音楽と共に生きる 51~遠い日の夢
早いもので4月も今日で終わり
教会の庭はこれからバラシーズン本番を迎えようとしている
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娘はこの春から新たに2つ仕事が増えたが
どちらも今のところ順調に進んでいるらしい

合唱の指導を始めて3年半が経ち
たくさんの仕事をもらいながら経験を積んできたので
今は指導がとても楽しいのだと言う
昨年に引き続き
今年も大学の合唱の授業の副手を務めているが
8月には大きな行事が控えていて
授業ではすでにその練習が始まっている
その”大きな行事”とは
ドイツの首都ベルリンのコンツェルトハウスで行われる
「ヤング・ユーロ・クラシック音楽祭」への出演だ
そこで娘は合唱団のサポートをすることになっており
学生たちと一緒に歌いながら練習を重ねている

大学卒業時に
大学からニューヨークの国連本部演奏会へ派遣されてから3年
あの時は初めての海外旅行が演奏旅行という事で喜んでいたけれど
今度は初めてのヨーロッパ!しかもあこがれのドイツへと
音楽の仕事で派遣されるわけで
高校時代に憧れた音楽の先生から
「音楽をやるなら一度はヨーロッパの地を踏みなさい」
と言われたことを
当時は遠い夢だと思っていたけれど
今こうして現実になることが何とも感慨深い、、

4週間前
桜の咲く植物園で行われたコンサートでは
久しぶりに「時には昔の話を/『紅の豚』より」を歌った
その2番の歌詞は
娘にとって身につまされるものがある

 ”お金はなくても何とか生きてた
  貧しさが明日を運んだ”

お金がないからあきらめよう・・・ではなく
お金はないけど何とかやっていこう・・・で今がある
いつも不安と困難と隣り合わせの日々ながら
誠実な仕事をすれば次の仕事につながり
演奏会の依頼も次々やってきた

最近はお寺のコンサートに招かれることもよくあり
教会の娘がお寺で演奏して大丈夫?なんて聞かれることもあるらしいが
本人は全く気にしていない
というか、別に気にすることもないでしょう
音楽は国境も宗教も越えた世界共通語のようなものだから^^

「さくらコンサート」の動画はこちら←クリックするとyoutubeサイトへ


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音楽と共に生きる | 20:41:24 | Trackback(-) | Comments(0)
音楽と共に生きる 50~歌手の顔
3月5日に先輩のグループと一緒に出演したライブの写真が
たくさん送られてきたので載せてみる
こうして並べてみると
昔のいかにも自信のない顔から
すっかり「歌手の顔」になったなあと思う

最初はrisaと二人でFroschDuoとして演奏
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ちなみに今回の髪はrisaがセットしてくれたらしい
娘は基本面倒くさがりで、いつも同じ髪型だからね^^;
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最後はtomoyasu先輩のグループと合同演奏する
この先輩は『おりづるタワー』のテーマ曲を作曲した人だが
娘はその曲を歌った縁で今回のコラボが実現した
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ヴァイオリンのaoi先輩とは
大学3年の時に学内オーディションで選ばれて出演したコンサートで
一緒に演奏して以来の出会いだ
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ライブの最後はショールを脱いでベアトップ姿に
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会場いっぱいのお客さんは大いに盛り上り
演奏者もとても楽しいライブだった♪
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この頂き物のショールはホント素敵で娘のお気に入り
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音楽と共に生きる | 10:59:13 | Trackback(-) | Comments(0)
音楽と共に生きる 49~業種名『音楽家』
娘は昨日ほとんどギリギリになったが無事に確定申告を終えた
書類の業種欄に前回までは『学生』と書いていたのを
今回からは『音楽家』と書く
何だかちょっとおこがましいような気もするけど
ちゃんと音楽の仕事でお金をもらえているのだから
そう書いても良いよね~と、思わず一緒に笑った

フリーランスの音楽家として社会に出て一年がたち
この世界には人のつながりが非常に重要だと教えられたことが
今、本当にそうだとつくづく思う
良い人との出会いは良い仕事につながり
その先の仕事で知り合った人からまた良い仕事が来る
「あなたにお願いしたい」
そう言われることは本当にうれしく有難い事で
自分で営業することもなくここまできているのは奇跡と思えるのだ

来月から新しい年度がスタートするに当たり
大学での仕事がもう一枠増え
新たに高校で合唱部やミュージカルレッスンの仕事も始まる
娘の仕事はどれも突然切られても仕方がないものばかりだから
年度の終わりには次があるのか?!と不安になるけれど
今まで助けられてきた感謝を胸に
「これからも何とかなる!」と思ってひたすら前を向いてきた
これからも定職につかない限りはこの状態が続くので
もし過去の感謝を忘れたら
いつも不安でたまらなくなるだろう

新しい年度にも、まだ確定していない予定がたくさんあるが
それが実際にあるのかないのかドキドキしながらも
必要な仕事は必ず与えられると娘は知っている
だから今後も焦らずいつも目の前の仕事を一生懸命やっていく

明日はモーツアルトの「レクイエム」コンサートの日だ
この日のために公募された合唱団の発声指導とパートリーダーの任務が明日完了する
その前に、珍しく一日休みの今日は
地元FMラジオで娘が宣伝していた ”明治有田 超絶の美-万国博覧会の時代”を見に
母を美術ギャラリーに連れて行ってくれた

さて、最近のコンサートでは
2月のバレンタインコンサートで着ていた赤いドレスの緑バージョンを
アレンジしながら着用している

(わたしは行けなかったので他の方が写した写真を借りる)
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基本形はこのスタイル
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こちらでは柄もののショールを着用
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ちなみにこのショールは
一番上の写真でテーブルにかけてあるものと同じ
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そして先日の門下発表会ではスカートに大きいパニエを入れ
一曲目は上だけ銀色唐草オーガンジーをかぶせた
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二曲目ではスカートもオーガンジーをかぶせる
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会場の大きさや歌う曲のジャンルによって
ひとつのドレスもこうしてアレンジしながら使うと
全然別物に見えて面白い

音楽と共に生きる | 15:13:53 | Trackback(-) | Comments(2)
音楽と共に生きる 48~バレンタインコンサート
今年から植物公演でバレンタインデーのイベントが行われることになり
娘はエレクトーンのrisaと一緒に『Frosch Duo』としてコンサートに出演した
以前はヴォーカルアンサンブル『Frosch(フロッシュ)』として
複数の歌い手に伴奏者がついて活動してきたが
大学を卒業後、メンバーが社会に出て行くと自ずと事情も変わり
東京へ行ってしまったり、結婚して休業したりと抜けていって
最終的には大学院まで一緒だったrisaと娘の二人だけで活動するようになった
今後もヴォーカルアンサンブル『Frosch(フロッシュ)』として
メンバーがまた集まる可能性はあるが
当面はこの『Frosch Duo』で活動していくようだ

