く
何だかちょっとおこがましいような気もするけど
ちゃんと音楽の仕事でお金をもらえているのだから
そう書いても良いよね~と、思わず一緒に笑った

フリーランスの音楽家として社会に出て一年がたち
この世界には人のつながりが非常に重要だと教えられたことが
今、本当にそうだとつくづく思う
良い人との出会いは良い仕事につながり
その先の仕事で知り合った人からまた良い仕事が来る
「あなたにお願いしたい」
そう言われることは本当にうれしく有難い事で
自分で営業することもなくここまできているのは奇跡と思えるのだ

来月から新しい年度がスタートするに当たり
大学での仕事がもう一枠増え
新たに高校で合唱部やミュージカルレッスンの仕事も始まる
娘の仕事はどれも突然切られても仕方がないものばかりだから
年度の終わりには次があるのか?!と不安になるけれど
今まで助けられてきた感謝を胸に
「これからも何とかなる!」と思ってひたすら前を向いてきた
これからも定職につかない限りはこの状態が続くので
もし過去の感謝を忘れたら
いつも不安でたまらなくなるだろう

新しい年度にも、まだ確定していない予定がたくさんあるが
それが実際にあるのかないのかドキドキしながらも
必要な仕事は必ず与えられると娘は知っている
だから今後も焦らずいつも目の前の仕事を一生懸命やっていく

明日はモーツアルトの「レクイエム」コンサートの日だ
この日のために公募された合唱団の発声指導とパートリーダーの任務が明日完了する
その前に、珍しく一日休みの今日は
地元FMラジオで娘が宣伝していた ”明治有田 超絶の美-万国博覧会の時代”を見に
母を美術ギャラリーに連れて行ってくれた

さて、最近のコンサートでは
2月のバレンタインコンサートで着ていた赤いドレスの緑バージョンを
アレンジしながら着用している

(わたしは行けなかったので他の方が写した写真を借りる)
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基本形はこのスタイル
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こちらでは柄もののショールを着用
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ちなみにこのショールは
一番上の写真でテーブルにかけてあるものと同じ
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そして先日の門下発表会ではスカートに大きいパニエを入れ
一曲目は上だけ銀色唐草オーガンジーをかぶせた
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二曲目ではスカートもオーガンジーをかぶせる
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会場の大きさや歌う曲のジャンルによって
ひとつのドレスもこうしてアレンジしながら使うと
全然別物に見えて面白い

音楽と共に生きる | 15:13:53 | Trackback(-) | Comments(2)
音楽と共に生きる 48~バレンタインコンサート
今年から植物公演でバレンタインデーのイベントが行われることになり
娘はエレクトーンのrisaと一緒に『Frosch Duo』としてコンサートに出演した
以前はヴォーカルアンサンブル『Frosch(フロッシュ)』として
複数の歌い手に伴奏者がついて活動してきたが
大学を卒業後、メンバーが社会に出て行くと自ずと事情も変わり
東京へ行ってしまったり、結婚して休業したりと抜けていって
最終的には大学院まで一緒だったrisaと娘の二人だけで活動するようになった
今後もヴォーカルアンサンブル『Frosch(フロッシュ)』として
メンバーがまた集まる可能性はあるが
当面はこの『Frosch Duo』で活動していくようだ

今回のイベントではバレンタインデーにちなんで「ラブソングコンサート」を依頼されたので
演奏するのはすべて愛を歌った曲ばかり7曲
中でも娘が好きな中島みゆきの「糸」は歌詞が深くて
やっぱり娘にあっているなあと思った
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演奏後は、イベント会場のハート形イルミネーションと
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”99本のバラと一緒の撮影コーナー”で写真を撮る
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今回の曲目は
「The Rose」「My Heart Will Go On」「糸」「愛情物語メドレー」
「美女と野獣」「いつか王子さまが」「You Raise Me Up」
(←クリックするとyoutubeサイトへ)


ちなみに、今回のドレスが
先日のオペラ『ルサルカ』で着た外国の王女役衣装の本来の姿だ
娘にとって悩みの種であるたくましい二の腕が隠れるデザインがお気に入り^^

そして今週末に
やはりFrosch Duoで出演するコンサートでは
同じスタイルでグリーンのドレスをお披露目する
ただスタートのボリュームは赤よりも控えめになっており
ハイヒールをはかなくてもいいように長さも少し短くした

実のところ今回は11センチヒールのくつをはいている
(前が2センチくらいあるから実質は9センチくらいだけど)
これはオペラ用に買ったもので
背が156センチの娘は周りとのバランスの関係でハイヒール必須になるのが大変だが
舞台で歩く様子はとても自然に見えるので
慣れれば履きこなせるようになるんだなあと感心する

音楽と共に生きる | 15:25:18 | Trackback(-) | Comments(0)
音楽と共に生きる 47~13年ぶりの『ルサルカ』
29日、オペラ『ルサルカ』の公演二日目が無事に終わり
秋から続いていた演奏会シーズンが一段落した
今回の娘の役は”外国の王女”で
ルサルカと結婚しようとしている王子を誘惑する悪い女を
高貴に冷ややかに、そして実にいじわるく演じたが
すごいハマり役というか
わが娘ながら怖いわぁ~と、見ていて本当に面白かった^^

娘にとってオペラの舞台は2年前の『椿姫』以来だけど
出演者はベテランが多いので
演技のコツや注意点を色々教えてもらえるのが有難い
特に今回のような高貴な役は
動き一つで雰囲気を醸し出さなくてはならないので
ゆっくりした動きや、きちんと止まることが大切だ
11月に出演したミュージカル『シンデレラ』でも
”妖精の女王”役という高貴な役柄を演じるにあたって
「止まることを恐れないで」と言われたのを思い出し
基本的に”エライ人はガサガサ動かない”ことを学ぶに至る

