バラ土にモミガラを使う試み
いつもコメントを下さる「おきさん」から
”土壌の物理的な気相率の改善のためにモミガラを使う”ことについて
書き込みがあったのは9月初めのことだった
モミガラについては
HCで売っているバラ苗の鉢底にモミガラが使用されているのをよく見るので
以前からその効用について気にはなっていたのだが
炭素率の高い資材を土に混ぜて使うと「チッソ飢餓」が起きるという「常識」に捕らわれており
今までバラには積極的に取り入れたことはなかった
一方、モミガラは毎年たくさん下さる方があるため
母はそれを「微生物のエサや住み家」としてよく畑にまいており、
それらが自然と土にも混ざっていくうちに畑の状態は年々良くなっている
数年の間には相当量のモミガラが入っているはずだが
「チッソ飢餓」が起きている様子はない↓
hatake20161129.jpg

そしてこの度おきさんから
9月末にモミガラをバラの土に混ぜた結果の報告を受け
特に10号鉢の底土がべっとりと加湿になりがちなうちのバラも
これは一度モミガラで土壌改良してみようと思うに至ったのだった

おきさんからのコメントはこちら

コメントから一部を抜粋すると
9月末に植替え作業を実施した結果は以下の通り

***************************
 ・バラに限らずダリア、マーガレットなど明らかに元気になった。
 ・バラは秋の長雨にも丸坊主にならず葉はかなり多く残った。
 ・バラは貧弱だった花がカタログ値と同じサイズが咲いた(どの株も)。
 ・返り咲きしなかったバラが返り咲きして咲いた。
 ・少しの肥料でもよく効くようになったと思います。
 ・分解が遅いので根詰まり気味になってもカチカチにならずに済むかも?。あくまで希望
  カチカチになると水の通り道ができて水遣りしても満遍なく行き渡らないです。
 ・挿し木苗でも試していますけども元気です。
****************************

これまで土壌改良のためにあらゆる方法を試してきたわたしも
ここ数年はもう行き詰って成す術もなく過ごしていたので
このモミガラ作戦には久しぶりにバラ心が活性化してやる気が出てきた
というわけで早速実行!

まずはわたしもおきさんと同じく不調のロイヤルサンセットを植え替えてみる
sunset20161129-1.jpg

根は思ったよりもあったが、白根が少ない
sunset20161129-2.jpg

まず鉢底にモミガラを敷き
sunset20161129-3.jpg

古土にモミガラを4割程度混ぜて
sunset20161129-4.jpg

再び苗を植える(10号鉢のまま)
sunset20161129-5.jpg

古い土がこれだけ余った分、鉢は軽くなった
sunset20161129-6.jpg

これと同じ方法で、鉢底が過失気味なものをいくつか植え替え
他にも、新しい土を使っての植え替えもやってみる

使ったのはこの土
momigara20161129-1.jpg

これにモミガラを4割加えて
8号鉢のバラ苗の植替えに使う
momigara20161129-2.jpg

あと、わたしがいつも自分で配合しているバラ用の土も用意し
これにもモミガラを加えて実験してみることにした

なお、おきさんのモミガラの配合割合は5~6割で結果が良かったとのことなので
わたしの場合は、鉢底にモミガラを敷いた分を差し引きして4割にとどめている

これからバラは休眠期にはいるため
動きが出るのは2月以降になるが
追って結果を報告して行こうと思う

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土と微生物 | 23:38:25 | Trackback(-) | Comments(6)
葉の硝酸態チッソを調べる
昨年秋に息子がプレゼントしてくれた土壌診断のキットを使って
野菜やバラの葉にどのくらい硝酸態チッソがあるのをを調べてみた

昨年9月29日の記事はこちら

lief2016327-3.jpg

まず初めにホウレンソウを調べると
試験紙(下)の色は白く、硝酸態チッソは検出されなかった
hourensou2016328-1.jpg

続いてサラダ菜でも、検出されず
chisha2016328-1.jpg

バラの葉も同じく検出されなかった
rose2016328-1.jpg

roselief2016328-1.jpg

一方、市販の有機栽培サラダ水菜では
試験紙は薄いピンクになった
shihanmizuna2016328-1.jpg

もうずっと長いこと硝酸態チッソを減らす栽培方法を求めていたので
こういう結果はやはり嬉しい
とはいえ、「こうすればこうなる」というハッキリ確立された方法があるわけではなくて
とりあえず今月施した肥料は
自家製発酵肥料に10-10-10の化成肥料(ドライイースト入り)を加えたものだけだが
今後は自家製の微生物資材もまいていこうと思う