今回のイベントではバレンタインデーにちなんで「ラブソングコンサート」を依頼されたので
演奏するのはすべて愛を歌った曲ばかり7曲
中でも娘が好きな中島みゆきの「糸」は歌詞が深くて
やっぱり娘にあっているなあと思った
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演奏後は、イベント会場のハート形イルミネーションと
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”99本のバラと一緒の撮影コーナー”で写真を撮る
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今回の曲目は
「The Rose」「My Heart Will Go On」「糸」「愛情物語メドレー」
「美女と野獣」「いつか王子さまが」「You Raise Me Up」
(←クリックするとyoutubeサイトへ)


ちなみに、今回のドレスが
先日のオペラ『ルサルカ』で着た外国の王女役衣装の本来の姿だ
娘にとって悩みの種であるたくましい二の腕が隠れるデザインがお気に入り^^

そして今週末に
やはりFrosch Duoで出演するコンサートでは
同じスタイルでグリーンのドレスをお披露目する
ただスタートのボリュームは赤よりも控えめになっており
ハイヒールをはかなくてもいいように長さも少し短くした

実のところ今回は11センチヒールのくつをはいている
(前が2センチくらいあるから実質は9センチくらいだけど)
これはオペラ用に買ったもので
背が156センチの娘は周りとのバランスの関係でハイヒール必須になるのが大変だが
舞台で歩く様子はとても自然に見えるので
慣れれば履きこなせるようになるんだなあと感心する

音楽と共に生きる | 15:25:18 | Trackback(-) | Comments(0)
音楽と共に生きる 47~13年ぶりの『ルサルカ』
29日、オペラ『ルサルカ』の公演二日目が無事に終わり
秋から続いていた演奏会シーズンが一段落した
今回の娘の役は”外国の王女”で
ルサルカと結婚しようとしている王子を誘惑する悪い女を
高貴に冷ややかに、そして実にいじわるく演じたが
すごいハマり役というか
わが娘ながら怖いわぁ~と、見ていて本当に面白かった^^

娘にとってオペラの舞台は2年前の『椿姫』以来だけど
出演者はベテランが多いので
演技のコツや注意点を色々教えてもらえるのが有難い
特に今回のような高貴な役は
動き一つで雰囲気を醸し出さなくてはならないので
ゆっくりした動きや、きちんと止まることが大切だ
11月に出演したミュージカル『シンデレラ』でも
”妖精の女王”役という高貴な役柄を演じるにあたって
「止まることを恐れないで」と言われたのを思い出し
基本的に”エライ人はガサガサ動かない”ことを学ぶに至る

また、学ぶことは技術ばかりではなく
心構えに関することも多い
打ち上げの時には、ある人から「本物になりなさい」と声をかけてもらったが
”本物”とは、歌や演技が完璧という意味ではなくて
”相手と呼吸を完璧に合わせられる人”なのだそうだ
今回はそういう呼吸の合わせ方も
はい今ココで!と具体的にタイミングを教えてもらいながらつかんでいった
こうしたひとつひとつの教えは
まだ若い娘にとっては全部財産になる
今後どういう役をやっていくかはわからないけれど
基本的にヒロインタイプではないので
結構クセのある役をやっていくのではないかと思うが
とにかく学んだことをしっかり覚えて次に生かしたいものだ

悪役の先輩「魔女さま」とすっかり仲良しになった♪
いつかこの役もやりたいらしい
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衣装の方は
あれこれ悩んで結局ショールをそでのようにアレンジ
そして金色唐草オーガンジーの残り布が大活躍
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娘の衣裳係としてはとりあえず責任を果たせて良かった
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さて、このオペラ『ルサルカ』は娘が小6の時に初めて参加した演目で
今回は当時と同じ出演者との再会もあり
成長した娘の姿を見てもらえる素晴らしい機会ともなった

13年前の魔女の手下の黒猫役(左端)
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こちらはパーティーのお客さん役だが
小さいながらツンとすました表情が今回と重なる
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あの頃はとにかく舞台が単純に楽しくて
そして今でも舞台が大好きなのは変わらないけれど
今はもう大人になって、舞台の恐さも知っている
それでもやっぱり舞台に出たいと、今は強く思い
今年は積極的に参加してみようと思っているようだ

わたしも今回
自分の作ったドレスで娘がオペラの舞台に立つのは嬉しかった
昨年はとうとう一枚もドレスを作らなかったので
なんだかもう次を作る自信がなくなっていたのだけど
『ルサルカ』が終わって、この赤いドレスを本来の形に戻し
新たに緑色のドレスにも着手して
まだもう少し頑張れそうな気がしている
今後はドレスを一から作るばかりでなく
今回のようにシンプルなドレスをアレンジしていくことも考えたい
こうして無理せず続けられたらきっと楽しいだろう

音楽と共に生きる | 23:39:01 | Trackback(-) | Comments(0)
音楽と共に生きる 46~感激の『メサイア』福岡公演
福岡の西南学院大学における3日間の練習を経て
ヘンデルの『メサイア』全曲公演本番が9日無事に終わった

「ハレルヤコーラス」で有名な『メサイア』だが
2時間半もある曲を全曲演奏する機会は少なく
しかも今回は古楽器を用いたオーケストラとあって
初めてソリストととしてソプラノ曲を半分担当させてもらった娘は
想像以上に楽しい日々に感動し
今はそれが終わってしまった「メサイア・ロス」の状態にある
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以下の写真はElizabeth Singersのfacebookより
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今までオペラやミュージカルで
”舞台を作り上げる”という経験は何度もあったけれど
オーケストラと合唱での舞台を作っていく過程において
特にこだわりを持つ古楽器のエキスパート達と指揮者のやり取りは
非常に新鮮で驚きに満ち、新しい世界が広がるものだったようだ

また『メサイア』は全曲その内容は聖書そのものだから
娘にとっても心の入れ込みようが他の曲とは自ずと違ってくる
今回一番の難曲であった「Rejoice greatly(大いに喜べ)」も
本当に喜んで歌っていたら
指揮者から「羽が生えて飛んで行きそうだね」と言われたという
それほど入れ込んで楽しんだ日々が終わる最後の打ち上げでは
はじめて「帰りたくない」とも思った