また、学ぶことは技術ばかりではなく
心構えに関することも多い
打ち上げの時には、ある人から「本物になりなさい」と声をかけてもらったが
”本物”とは、歌や演技が完璧という意味ではなくて
”相手と呼吸を完璧に合わせられる人”なのだそうだ
今回はそういう呼吸の合わせ方も
はい今ココで!と具体的にタイミングを教えてもらいながらつかんでいった
こうしたひとつひとつの教えは
まだ若い娘にとっては全部財産になる
今後どういう役をやっていくかはわからないけれど
基本的にヒロインタイプではないので
結構クセのある役をやっていくのではないかと思うが
とにかく学んだことをしっかり覚えて次に生かしたいものだ

悪役の先輩「魔女さま」とすっかり仲良しになった♪
いつかこの役もやりたいらしい
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衣装の方は
あれこれ悩んで結局ショールをそでのようにアレンジ
そして金色唐草オーガンジーの残り布が大活躍
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娘の衣裳係としてはとりあえず責任を果たせて良かった
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さて、このオペラ『ルサルカ』は娘が小6の時に初めて参加した演目で
今回は当時と同じ出演者との再会もあり
成長した娘の姿を見てもらえる素晴らしい機会ともなった

13年前の魔女の手下の黒猫役(左端)
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こちらはパーティーのお客さん役だが
小さいながらツンとすました表情が今回と重なる
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あの頃はとにかく舞台が単純に楽しくて
そして今でも舞台が大好きなのは変わらないけれど
今はもう大人になって、舞台の恐さも知っている
それでもやっぱり舞台に出たいと、今は強く思い
今年は積極的に参加してみようと思っているようだ

わたしも今回
自分の作ったドレスで娘がオペラの舞台に立つのは嬉しかった
昨年はとうとう一枚もドレスを作らなかったので
なんだかもう次を作る自信がなくなっていたのだけど
『ルサルカ』が終わって、この赤いドレスを本来の形に戻し
新たに緑色のドレスにも着手して
まだもう少し頑張れそうな気がしている
今後はドレスを一から作るばかりでなく
今回のようにシンプルなドレスをアレンジしていくことも考えたい
こうして無理せず続けられたらきっと楽しいだろう

音楽と共に生きる | 23:39:01 | Trackback(-) | Comments(0)
音楽と共に生きる 46~感激の『メサイア』福岡公演
福岡の西南学院大学における3日間の練習を経て
ヘンデルの『メサイア』全曲公演本番が9日無事に終わった

「ハレルヤコーラス」で有名な『メサイア』だが
2時間半もある曲を全曲演奏する機会は少なく
しかも今回は古楽器を用いたオーケストラとあって
初めてソリストととしてソプラノ曲を半分担当させてもらった娘は
想像以上に楽しい日々に感動し
今はそれが終わってしまった「メサイア・ロス」の状態にある
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以下の写真はElizabeth Singersのfacebookより
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今までオペラやミュージカルで
”舞台を作り上げる”という経験は何度もあったけれど
オーケストラと合唱での舞台を作っていく過程において
特にこだわりを持つ古楽器のエキスパート達と指揮者のやり取りは
非常に新鮮で驚きに満ち、新しい世界が広がるものだったようだ

また『メサイア』は全曲その内容は聖書そのものだから
娘にとっても心の入れ込みようが他の曲とは自ずと違ってくる
今回一番の難曲であった「Rejoice greatly(大いに喜べ)」も
本当に喜んで歌っていたら
指揮者から「羽が生えて飛んで行きそうだね」と言われたという
それほど入れ込んで楽しんだ日々が終わる最後の打ち上げでは
はじめて「帰りたくない」とも思った

翌日には地元合唱団の指導があったが
この日の仕事はそれだけだったので
以前から行ってみたいと言っていた隣町の温泉施設「ほの湯」
わたしと二人で出かけて、4時間もそこで過ごした

そこのジェットバスに二人で並んで話すのはやはりメサイアのこと
声をかけてもらった時には
そんな大役が務まるのだろうかと不安に思ったが
今回の評判を聞いて、今後に向けて自信もできたこと
これからも特にオラトリオ(宗教曲)には力を入れていきたいと思ったこと
その他、いろいろな目標を語りながら最後に
「やっぱりずっと音楽からは離れられないんだよね」という
生活(お金)のことを思うと
正直なところ心が揺れることはよくあるというが
それでも演奏家として生きていくことをこれだけ応援してくれる人がいて
何よりもこれほど楽しい舞台を経験させてもらって
そして今月末にはオペラの舞台もあって
また今日は新しい大きな仕事の依頼ももらって
こうしていつも支えられ、次の道が開かれている日々を思うと
この道から離れることは考えられない
だから今日も現実の生活を支えるためのアルバイトに行く
演奏家の中には
音楽以外の仕事をすることを恥と思う人も少なくないらしいが
娘にはそういうプライドがない(厳密に言えば捨てている)ことをわたしは嬉しく思う
それは人間にとってプライドを捨てることの難しさを知っているからこそ
娘が成長してきたことを実感してそう思うのだ

さて、昨夜こうしてゆっくり温泉につかり
はじめて岩盤浴なども体験してすっかり体の芯まで温まったら
二人とも今日はかなり調子が良い
この勢いでわたしは新しいドレスを作り始めた
まずはこの赤いドレスを今週中には完成させたい
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こちらは9月にグランドオープンした平和公園隣の『おりづるタワー』のテーマ曲MVだが
娘が歌っている様子も出てくるので載せておこう
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音楽と共に生きる | 22:11:59 | Trackback(-) | Comments(0)
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  • author: kimi
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