自家製微生物資材の一つ、バラの新芽で作る発酵液
hakkoueki2016328.jpg

今日は階段にバラの鉢を並べた
rose2016328-2.jpg


土と微生物 | 20:31:05 | Trackback(-) | Comments(0)
はじめての土壌診断
このたび息子がわたしの誕生日(来月だけど)にと
『土壌診断キット』をプレゼントしてくれたので
早速使ってみることにした

まずは母の畑から・・・
ここにブロッコリーの苗を植えたのが2週間前
そして今回の土壌診断4日前には自家製発酵肥料を施している
bunseki2015925-1.jpg

深さ5~10センチのところから土を5cc採取し
精製水で50ccに薄めてしっかり撹拌する
bunseki2015925-2.jpg

試験紙の反応は・・・
まずPH(試験紙右側)は6.5とちょうどいい感じ
bunseki2015925hataketsuchi1a.jpg

硝酸態チッソ(試験紙左側)はゼロ!
bunseki2015925hataketsuchi1.jpg

説明書には、リン酸とカリウムは10㎏/10a以上を示す場合は「過剰」とあるが
リン酸は25、そしてカリウムも10と、過剰判定が出た
bunseki2015925hataketsuchi2.jpg

次に植物体中の硝酸濃度を測定する
畑のニラやサラダ菜のしぼり汁0.5ccを採取し
bunseki2015925-5.jpg

精製水で50ccに薄めてかくはん後、試験紙をつけると
こちらも硝酸態チッソはゼロだった
bunseki2015925-7.jpg

土壌中のリン酸やカリの過剰については今後考えていくこととして
とりあえず今回一番気になっていた硝酸態チッソの量について
土壌中も植物体中にもゼロという結果が出たのは嬉しかった
これは発酵肥料を作り始めた10年以上前からの夢だったからだ

途中から発酵肥料に挫折して
炭素循環農法のような無肥料栽培に移行した際も
目標はいつも硝酸態チッソ(無機態チッソ)による植物の弱体化
つまり病虫害を受けやすくなる状況をいかに防ぐかにあり
それから3年後の昨年より再び発酵肥料に戻ってからも
自家製発酵肥料の中のチッソがアミノ酸(有機態チッソ)であることが理想だが
現実にはどのような形態であるのかがいつも気になっていた
更にはその肥料を土に入れ、植物が吸収する時にはどういう形なのか
できた葉っぱを生で食べては
硝酸態チッソによる苦みやエグ味がないかを確かめつつ今日に至っている

ここ数年うちの畑で採れるホウレンソウや小松菜は
生で食べても美味しいと思えるのだが
これをいつかは数値で確認したいと思っており
こうした簡易的な方法でも確かめられたことは本当に良かった

土壌中の硝酸態チッソがゼロと出ると
単純にチッソ不足も疑われるが
この畑ではフダン草がたくさん収穫できたし
今もピーマンが生り続けているところを見るとチッソ不足とは思えない
peaman2015929.jpg

peaman2015928-1.jpg

さて次に、バラの土を診断してみよう
バラはわたしの体調不良で夏の間ずっと放置していたが
9月1日に夏剪定後、お手軽な10-10-10の化成肥料とマグネシウムを施した
あれから3週間以上がたっているので
硝酸態チッソはすでに流れてしまっている頃か、、

PHは6.0~6.5あたりで、バラにはちょうどいい
硝酸態チッソはやはりゼロだった
bunseki2015925rosetsuchi1.jpg

リン酸は過剰だが、カリウムは5以下と出た
bunseki2015925rosetsuchi2.jpg

葉っぱを調べてみると
bunseki2015925-9.jpg

こちらも硝酸態チッソはゼロ
bunseki2015925roselief1.jpg

そのおかげか、アブラムシやヨトウムシなどの被害は少ないが
新芽の伸びが止まってしまっている株もある
これは明らかにチッソ不足だなあ、、、
rose2015929.jpg

リン酸過剰の土に今さら発酵肥料を入れるわけにもいかないので
これからは市販の「魚のアミノ酸液肥」を使ってみよう

母の畑はずっと野菜の皮や卵の殻など台所から出る有機物をまめに入れており
(雨が続く時には腐敗しやすいので中止)
自家製の発酵液の類も定期的に使っているし
わたしのように化成肥料をそのまま使ってもいないし
長い間には微生物層がかなり整ってきているようだ

バラの土も以前のように微生物のエサになるものをもっと入れて
微生物の元である発酵液を施していれば
例え化成肥料をそのまま入れても、もう少し違った生長があったかもしれない
微生物によって肥料が「化ける」ことをこれからまた試していきたいと
おかげでやる気も出てきた