翌日には地元合唱団の指導があったが
この日の仕事はそれだけだったので
以前から行ってみたいと言っていた隣町の温泉施設「ほの湯」
わたしと二人で出かけて、4時間もそこで過ごした

そこのジェットバスに二人で並んで話すのはやはりメサイアのこと
声をかけてもらった時には
そんな大役が務まるのだろうかと不安に思ったが
今回の評判を聞いて、今後に向けて自信もできたこと
これからも特にオラトリオ(宗教曲)には力を入れていきたいと思ったこと
その他、いろいろな目標を語りながら最後に
「やっぱりずっと音楽からは離れられないんだよね」という
生活(お金)のことを思うと
正直なところ心が揺れることはよくあるというが
それでも演奏家として生きていくことをこれだけ応援してくれる人がいて
何よりもこれほど楽しい舞台を経験させてもらって
そして今月末にはオペラの舞台もあって
また今日は新しい大きな仕事の依頼ももらって
こうしていつも支えられ、次の道が開かれている日々を思うと
この道から離れることは考えられない
だから今日も現実の生活を支えるためのアルバイトに行く
演奏家の中には
音楽以外の仕事をすることを恥と思う人も少なくないらしいが
娘にはそういうプライドがない(厳密に言えば捨てている)ことをわたしは嬉しく思う
それは人間にとってプライドを捨てることの難しさを知っているからこそ
娘が成長してきたことを実感してそう思うのだ

さて、昨夜こうしてゆっくり温泉につかり
はじめて岩盤浴なども体験してすっかり体の芯まで温まったら
二人とも今日はかなり調子が良い
この勢いでわたしは新しいドレスを作り始めた
まずはこの赤いドレスを今週中には完成させたい
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こちらは9月にグランドオープンした平和公園隣の『おりづるタワー』のテーマ曲MVだが
娘が歌っている様子も出てくるので載せておこう
(埋め込み動画が表示されない場合はこちらをクリック)


音楽と共に生きる | 22:11:59 | Trackback(-) | Comments(0)
音楽と共に生きる 45~体調管理
12月は娘の活動記録を書かなかったので
ここでまとめてアップしよう

11月末は市民ミュージカル『シンデレラ』公演があり
娘はシンデレラに魔法をかける「魔法使い」・・・ではなく
「妖精の女王」という役で出演した
曲はすべて大学時代からお世話になっている先生のオリジナルで
妖精の女王の歌はかなり難しく、やりがいもあったようだ
また可愛い子どもの妖精たちをぞろぞろと引き連れた役は楽しかったが
非常に”悩ましいこと”もあった
それは娘が「妖精の女王」に対していだくイメージとは
随分違うカツラが用意されていたこと
それはどんなものかと娘に問うと「バッハのカツラ」だというので
わたしとしては????という感じだったが
当日行ってみて、ああなるほど、これは悩んだだろうねと思った^^;

ちなみにバッハはこちら↓
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そして「妖精の女王」はこちらの写真左端↓
(この写真は衣装やヘアメイクを担当した専門学校サイトから借りたもの)
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娘としてはこのカツラをつけて登場したらほとんどギャグになるのではないかと心配し
それを演技でどうにかすることに一生懸命だったが
わたしも第三者の目で見ていてとりあえずそれは心配なかったなと思う
だが実のところ当日は
カツラのことなんてどうでもよくなるような別の心配事が起きていた

公演の数日前からひどく背中が痛いと言って近所の整形外科に行った娘は
「発疹がでていないか?」とたずねられたが
その時点ではまだ何も出てはいなかった
ところが間もなく出てきた赤い発疹を見た夫は
「これは帯状疱疹じゃないか?!」と言いだした
そして翌日再び同じ整形外科へ行くと
「やっぱり出たか~」と言われて帯状疱疹である事が告げられる

”帯状疱疹は免疫力が下がることで発症する”とのことだが
本番を前にこの痛みを抱えてどうするのかと本人も苦悩しつつ
それでも何とか2日間の公演を無事に終えた
そう、こうしていつもギリギリのところで何とかなる!との確信が
ここでまた得られたのだった

当日会場に飾られていたガラスの靴
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さて、この公演が終わって12月に入ると
今度はいきなり風邪をひいてしまった
歌う仕事が多い12月に風邪は非常に痛いが
先輩から頼まれていたクリスマスコンサートをまたギリギリで乗り越え
聖歌隊の仕事も別のメンバーに助けられながら何とかこなしていく
そして、大学から要請のあった「ドイツクリスマスマーケット」に出演した頃から
声の状態はだんだん良くなっていった
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それにしてもドイツマーケットの日も寒かったが
18日の植物園での野外コンサートの時には
今回はソロ演奏という事もあり、思い切ってドレスで登場するも
これがまたすごく寒かった~~~@@;
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以前舞台用に作った毛皮風ショールが役に立った
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当日の演奏はこちら←クリックするとyoutubeサイトへ


その後は風邪をぶり返すこともなく
23~25日の三連休は
ホテルでのクリスマスコンサートに出演したり
聖歌隊の仕事をしたり
ケーキを売ったり
あちこちかけまわって元気に過ごし
年末は今月9日に本番がある『メサイア』の練習が
音楽活動の締めくくりとなった

明後日から『メサイヤ』のソリストだけがオケ合わせのため
早めに福岡入りするが
今のところ体調も良さそうで
今日は新しい服も買ったし、本人張り切っている

毎年、特にこのシーズン一番問題になる体調管理については
本人も色々気をつけていて外出時にはマスクを欠かさないけれど
忙しい日には睡眠が優先で一日一食になってしまったり
本番が近くなるとアドレナリンが出て妙に元気になるため
そのまま無理を続けたりと
なかなか自分の身体でも思うように管理はできない
それでも昨年一年間もすべて何とかなってきた
これはもう感謝としか言いようがない

娘の舞台も今月末のオペラ『ルサルカ』が終われば一段落だが
来月の植物園でのバレンタインコンサートに向けて
わたしはこれからドレスを作ろうと今日ドレス生地を注文した
スタイルは一昨年4枚作ったのと同じ上下が分かれるシンプルなもので
愛の歌を歌うにふさわしい赤いドレスと
もう一枚は金銀のオーガンジードレスを重ねると似合う緑にする
さあ、久しぶりにわたしも頑張らないとね

音楽と共に生きる | 21:34:50 | Trackback(-) | Comments(2)
音楽と共に生きる 44~童謡・唱歌コンサート2016
今年も廿日市市教育委員会が主催する「生涯学習フェスティバル」の中で
『みんなで歌おう!童謡・唱歌2016』が開催され
娘は今回もゲストとして招いてもらった
3回目になる今回はソロ曲が6曲あり
初めの年は2曲、昨年は4曲とだんだん増えていっている
そして、衣装は初めて着物姿を披露~
昨年”当たった”着物はあれから大活躍だ
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ソロ曲の動画はこちら↓

「故郷の廃家」「七里ヶ浜の哀歌」「城ケ島の雨」(←クリックするとyoutubeサイトへ)


「時計台の鐘」「宵待草」「希望のささやき」(←クリックするとyoutubeサイトへ)


さて、童謡・唱歌コンサートも無事終わったところで
今度は月末の市民ミュージカルに向けての舞台稽古が忙しくなってきた
演目は『シンデレラ』
娘はシンデレラに魔法をかける「妖精の女王」の役をすることになっている
絵本の世界だと魔法使いのおばあさん役だが
ここでは小さな妖精たちもたくさん登場する独自のストーリーとのこと
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また、10月から自分自身のレッスンも再開し
こちらの舞台にソリストとして出るための練習をしている
(↓クリックすると大きくなります)
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更に1月末にはオペラ『ルサルカ』に「外国の王女」役で出演するので
その練習もすでに始まっている
12月にはいくつかクリスマスコンサートに出演するし
こうして舞台に立つ機会は毎月あって
指導者としての仕事も演奏家としての仕事も共に恵まれ
本当に感謝なことだと思う

音楽と共に生きる | 23:32:27 | Trackback(-) | Comments(2)
音楽と共に生きる 43~仕事の依頼
昨日の新聞に
娘に関係する記事が2つ載っていた

ひとつは地元の病院で行われたコンサートのこと
これは廿日市市の文化ホール「さくらぴあ」から依頼されたものだが
お年寄り向けに昔懐かしい曲を中心にした楽しい内容をと考え
ほとんど昭和の歌謡ショーのような選曲にしたところ
「全部知ってる曲だった」と大いに喜ばれた
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老人ホームや病院の訪問演奏では
たいてい唱歌や童謡が中心になっていたのをぐっと変えて
戦前戦後の歌謡曲を取り入れるようになったのは3年前のこと
その試みが大変受けたので
「青い山脈」「一杯のコーヒーから」「銀座カンカン娘」「東京ブギウギ」
といった一連の”ナツメロ”は
すっかり娘の定番曲になった
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今では曲によって声も変えて歌うようになり
遠い時代の音を細かく再現するエレクトーン伴奏とあいまって
タイムスリップしたかのような不思議な雰囲気を醸し出している
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ちなみに、この2日前の敬老の日にも
広島市内の老人ホームで同じ内容の演奏を行った
いつものことながら、お年寄りの楽しそうな笑顔が何よりうれしい

さて、2つ目の記事は
このたび原爆ドームの隣にできた「おりづるタワー」のオープンにあたって
テーマ曲として大学時代の先輩が作った曲が選ばれ
この日、娘も呼ばれて歌ったというもの
主役は先輩だから娘の名前は出ていないけれど
とりあえず後ろ姿(右側)が写っている
(↓クリックすると大きくなります)
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このテーマ曲は
8月に娘を含む4人の合唱を録音し、CDになっている

また、8月にはもうひとつCD録音があった
2年前にも参加した大学付属合唱団による「高田三郎の典礼聖歌」第3弾だ
(このfacebookの記事はこちら
宗教曲には”揺れないまっすぐな声”が求められるので
(ホテルウエディングの聖歌隊の場合も同様)
そういう声質である娘はこの分野でも仕事があるのが有難い

そして何より有難いのは
依頼された仕事に「次」があるということだろう
もうおなじみになった植物公園でのコンサートは
7年前のクリスマスに始まり毎年出演
今年も5月のGWに続いて9月、10月にも依頼があり
9月17日は、残念ながら雨のため野外ではなかったけれど
室内でも予想以上にたくさんのお客さんが集まるコンサートになった
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10月には新しく指導の仕事が入り
11月には3回目となる市の「童謡・唱歌を歌うコンサート」に
今年もゲスト出演することになっている
こうして新旧いろいろな「次」の仕事に恵まれ
わたしが「今日はどこへ行くの」と娘に訪ねる日々はまだまだ続く、、

植物園のコンサート動画はこちら



病院でのコンサート動画はこちら



音楽と共に生きる | 23:15:50 | Trackback(-) | Comments(4)
音楽と共に生きる 42~目標の設定
4月からここまで7つの仕事を掛け持ちしながらやってきた娘だが
8月は夏休みなので大学や幼稚園での仕事も休みとなり
おまけにホテルもチャペルを改装するとのことで
聖歌隊の仕事もお休みだ
演奏会の予定も入れていないし
今月は音楽の仕事が少ないのだが
代わりにレコーディングの予定が2件入っている
自分でCDを出すことはないので
「あなたに歌って欲しい」という依頼があるのは嬉しい
あと、11月に市民ミュージカルに出演するため
今月から毎週その練習が入ってくる

そんなこんなで、安定はしないけど、いつも仕事はもらえている娘に
先日、10月からの奨学金返済開始の通知が届いた
そして、その利率を見て大いに喜ぶ!
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娘が大学に入学した時にはここまで利率が下がるとは思っていなかったので
これはまるで無利子になったかのようだと、気持ちもぐっと楽になったのだった

さて、色々と先の見えない綱渡りの人生ながら
現実をしっかり見据えて、与えられた仕事をきちんとこなしていけば
音楽の世界でも結構生きていけるらしいこともわかってきたが
何かもっと華やかな世界に出ていくことを望まない娘は
自分のことを「夢のない人間」だと思っている

この感覚については
息子も同様であることをこれまでにも何度か書いてきたけれど
教会に生まれ育った彼らには
「夢見る人」は「妄想に生きる人」と紙一重であることが
子どもの頃から良く分かっているということも
冷静に物事を見ていく要因となっているのだろう
そのため彼らは、自分のレベルというものを主に失敗を通して学び
「自分のやりたいこと」について、身の丈に合った目標を設定しながら
それぞれ別の分野で励んできた
「自分は何者か」を知らず、夢を追いかけて大言壮語するだけでは何もならないが
「今の自分にできること」を積み重ねた先には、それなりの結果がついてくる
その時に生まれる小さな達成感の積み重ねは
確実に力になり、自信につながって行った