土と微生物 | 15:29:42 | Trackback(-) | Comments(6)
高糖度トマトができる
5年前に高糖度トマトを作る試みを行ったが
”高糖度トマトは水に沈む”というのでやってみると
普通のホーム桃太郎トマトは沈まなかった

当時の記事はこちら

あれから母はもう特に甘いトマトを作ろうともしなくなっていたが
今年は5月から暑くて
鉢植えのトマトに水やりをするのもおっくうになって放置していたら
今季初めて収穫したホーム桃太郎が水に沈んだ!
tomato2015623-3.jpg

”フルーツトマト”と呼ばれる品種なら以前も水に沈んだけれど
普通トマトが高糖度になるというのが本当に面白い

地植えのトマトも色づいてきたが
こちらはどうなんだろう?
tomato2015623-1.jpg

tomato2015623-2.jpg

こちらはフルーツトマトの黄色ミニ種
minitomato2015623-2.jpg

ミニトマト3種
minitomato2015623-1.jpg

以前はフルーツトマトの苗を植えても甘くなかった事もあったが
今はこんな場所でも土が良くなったのだろう
たくさん実る上にとても甘い
これに気を良くした母は、挿し芽で苗を増やして
秋まで収穫したいと願っている

土と微生物 | 22:56:47 | Trackback(-) | Comments(0)
本物の光合成細菌を培養しよう
昨年11月13日の日記
わたしが2年前から作ってきた「光合成細菌培養液」について
それが本物ではない可能性が高いことを記したが
唯一残った疑問点「発酵液が赤くなる」ことについて
先日コメントを頂いたので
ここに転載させてもらうことにした

(以下緑字が転載文)

 文中にて光合成微生物がいるのかどうか~とおっしゃっておられましたよね。
 私は、紅色になるからと言って光合成微生物がいるとは必ずしもいえない、と思います。
 今回の発酵液の場合、
 発酵液の色は植物によって異なり赤色から褐色になる
 時間の経過により発色し、そして退色する
 との部分からです。
 そこから思うには、例えば紅茶のような酸化反応が進行しているのではないかと思います。
 まず、植物に含まれるタンニンが植物の酸化酵素
 (この場合は微生物由来の酵素によるかもしれませんが)により酸化されて、発色します。
 そして、赤色になるための材料であるタンニンは植物に含まれていた分しかありません。
 分解されれば当然なくなります。
 なので、色が消えるというのにも合致していると思います。


このコメントを下さった方のおかげで
やっと自家製光合成細菌培養液が、やはり「モドキ」であったと確信が強まったので
今度は「本物の光合成細菌」を購入して培養を試みることにした

市販の「光合成細菌」については
以前は非常に高価でとても手が出せない印象があったが
今は価格も下がり、素人でも培養して増やせるように
光合成細菌のエサとなる資材も一緒に売っている

今回購入したのは以下の写真に写っているものと
シー・プロテインという魚のアミノ酸
他の資材は少量で売られているのだけど
シー・プロテインだけは20キロ入りなのでかなり多い
でもアミノ酸液肥として単体で使えるからいいかな・・と
光合成細菌培養セット

あと、数ある市販の光合成細菌のうち「M.P.B」を選んだ理由は
情報によれば一番信用がありそうだったから

何しろ「光合成細菌」と言いながら
実際にはほとんど菌がいないものもあるらしく
この辺は値段よりも信用重視で選んだほうが良いと思った

というわけで、早速培養にとりかかろう~

<材料(2リットル分)>
・M.P.B(光合成細菌液) 40cc
・海藻エキス 10グラム
・シー・プロテイン(魚のアミノ酸) 200ミリリットル
・含水結晶ぶどう糖 20グラム
・40度のお湯 1.8リットル

材料を混合しペットボトルの口まで入れ、電気毛布を使って40度を保つ
光合成菌2014306-2 光合成菌2014306-1

2日後には片方が茶色くなったが(左)更に3日たってもほぼ変化なし(右)
光合成菌2014308-1 光合成菌2014311-1

そして、6日目の今日は
茶色い方の液に透明感と赤味が出てきた
もう一方も少し色が変わってきている感じがする
光合成菌2014312

今の時期はまだ加温が必要で、培養にも時間がかかりそうだけど
しばらく様子を見てみよう

土と微生物 | 14:58:38 | Trackback(-) | Comments(2)
庭で発酵肥料を作る
昨年11月25日の日記に書いたように(以下緑字抜粋)