音楽の世界にいる娘は
「なぜ海外に行かないのか?」とか「もっと上を目ざさないのか」とか
それが当たり前のように言われるのだけど
そこにはもちろんお金の問題もあるし
何より好きな音楽であっても、ガムシャラになり過ぎると疲れてしまって
最後にはやめたくなってしまうかもしれない
実際に人は夢破れると、持っているもの(才能)も捨てて
すべてをあきらめてしまうことがある
それは実にもったいないことだ
だから今の自分に与えられた環境で与えられた仕事をやって行く
その積み重ねの先に何か道が開けたら進めばいいし
開かれなければそのままここでやって行く
その決意は揺るがない

わたしはこのような子どもたちの無理をしない生き方について
その持つ意味をどのように表現すればいいのだろうと以前から考えていたが
先日facebookのタイムラインに
『イチロー選手の考え方と行動とは?』という記事が流れていて
ああわたしが考えていたのはコレだと感じたので
ここに引用しておこうと思う

全文はこちら(←facebookのページへ)

この記事の中で
20歳のイチロー選手は以下のように語っている
 
  「“目標”って高くし過ぎると、絶対にダメなんですよね
  必死に頑張っても、その目標に届かなければどうなりますか?
  諦めたり、挫折感を味わうでしょう
  それは、目標の設定ミスなんです
  頑張れば何とか手が届くところに目標を設定すればずっと諦めないでいられる
  そういう設定の仕方が一番大事だと僕は思います」

*****************************

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毎日厳しい暑さが続いている今
放っておくと植物は枯れ、庭はどんどん荒れていく
とにかく今は毎日の水やりが欠かせない
特に鉢バラは今年も夫がせっせと水やりしてくれていて
わたしも何とか少しずつ庭の整理をしながら
この夏も乗り越えようと努力している
こうしてぼつぼつ続けていれば
また花の季節を楽しむこともできるだろう

音楽と共に生きる | 23:33:18 | Trackback(-) | Comments(2)
音楽と共に生きる 41~平和コンサート2016
大雨警報が何度も出る梅雨が終わり
今年も暑~い季節がやってきた
(写真だけはちょっと涼しそうなラベンダーをUP)
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そんな中
今年も『はつかいち平和コンサート』に娘が出演するということで
わたしは昨年のことを思い出していた
そう、昨年のコンサートが終わってから
わたしは原因不明の高熱と頭痛で寝込んだのだった

(詳しくは昨年の日記参照)

以前は1月に体調を崩すのが恒例(?)だったけれど
今ではその周期が半年になったのか
今年も7月に入ってからどうも調子が良くはなかった
というわけで、自分なりに体調管理に気をつけながら迎えた23日は
ほぼ満員の大ホールの後ろにすわり
撮影許可を得て、ビデオを撮りながらゆっくりとコンサートを楽しむ

娘の歌うソロ曲は
ヘンデルの「オンブラ・マイ・フ」(ラルゴ)
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「オンブラ・マイ・フ」の動画はこちら(←クリックするとyoutubeサイトへ)


第二部のステージでは
市民合唱団と一緒に唱歌などを歌った
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市民参加のオーケストラには、小学生の姿もあり
いつか志音もお母さんと一緒に出るようになればいいなあと想像してみる
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お祝いの花束は元気の出るビタミンカラー
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さて、「音楽と共に生きる」シリーズの更新は2カ月ぶりとなったが
その間も娘は色々な場所での演奏の機会をもらっており
更にそこで出会った人から次の仕事をもらうなど
音楽の仕事が言わば”芋づる式”に増えているのが有難い

音楽と共に生きる | 23:16:21 | Trackback(-) | Comments(4)
音楽と共に生きる 40~休日の過ごし方
娘が社会人デビューしてから2カ月が過ぎようとしている
今月は東京から帰ってきたkeisukeと一緒に
「フロッシュ」として植物園で演奏したり
発声指導に行っている地元合唱団と共に合唱祭に参加したり
勤務先の幼稚園の行事で歌ったり
今後指導することになる新しい合唱団の見学に出かけたりと
毎日違う場所へ出かけていくので
一応スケジュール表は見ていても
わたしはその日の行き先を覚えるのがやっとだ^^;

そんな娘も15日に25歳の誕生日を迎えた
今年もこの日に合わせたようにヘリテージが咲く
ヘリテージ2016519-6

さて、娘のような仕事をやっていると
休日は意識して自分で作らないと一ヶ月休みなしにもなりかねない
今月はとりあえず2日ほど休日を作っていたが
バイトが一日キャンセルになった日があり
ちょうど忙しさが続いた後だったので助かった~!と喜ぶ

そこで、せっかくできたお休みを寝て過ごすのはもったいないと
通販で買っていたお気に入りの布を使って
音取り用キーボードを入れるバッグを作りはじめた
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自分の体に合わせながら作ったのは
斜めがけができるバッグ
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型紙はないので自分で適当にデザインした
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このキーボードはいつも幼稚園に持って行っているものだが
クジラ柄に園児はどう反応するのかな?!
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さて、バッグが出来上がったところで
今度は念願の編み物を始めた
100円ショップで編み針と毛糸を買ってきて
youtubeを見ながら初めて作ったのがコレ↓ってほとんど見えないけど^^;
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その後は四角のモチーフを大きく編んでクッションカバーを作ろうと
ひまを見つけてはせっせと編んでいるようだ
結局こうして親と同じものにハマっていくのね^^

あと、500円の布を買ってきて
「一見ラップスカート実はワイドパンツ」も制作
ネットで拾った無料型紙を基本に
自分の理想を形にする
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そんなこんなで
休日でも何かしていないと落ち着かないタイプの娘は
「常に泳ぎ続けていないと死ぬサバみたいな人間」というけれど
赤ちゃんとゴロゴロするのも大好きだ
憧れだった「添い寝」も経験して幸せ~♪
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音楽と共に生きる | 22:17:24 | Trackback(-) | Comments(0)
音楽と共に生きる 39~社会人デビュー
娘の誕生記念樹の白いハナミズキが満開になった
今月からいよいよ社会人としてデビューした娘は
7つの仕事をかけもちしながら演奏会にも出るという
あわただしい日々を送っている
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3月末には大学での仕事も決まり
通い慣れた場所が今度は通勤先になった
更には
4月になってから新たに合唱団の指導依頼があり
こうして空いていたスケジュールも
次々音楽の仕事でうまっていくのが嬉しい

昨日は、初めて幼稚園での指導に行き
名札をもらってきた
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昔から小さな子どもが大好きな娘は
もし音楽の道に進まなかったら
きっと幼稚園の先生になっていただろう
だから今回の依頼があった時にはとても喜んで
子どもたちと一緒に歌う日を楽しみにしていたのだった

さて、一通りの職場デビューを果たし
順調な滑り出しと思える一方で
このところまた急性胃腸炎の症状が出ている
毎年、演奏会の多い3月の忙しさが4月に体調不良として出ることを考えると
今年は特に4月に緊張する機会が増えたのも一因だろうと思われる

こうしてフリーで活動して行くなら
普段から体調管理は自分でしっかりしないとダメよと
先輩音楽家にもアドバイスを受けた
こういう立場だと、定期健診もないし、休業補償もないから
病気になったらアウトだと、、
娘としてもその意味はよくわかるので
仕事は詰め込み過ぎないように気をつけることにしている
今まで痛い目にあってきたことはくり返さないようにしないと・・ね

有難いことには
今までたくさんの先輩音楽家とつながってきたので
音楽家が生きていく術を色々教わる機会も多い
3月にははじめて確定申告も行い、還付金をもらった
今後は「個人事業主」として細かく領収書を取っておいたりしながら
家計簿をきちんとつけて来年に備えなくてはならない
その頃までには
一体どんな仕事をどのくらいしているのだろうか?

社会人一年生の春はまだ始まったばかりだが
後にふり返った時には
きっと思いがけないたくさんの出会いや助けがあることだろう

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音楽と共に生きる | 15:18:45 | Trackback(-) | Comments(2)
音楽と共に生きる 38~これからのこと
先日、娘がいつものように地元合唱団の発声指導に行くと
『卒業おめでとうございます』とのメッセージが添えられたお花が用意されていた
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この合唱団に招いてもらったのは学部4年生の11月だったと記憶しているが
これまでの2年と4ヶ月の間には
測り知れないほどの信頼関係ができていることを感謝せずにはいられない
団員の中には娘の出演する舞台を見に来てくださる方もたくさんあって
わたしも親として挨拶すると
「先生のファンです」「いつもとっても楽しい指導をしてもらってるんですよ」と
口々に言われることが嬉しく、こうした応援に娘がどんなに励まされていることかと
いや、娘ばかりか
地元にあってわたしたちもどんなに勇気づけられていることだろうかと
本当に有難く感謝なことだと思っている

元はと言えば、この合唱団へ来て指導してみないかと声をかけてくださったのは
娘が小4の時から歌を習ってきた先生だった
自分の恩師が伴奏を務める合唱団で働けるなんて夢のようだと喜んで行くことにしたが
その頃ちょうどコンクールの全国大会で1位になったばかりだったので
まだ大学生ではあってもちゃんと指導者として信用してもらえる材料が用意されていたことも
絶妙のタイミングだったと思う

そういうちょうどいいタイミングの中で始めた合唱団の仕事は
娘にとっては緊張の連続である一方
自分の持っているものを最大限に生かしてぶつかっていく指導は
いつも変化に富んでいて
団員の人たちにも楽しい指導として受け入れられていく
娘は音楽をいつも”楽しいもの”として人に伝えたいと願っているので
相手の年齢に応じて内容を変えながら
どうすればそれが伝わるのかを研究する日々が続いた
また、他の地域にも娘を待ってくれている合唱団があって
そういう信頼関係ができていくことが娘にとっても嬉しかった

更には、合唱団つながりで自治体が関係する行事にも招かれるようになり
去る12日には震災復興応援のチャリティコンサートにも出演したし
昨年出演した平和コンサートに今年も出ることになっている
こうして地元にあって「ソプラノ歌手」として公式に宣伝してもらいながら
友人つながりでのコンサート依頼も色々あり
音楽活動の基盤は着実に広がりを見せている
また、ホテルの聖歌隊でも良い人たちとつながっていて
この出会いをこれからも大切にしていきたい

そんなたくさんの”縁”に恵まれた中で
大学院の修了が近づくにつれ
これからどうするのかを「決断」する時期がやってきた
音楽活動を中心にする生活は当然不安定だから
安定を求めるなら、教職の道を選ぶことが好ましい
今は中高の教員免許だけでも小学校で教えることができるし
実際にそういう具体的な話もあったが
常勤の仕事となると、今までの仕事はほとんどできなくなってしまうので
そちらの話は断り
音楽関係の仕事の合間に別業種のアルバイトを入れて
何とか生計を立てていくことはすでに昨年のうちに決めていた

世の中の常識で言えば
わざわざ大学院まで行くのは安定した職を得るためであって
不安定な道を選ぶのは愚かな人のすることなのかもしれない
だが、娘の場合
大学院まで行くことで多くのチャンスを得たため
結果的に音楽の道からは離れられなくなってしまった
だからこれを自分の道として選んで行く事に迷いはなかったのだった

そんな覚悟を決めた彼女に
神さまはひとつのごほうびを下さるらしい
このたび首席での卒業が決まった時
大学側から、大学院で借りた奨学金の返還を免除する申請書を渡されたのだ
入学の時に優秀者奨学金を得ていたので学費は半額だったが
残りの半額+必要経費を賄うために借りた奨学金が返済不要となれば
大学院を全くタダで卒業することになる
こういう制度については特別な人にしか当てはまらないと思っていたから
(例えば世界的な研究成果を上げたとか、国際コンクールで優勝したとか)
各大学院の成績上位者には一様にチャンスがあることを知った時には驚いたものだ

近ごろ何かと批判されることの多い奨学金だが
これがなければうちの子どもたちは大学院どころか大学へも行けていない
もちろんすべてが返済不要なら嬉しいに決まっているけれど
そうなると借りることのできる人はごく一部の優秀者に限られてしまうだろう
お金がない人ほど簡単に借りる事のできる今の奨学金制度は
有利子の「二種」で利子の上限は3パーセントに設定されていても
利子はいつも変動し現在1パーセント未満だから
実際にはかなりの低金利で貸してくれることになる
銀行はお金持ちには簡単にお金を貸してくれるけれど
そうでない人にとってはここが最後の砦
これにのるかどうかは、本人の覚悟の問題だ