 微生物のエサとなる緑肥(有機物)を土に入れ続ける『炭素循環農法』を試みて3年
 現実には有機物は十分確保できず、土壌微生物も思うようには増えてくれないため
 このままでは養分不足なのは明らかだ・・・


というわけで
今年はまた発酵肥料に戻ってみることになった
ただし、今までさんざん失敗してきたので
本に書いてあるような良質のアミノ酸肥料は期待しないものの
それに近いものをもっと手軽に作る方法を考えて
すでに新しい作戦をスタートさせている

まあ、新しい作戦と言っても
古くからある「寒肥」という習慣を取り入れたもので
寒中に、油粕・骨粉・バットグアノ・米ぬかといった発酵肥料の材料を
そのまま庭に埋めるというやり方だ

ただし、普通の「寒肥」と違うのは
10センチ以上深く埋めない事と
材料に少し「米こうじ」を混ぜるという点

深く埋めないのは
空気の通りをよくするためと、水分調整のためで
雨が降って材料がびしょぬれになったとしても
地表近くだと乾燥も早い
roadg2014225-1.jpg

この2月は、だいたい週に一度雨が降り、間で雪も降った
材料には全く水分を加えず埋めたが
一ヶ月経過した今、掘り出してみると
すっかり色は変わり、一つの塊になっている
roadg2014225-2.jpg

割ってみたら
中まで発酵は進んでいる模様
roadg2014225-4.jpg

この肥料の塊をザクザクほぐして埋め戻し(酸素供給)
気温上昇と共に肥料が腐敗に向かうのを止めるために
米のとぎ汁で作った乳酸菌をかけておいた

そして、数日後には
酵母菌(ドライイースト)に漬けた化成肥料(10-10-10)を
少しずつ加えていく予定だ

これで、『庭埋め式化成発酵肥料』ができるはず・・??!

一方、同じ時に容器で作った発酵肥料はこんな感じになっている
(こちらはカニガラ入り)
hakkouhiryou2014225.jpg

3月を目前にし
30センチ幅しかない畑のエンドウと菜の花が立ち上がってきた
今年もいよいよ春が来る。。
pea2014225-1.jpg


土と微生物 | 11:41:45 | Trackback(-) | Comments(4)
発酵肥料に戻ってみる
11月13日の日記に書いたように
『のらのら』を読んでいたら、また発酵肥料が作ってみたくなった

雑誌取材時は夏だったので
今のやり方で秋バラも咲くようになったと昨年までの事を記事には載せたものの
今年の秋バラは絶不調でほとんど咲いていない・・・
微生物のエサとなる緑肥(有機物)を土に入れ続ける『炭素循環農法』を試みて3年
現実には有機物は十分確保できず、土壌微生物も思うようには増えてくれないため
このままでは養分不足なのは明らかだ
だからこそ、夏からは市販の化成液肥も使いながら不足分を補おうとしたけれど
これがかえってアダになったのか
秋には虫がたくさんつき、新芽をことごとく食べてしまった
その上それまできれいだった葉も黒点病やべト病でボロボロ落ちる始末、、
rose20131113-3.jpg rose20131113-4.jpg

土壌微生物が豊かなところへ化成肥料を投入すれば
無機態チッソも有機態チッソに転換してくれるんじゃないかと
そんな都合の良い野望もついえた今
やはり発酵肥料を作るところに戻ってみるのが得策かなと思えてきたわけだ

これまでの失敗を考えれば
良質なアミノ酸肥料ができる自信はないけれど
今のままよりは養分は確実に提供することができる
また、化成肥料を酵母菌液に漬けてボカスやり方も続けてきたが
これは効きすぎてかえって問題も生じるので
発酵肥料を作る途中に化成肥料を投入することにしようと思う

というわけで、今日は久しぶりに発酵肥料を仕込んでみた
完成まで3カ月かかるとして
ちょうどバラの芽だしの頃に間に合う予定だ

容器の底に乾燥した油粕を敷き
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第Ⅰ混合物(米ぬか・米こうじ・落ち葉+水)をこんもりと盛る
hiryou20131125-2.jpg

その上に第Ⅱ混合物(油粕・魚カス・バットグアノ・わかめ+水)を盛って
hiryou20131125-3.jpg

灰をかけ
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ワラでおおって、温度が上がるのを待つ
hiryou20131125-5.jpg

それにしても、この作業は「年が明けてから」という予定だったのに
考え始めたらいてもたってもいられなくなって
やっぱりわたしは肥料作りが好きなんだなあと思う^^

土と微生物 | 15:07:52 | Trackback(-) | Comments(2)
光合成細菌発酵液の正体
うちで光合成細菌を培養する試みを始めて
実際にそれを使ってみた感想等をブログで書きながら
春のバラシーズンを2回過ごしたこの夏
自家製光合成細菌培養液について記事にしたいと
雑誌取材の申し込みがあった

以前から何度か書いているように
わたしは素人がやっているこういった試みについて
科学的にはっきりした証明もできないのに
中途半端なことを本に載せるのは非常に抵抗がある
更には、わたしの試みは常に発展途上だから
今はもうやっていない古い情報がいつまでも本に残るのは嫌だ
そして、わたしは自分なりに真剣に取り組んでいるけれど
あくまでも好奇心や遊び心が中心のいい加減なものなので
そんな無責任なものを
人様がお金を出して買う本に載せる気にはならない、、、等々
編集部の人に電話口で延々と語ると幸い理解してもらえたようだった
・・・が、結局8月末にその人は我が家にやってきた(苦笑)

最終的にわたしがOKした理由は
その雑誌が子ども向けの農業誌であること
そもそもそんなのがあるのかとびっくりしたのだが
特にこれからの時代は
若い人たちが自然や農業に興味を持つのはとても大事なことだと思うし
彼らの好奇心を育てることに役立つのなら悪くはないかと思えた

また取材の日には、農業の新しい試みの話もたくさん聞かせてもらったし
素人なりにみんなで色んな案をシェアしていけたら面白いだろうなとも感じた
何にしても、なるべくお金を使わず手作りで
なにか面白いことをやっていこうとする人々の試みが中心なので
高価な農業資材を売るような営利目的から離れた雰囲気もいいと思う
しかし、最後までわたしが引っ掛かっていたのは
自家製光合成細菌培養液の正体が不明であることだ

この作り方については
こちらのサイトの情報を元にしており
わたしののブログでも「光合成細菌」の名を使ってはいるが
実際に顕微鏡で見たわけではないので
何ができているのかは分からない
それでも使ってみると確かにそれまでにはない手ごたえがあった
それについては具体的な記録も残してきたし
何か効果は実感している・・・が、それが何かはとにかくわからない
だからこれをよその本で光合成細菌だと断定するのは非常に抵抗があったのだ

その後しばらくして電話があり
この光合成細菌モドキは
『さわやか発酵液』という名で紹介されることに決まったと聞き
なかなか洒落た名前がついたものだと安堵した

そして後日、本が送られてきた
nora2013-1.jpg

内容は、わたしが何度もお願いしたように
「発酵液を作ることの楽しさ」を強調したものになっている
nora2013-3.jpg

出さないで~と頼んでおいたわたしの写真が入っている以外は
4ページも使ってとてもきれいにまとめられていてホントgood job!
nora2013-4.jpg

さて、そこに『さわやか発酵液の正体』について
発酵肥料で有名な薄上氏のコメントが載せられている
nora2013-2.jpg

この内容についてはすでに取材の時には聞いていたのだが
正直なところ、わたしは今でもここに光合成細菌がいないとは思っていない
というのも、乳酸菌や酵母が増えただけでこんなに赤くなるものだろうか?

バラの新芽の発酵が進むにつれて
光合成細菌の特徴である赤味がだんだんと増し
kougouseikin2012329.jpg

最終的にはかなり赤くなった
kougouseikin2012401.jpg

更にそのままおくと退色していくのは
光合成細菌の数が減っていくからではないかと思っているのだけど、、

今回、編集部の人のリクエストで
色んな植物の光合成細菌培養を試みたが
どれもバラの新芽を使った時ほど赤くなるものはなかった
それでも、光合成細菌の色は植物によって異なるというし
褐色~緑色まであるらしいので
顕微鏡で調べてみないと本当の中味はわからない

そんなこんなで結局正体がわからないままの光合成細菌モドキながら
来年も引き続き使っていこうと決めている
(正体がわかるまでは名称も「モドキ」でいこうかな)
また『のらのら』を読んでいたら
一度あきらめた発酵肥料のことも考え直したくなってきた
何にしても今のやり方では養分不足も甚だしいし
年が明けていろいろ落ち着いたら
この辺のことも本格的に始動しようと思う

土と微生物 | 22:59:04 | Trackback(-) | Comments(16)
剪定枝を使う
10年前、「土ごと発酵」を目指した栽培を始めた頃には
剪定枝をすべて刻んで土に戻すことをやっていたが
その頃には、米ぬかもどっさりまいていたため
土が腐敗傾向になったことから
剪定枝も使わなくなっていた