娘は学部4年の時には学費全額免除生に選ばれたが
それまでの3年間は毎年160万円の学費を納めている
入学時には学費免除は夢でしかなかったから
踏み出すには勇気が必要だった
でもそれを選んだのは本人であり
すべてのことは本人の「覚悟」から始まっている
そういう覚悟を人はしばしば「愚か」と言い
その同じ口が若者に向かって「夢を持て」とも言う
この矛盾した世の中にあって
万民に対して優しい制度が整っていなくても
今ある制度を最大限に利用して進んでいかなければ
若い時代は瞬く間に過ぎ去ってしまうだろう

これから社会に出る娘に「夢は何か」と問う人もあるというが
彼女の答えはいつも同じで「夢は特にない」と言う
ただ音楽が好きだから、歌いたいから歌い続ける
今までもそうであったように
この先にあることもすべて神さまにおまかせの人生だから
自分では特別に何かになろうとこだわることも気負いもない
でも、その意味を理解してくれる人はそう多くはないかもしれないけれど、、、

この春からは幼稚園で歌を教える仕事も始まるので
今後こういう仕事が増えてもいいように
アルバイトも時間調整がしやすいところを選び
早速来週から出勤する事が決まった
半年先には大学で借りた奨学金の返還もはじまる
多額の借金を抱えてスタートする新生活に悲壮感はなく
今はただ”働くことができる”、そのことが嬉しい・・と
3年前に息子も同じようなことを言っていたことを思い出した

こうしてほとんど見切り発車の状態ながら
「大丈夫。ちゃんと生きていけるよ」と確信していることが
彼女のこれからの人生を支えていくだろう

 「信仰とは、望んでいる事がらを確信し
  まだ見ていない事実を確認することである」
         (ヘブル人への手紙11章1節)


音楽と共に生きる | 14:45:21 | Trackback(-) | Comments(0)
音楽と共に生きる 37~これまでのこと
18日
ミュージカル研究会による『赤毛のアン』が上演され
娘は”かしましいおばさん達”の一人として登場し
学生時代最後の舞台を無事に終えた
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いや、無事と書いたが、厳密に言えば無事ではなく
卒業式翌日の演奏会以降に患っていた咽頭炎の影響で
本番前日には39度の高熱が出てリハーサルに行けない状態に陥っている

今までもこういう危機的なところは何度も経験しているので
本人は落ち着いて「大丈夫。明日は行ける」と言っていたけれど
”代役がいない=絶対休めない”という状況は、そのたびにハラハラするものだ

毎年3月は本番が多く
風邪や花粉症や黄砂や色んなリスクが付きまとう時期でもあり
体調もギリギリ限界のところまで追い込まれる
音楽関係のイベントはどうしても10月~クリスマスシーズン~3月に集中するので
これが一年間まんべんなくあれば楽なのにねといつも思ってきたが
世の中そうは甘くない

娘のような学生でさえこうなのだから
世の中でプロとして生きている人々がギリギリの状況に追い込まれた時
みんなどうやってそれを乗り越えていくのだろうとわたしはいつも考えさせられる
芸能人やスポーツ選手等の薬物問題がしばしば取りざたされる中
そこではいつも追い込まれた人の心理と
絶望から逃れる術をもたない事の悲しさをしみじみ思うのだ

『どうしようもないと思われる時にもいつも必ず助けがある』

娘にとってこの6年間は、その証明のためにあったようなものだった
反対に、それを知るためにわざわざ切羽詰まったところに置かれるのだろうとも思う
最後の学生ミュージカルの本番翌日には
ホテルウェディングの聖歌隊の仕事が7挙式も入っており
3月は結婚式シーズンでもあるからこちらも非常に忙しく絶対に休めなかったが
これもギリギリで乗り越えた
こうして3月の最後の山場は不思議な助けのうちに乗り越えていったのだ

人間には、自分の力や頑張りではどうしても乗り越えられない事がある
「信仰」は弱い人間のすることだと人は言うけれど
元々人間はそんなに強いわけでもないのだから
若いうちに自分の限界を知った上で
自分に与えられた能力を生かす道を求めていけば
無理もないし、人をねたんだり、世の中を恨んだりすることもない
それはやがてその人の人間性を養い、品格となってあらわれる
誰かに比べて勝つことに一生懸命な人生では
「幸せのゴール」はいつも先へ先へと動いていってしまうだろう
わたしは子ども達にそのような空しい人生を送らせたくないと思ってきたから
彼らがそれぞれ別の分野で自分を生かす道を見出す過程において
本当の幸せがどこにあるのか
そして、それを得るのは人間の力によるのではないと悟っていったこと
つまり、彼らがやることが上手くいくほどかえって謙虚になっていったことを
今とても嬉しく思っている

娘が大学に入学した時
主科の先生から初めに言われたことは
「この(音楽の)世界は”出会い”と”運”で決まります」
というものだった
娘にとっての6年間は
良い先生と、良い仲間と、多くの舞台経験に恵まれてきたが
それはみな自分が探したのではなく向こうからやってきたものばかりで
ひとつひとつの舞台から新たな出会いとチャンスが生れ
今の音楽関係の仕事に結びついている
本来なら4年で終わるはずだった音楽の勉強も
結局大学院進学にまで至ったのは
そうすることが当たり前であるような自然な動きがあったからで
別に天から声が聞こえてくるわけではない
ただ、狙ったのではなくて自然とそうなるチャンスがあったということだ

「この(音楽の)世界は”出会い”と”運”で決まります」

今あの時の先生の言葉は本当にそうだと思う
これは言いかえれば、すべては”神の采配”によるということ
自分が望んだ舞台には選ばれず
かえって望まなかった更に大きな舞台に選ばれることもあり
それらは一生ものの経歴になっていった
以前は情けなく思ったことも
ふり返ればすべては良かったと思える
だから、人生は人の計画通りに行かない事ばかりだが
今は上手くいかない事があっても
先に希望をもって進むことができるのだ
そうできる強さを身に付けたことが、これから最大の強みになるだろう

 「希望は失望に終ることはない
 なぜなら、わたしたちに賜っている聖霊によって
 神の愛がわたしたちの心に注がれているからである」
          (ローマ人への手紙5章5節)


音楽と共に生きる | 15:09:10 | Trackback(-) | Comments(2)
音楽と共に生きる 36~学位記授与式
3月14日に大学の学位記授与式が行われ
娘は無事に大学院を修了した