しかし、土壌微生物のエサが不足している現在
これを使わないのはもったいないと
久しぶりに、モッコウバラの伸びすぎた枝を刻み
ハナミズキの落ち葉も一緒に道路沿い花壇に入れてみた
roadg2013825.jpg

何かもう、花壇というより「ゴミ捨て場」のようになってきたけど(汗
どんどん有機物を入れないとすぐに土がむき出しになるので
roadg2013825-1.jpg

せっせと刻んで入れていく・・(手にマメができた~)
roadg2013825-2.jpg

緑肥用トウモロコシもかなり大きくなったと喜んでいたら
母が「トウモロコシはセンチュウを増やすって書いてあったよ」
というので調べてみると
なるほど、キタネグサレセンチュウを増やすとあるわ、、、TT
roadg2013825-3.jpg

その一方で、トウモロコシには
菌根菌が共生する作物(宿主作物)としての働きもあるので
この作用は捨てがたいし
うーーん、、、、
トウモロコシの前には、ネグサレセンチュウを減らすマリーゴールドを植えていたので
これでプラスマイナスゼロってことにしておこうかな?!(安易~^^;)

庭では
これまで一度も夏越しできたことがないチョコレートコスモスが
この猛暑の中でいまだに咲いている
choco2013825-1.jpg

多分このまま上手く夏越しできそうな気配だ

その上では
西洋ニンジンボクの2番花の蕾が出てきている
roadg2013825-4.jpg

昨日は、8月に入って初めての雨が降り
今日もよく降って涼しくなった

あと一週間でいよいよ9月
予報によれば当分まだ暑いというけれど
秋が近づいているというイメージだけでもホッとする

土と微生物 | 23:19:29 | Trackback(-) | Comments(12)
光合成細菌培養液の色とにおい
気温の高い今の時期は
光合成細菌を培養するのに適しているので
(自分のための覚書として)
色んな種類の植物で培養液を作ってみて
その色やにおいの特徴を記録しておこくことにした

kougouseikin2013820-1.jpg

・ツルムラサキ・・・ツンとしたすっぱいにおい
・バラ・・・さわやかな酸味のあるにおい
・ラベンダー・・・薬のようなにおい
・ローズマリー・・・薬のようなにおいに甘酸っぱいにおいが混ざっている
kougouseikin2013820a.jpg

・バジル・・・かんきつ系フルーツのようなさわやかなにおい
・賀茂ナス・・・くさい(軽い腐敗臭)
・水ナス・・・ややくさい
・ナスとトマトのミックス・・・ナスだけよりくさみが軽減している
・トマト・・・やや酸味のあるにおい
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この中で”良い香り”と思えるのはバラとバジル
バラは今まで何度も作って知っていたが
バジルがこんなフルーティーな香りになるとは驚いた

バジルと同じシソ科のラベンダーとローズマリーは
元の香りが強いのでそのまま残った感じ

同じナス科でもトマトよりナスがくさい
この臭さは、以前ブロッコリーで作ってみた時のにおいに似ている
ということは、アブラナ科はくさいのか?!
そのうちやってみよう

土と微生物 | 19:23:02 | Trackback(-) | Comments(4)
炭素率(C/N比)40という目標
2011年1月27日の記録
その年から本格的に『炭素循環農法』に取り組むにあたり
微生物のエサとして土に入れる有機物の炭素率(C/N比)は40を目安とすることを確認した
(以下一部抜粋)

**********

炭素循環農法において
こうしてマルチしたり土にすきこんだりする有機物は
「高炭素」であることが必須だ
ただし、単に高炭量が多いのみならず、チッソ量との関係が重要で
その割合を「炭素率」と呼ぶ

炭素(C)÷チッソ(N)=炭素率(C/N比)

今回マルチ材に用いたワラやモミガラは高炭素資材で
炭素率は、ワラ=77、モミガラ=96

 「C/N比40を境に、以下ならバクテリア(細菌類)、以上なら糸状菌(菌類)が主に働く」

一方、一緒にまく米ぬかの炭素率は16と低い
つまり米ぬかはチッソ量が多く
そのために微生物のエサとしては食いつきが良いため
発酵の起爆剤として用いられるが
炭素率の低い資材が多すぎると、細菌が暴走して腐敗に傾く危険性が増す
これが、過去にわたしがやってきた失敗の原因だ

**********

2011年に用いた高炭素資材は
炭素率が40になるイネ科緑肥作物の他には
ワラやモミガラに台所から出る植物性の生ゴミを加えて
とにかく土が腐敗に傾かないよう炭素率高めを目指したが
それだけでは微生物のエサとなる炭素資材が全く足らず
更に2012年からは竹パウダーを導入し
この年は相当な量を土に入れてきた
それは

 ”竹は微生物のエサになる糖分が多く
 これを粉砕加工することによって微生物が利用しやすくなっている
 また、竹はケイ酸を多く含むため
 これを使うと植物の表皮が強固になり、病虫害を受けにくくなる”

といったメリットにひかれたことと
緑肥作物をそんなにたくさん生産できない事もあり
いつの間にか竹の炭素率は280もあることは頭の中から消えていたように思う

今思えば、竹パウダーに米ぬかなどチッソ分の多い有機物を混ぜて
少し炭素率を下げてやれば微生物も食いつきやすかったのだろうけど
どうもわたしは米ぬかに対してかなり警戒心ができてしまっており
つい竹パウダーばかりを土の上にてんこ盛りにしてしまったのだ
すると、やがて土の上で竹パウダーは固まってフタのようになり
土となじんでいくような様子は見られず
仕方がないのでそれを割って少し土の中にすきこむものの
結局バラは
即席発酵肥料(10-10-10化成肥料+酵母菌発酵液)を使うことで
やっと花を見れる状況になった次第だ

わたしが庭に(バラに)
こうして竹パウダーやイネ科の緑肥(マメ科は炭素率が低いので避けてきた)と
あとは即席発酵化成肥料を使って過ごす一方で
母は畑に竹パウダーを中心にしつつ、ワラやモミガラ
毎日台所から出る植物性の生ごみや剪定枝、雑草など
日々積極的に投入してきた
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そのため土壌微生物もかなり増えてきたのだろう
今年は完全無肥料で葉もの野菜がよく採れるようになった
(ツルムラサキとモロヘイヤ)
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実もの野菜では
トマトは比較的よく採れたが
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同じナス科でもナスやピーマンはあまり収量があがっていない
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ナスの葉色を見てもわかるように
実を生らせるには養分が足りていないのだろう
弱った株には虫も寄り付き
ニジュウヤホシテントウがきては葉っぱを食害している

というわけで、今の土の状態では
葉もの野菜はできても、実もの野菜まですべて上手くできるわけではない
もっと土壌微生物の数が増えてこなければ
そのためには
腐りにくいからと炭素率40をはるかに越えた資材にばかり頼っていたのでは
微生物が食べにくくて残してしまうというのが現状のようだ

というわけで、母は早速、炭素率25のコーヒーカスをまいた
そして久しぶりに米ぬか(炭素率16)ももらってきたので
様子を見ながらこれも足していく予定

更には、今までずっと避けていた魚のアラ(炭素率5)も
先日はじめてナスの近くに入れてみた
母自身、遠い昔にやっていた「生ゴミ直埋め栽培」に
だんだん近づいている気がする

このたび、改めて炭素率40というラインを考えていて
昔作っていた発酵肥料が上手く使えなかったのも当たり前だなと思った
発酵肥料の材料は、米ぬか・油粕・魚カスなど炭素率の低いものばかりで
土に肥料を施す際には、本によれば
完熟のみならず、中熟の肥料も混ぜた方が
微生物のエサが残っているからそのまま土中で繁殖が続くとの目論見もあったが
実際にはこういった炭素率の低い有機肥料群には
一気に細菌が取りついて、腐敗を招くことも
梅雨と猛暑に悩む地域においては十分考えられることだった
だから、発酵肥料に炭素率の高い資材を混ぜて使えば
もっと違う結果が出たのかもしれない・・と今は思う

また、今思えば奇妙な事だが
発酵肥料に夢をはせていた当時は
発酵肥料は微生物の塊で
土に入れるとずっと自然に増殖し続けると思っていた
でも完熟してしまった肥料は
すでに微生物のエサとなる部分が食べつくされて
別にエサとなる有機物を入れなくては
せっかくの微生物も絶えてしまう、、
だが、その部分について
わたしの頭は今でも意識しないと感覚が変えられないし
時々じっくり考えてみないと混乱してしまう状態だ
一度思い込んだ常識を変えるって本当に難しいので
こうして自分のために記録を書き続けている

炭素循環農法では、一般で推奨する完熟たい肥を使わない
それはすでに微生物が食べてしまった残りカスだからだ
土を団粒化し、植物に栄養を供給する土壌微生物
彼らの数を増やすためにとにかく必要なのはエサとなる有機物で
それを炭素率40に近くあるように調整すべく
今後は必要に応じて炭素率の低いものも混ぜていくことにしよう