式典の前のミサでは
祭壇へ花を捧げる役を果たし
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学位記授与式では
修了生の総代として最初に壇に上がった
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学部時代にはここで「帽ふれ」のパフォーマンスをしたけれど
今回はお行儀よくお辞儀だけにしておく
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院生の着るガウンはフード付きでかっこいい
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これまでも、これからも一緒に活動することになるであろうayakaと
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risaと記念撮影
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母と娘でも記念撮影
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この後みんな夕方から始まる謝恩会の準備(着替え)に行くが
娘は学内の練習室で鏡を見ながら自分で着物を着た
その間わたしはちょっとお手伝いをして
最後に玄関で記念撮影をする
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音楽と共に生きる | 23:25:53 | Trackback(-) | Comments(2)
音楽と共に生きる 35~新人演奏会
大学院の修了試験から一ヶ月余りがたち
去る8日には
「大学院新人演奏会」が開催された

憧れだったこの演奏会に出演した娘は
学内でははじめて髪を下ろしたスタイルで登場し
ドレスも華やかな色合いの花柄だったので
いつもとイメージが違う感じがした
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演奏会終了後には
出演した4人で記念撮影
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先生も一緒に
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一人30分程度のプログラムの演奏がある中で
娘はグリーグの曲をノルウェー語で歌った

「漁師の娘からの4つの詩」 ←クリックするとyoutubeサイトへ



今回はじめて髪をおろしたのはこの曲↓を歌うためだった
オペラ『ドン・パスクアーレ』より「あの目に騎士は」 ←クリックするとyoutubeサイトへ



2月にはオペラアンサンブル発表会もあったので
その時の写真も載せておこう

オペラ『愛の妙薬』よりアディーナ役
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オペラ『椿姫』よりアンニーナ役
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来週はいよいよ卒業(修了)式!
これで長かった学生時代が終わる、、

音楽と共に生きる | 23:29:28 | Trackback(-) | Comments(0)
音楽と共に生きる 34~修了演奏会
大学院の修了試験である演奏会が
本日無事に終了した
”表情豊かな優しい歌”
それが今日の演奏の感想だ

金と銀のドレスもそれぞれの役割を果たし
わたしとしては感無量
ドレス作りはこれからも続くだろうけど
何かこう、ひとつの区切りがついた気がする
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記念撮影~
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音楽と共に生きる | 23:39:14 | Trackback(-) | Comments(0)
音楽と共に生きる 33~恩師に会う
先週末、娘は初めてマルチェッラ・レアーレ先生のレッスンを受けるために上京し
翌日には、現在は東京にお住まいの名誉教授のベル先生に会ってきた

今回のレッスンには
大学で6年間お世話になってきた桂先生が同行して通訳もして下さり
娘自身も英語とイタリア語を何とかギリギリ聞きとりながら初レッスンは進んだが
声質と、歌う時の笑顔をとても気に入ってもらい
それが舞台上でもっと映えるように「動き」についての指導が主になった
その中では、いつものまとめ髪を見て「髪をおろしなさい」と言われ
髪の毛を使った表現方法も教わるなど
来月の修了演奏会に向けて、今までと一味違った舞台を見せるコツが
色々提示されていく贅沢な時間となったようだ

ちなみに「笑顔で歌う」指導は入学当初から受けてきたので
娘にとってはこれはもう自然なことになっているが
難しい曲や高音域を歌うほど苦しい顔になる人が多い中で
ここをクリアできているのはとても大切なことらしい
もし6年間きびしい顔をして歌うのが癖になっていたら
それを今さら変えろと言われても困難なことだろう

というわけで
娘が今こうしてレアーレ先生から「pretty!」と言われる笑顔で歌えるのは
桂先生から教わった呼吸と発声法のおかげなわけだが
その桂先生の恩師であるベル先生からの直接の厳しい指導を受けることができたのは
大きなチャンスだったと改めて思う

娘がまだ入学したばかりの頃にベル先生のレッスンを受けた時の衝撃は
当時の記事にも残しているように忘れ難いものだった
(その記事はこちら
娘は負けず嫌いの性格だから、叱られて泣いて帰るようなことはなく
反対にますます燃えるようなところがあるのだけど
その後、先生が広島におられる間は、何度もレッスンに通い
成長した姿を見てもらうチャンスの卒業演奏会に選ばれた頃には
ベル先生はもう高齢のために東京に移ってしまった後だった

あれから一度も会えないままだった先生は
すでに90歳を過ぎ、耳はかなり遠くなってしまっている
それでも東京でまだ指導を続けていけるのは
先生には「呼吸が見える」かららしい

実際に、娘が久しぶりに会って第一声を発しようとした瞬間
先生はいつもの独特の手の動きと共に「息をしなさい!」と注意した
先生にとって、歌も会話もすべては呼吸から始まる
そして歌う時の笑顔を毎回厳しく指導するのも特徴だ
そんな先生ご自身は、あふれんばかりの笑顔を絶やさない
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現在、娘のプロフィールには2名の恩師の名前が記されている
そこにベル先生の名前も書いていいのではないかと思うほどお世話になってきたとはいえ
門下生であったわけではないため遠慮しているのが現状だ
それでも、生れてくるのがもう少し遅かったら
先生との出会いはなかった事を思うと
これを奇跡と感謝せずにはいられない

音楽と共に生きる | 23:40:40 | Trackback(-) | Comments(2)
音楽と共に生きる 32~童謡・唱歌を歌うコンサート
もう2週間前の事になるが
娘は7日に、昨年と同じく市民フェスティバルの
『みんなで歌おう童謡・唱歌』のコンサートにゲストとして招かれ
「荒城の月」「野ばら」「浜千鳥」「叱られて」の4曲をソロで歌った
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<今回の演奏動画> youtubeサイトへはこちらをクリック



さて、これからちょうどあちこちでクリスマスコンサートが行われるシーズンだが
11月の演奏会は残すところ
月末に行われる大学付属室内合唱団の定期演奏会だけで
12月は何と大学にはいって以来はじめてほとんど演奏会の予定が入っていない
(大学のクリスマスコンサートと年末の広島ユース合唱団のみ参加)
昨年の12月もイベント出演はかなりセーブしていたけれど
今年はこれから修了演奏会に向けて練習を強化する体制にはいっていく
12月初めには東京へ行き
初めてのイタリア人の先生にレッスンを受けることになっており
今抱えている課題をクリアしたいと願っているところだ
厳しいレッスンになると思われるが、きっと何かが変わるだろう
その変化をわたしも楽しみにしている

音楽と共に生きる | 21:12:45 | Trackback(-) | Comments(2)
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