何しろバラの場合、実もの野菜と同じく
花を咲かせることにかなりの体力を使うため
今年の春は開花前になって養分不足に陥った
これからはそうならないように
夏の間は2000倍の液肥で体力維持を図り
9月になったら1000倍に切り替えようと思う

以上、ここまで8月15日に書いていたのだが
この日に母が米ぬかをまいていたところに
すでに白カビが生えてきている
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糸状菌が細菌の急激な繁殖を抑え、腐敗に傾くのを防いでくれるだろうか?
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8月1日に蒔いたトウモロコシはここまで生長
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同じ時に刈り取ったギニアグラスも再び大きくなった
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これを見ると、緑肥作物は抜いてしまわないで刈り取った方が
早めに次の収穫ができていいようだ

土と微生物 | 10:57:35 | Trackback(-) | Comments(2)
光合成細菌とサルスベリ
自家培養の光合成細菌を使い始めて2度目の夏
うちの庭でその効果を一番実感するのがサルスベリだ

サルスベリは
花の少ない真夏に咲いてくれる植物なのだが
以前はウドンコ病やすす病、そしてイラガ等の食害で
まともに花を見ることもできなくなっていた

それが、無肥料栽培目指すようになった2011年から状況が好転し始めるも
この年はまだ8月2日の段階でこのように花が咲きはじめたばかりで
その後の花数も少なめ、、
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そして初めて光合成細菌を使うようになった2012年には
6月の新芽が美しい事に感動し
その後の生育も順調で、明らに良くなっている事が実感できた
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そして今年のサルスベリ
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7月初めから咲きはじめ
いまだにたくさんの花を咲かせ続けている
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そして何より葉色が美しい
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まあサルスベリなんて放っといても咲くんじゃないの?
と思われるような花ではあるけれど
わたしがこんなに感動しているのは
それ以前の状態があまりにひどかったからだ
そんな悲惨なサルスベリをここまで復活させたのは
やはり光合成細菌の働きにも一因があるのかも?!
と、色々考えながら答えはここにたどり着く

さて、今まで色んな微生物資材を作り
実際に使って観察を続けていく中で
一番大きな手ごたえを感じたのはやはりこの光合成細菌だなと思う
そして、これが意外と簡単に作れるところが面白い

市場には高価な微生物資材が出回っているけれど
園芸レベルの微生物資材は身の周りにいる土着菌を増やせば十分だと
実践している人々は言う
わたしも、そうやって手軽に自然と親しむ方法を理想としているので
この路線をしばらく追求してみたいと思っている

光合成細菌の培養の仕方については
『微生物循環農法』のサイトを参考にしているが
新芽:黒砂糖:井戸水=1:1:8を混ぜるだけで
あとは透明容器に入れて放置しておくと
今の時期ならすぐにぶくぶくと発酵が始まり
一週間もすれば色も変わってくる

一番赤くなるのはバラの新芽を使ったもの   こちらはナスとトマトを使った
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どちらもツンとすっぱい匂いがするが
バラはさわやかな香りもあって、まいていても心地良い

今日は新たに
ローズマリーとラベンダー
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ナス、トマト、ツルムラサキの新芽を仕込んだ
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それぞれ単体でどのような色になるのか
香りはどうかについて観察したい

土と微生物 | 13:45:04 | Trackback(-) | Comments(15)
クレマチスとネコブセンチュウ
5月初め
ホワイトクリスマスの隣で大きな花を咲かせたクレマチスは
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勢いよくツルをのばしてフェンスに広がったけれど
その先で花が咲くことはなく
だんだん弱っていった

そして切りもどしたのが5月31日
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こうなった原因は多分ネコブセンチュウだろうと考え
対策としてライ麦を植えた
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それから4週間が経ち
クレマチスは再び元気にツルを伸ばして
先には蕾もついている
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また、クレマチスの左のバラも
ライ麦を植えてから新芽が動き出した
バラの場合、ネグサレセンチュウの影響を受けている可能性が高いので
キタネグサレセンチュウの対抗植物であるライ麦は有効だと思われる
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反対側のクレマチスも同様に良い感じに復活してきた
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しかし、センチュウ対策にライ麦を植えるのは良いとしても
見栄えの点ではちょっとなあ、、、
今回は麦の育ちもひょろひょろとしているので
倒れたり斜めになったりと余計にかっこわるい

それと、もうひとつ気になるのは
同じネコブセンチュウでもクレマチスにつくのはサツマイモネコブセンチュウが多いということ
ライ麦の場合はキタネコブセンチュウに有効との事なので
一番理想的なのは
サツマイモネコブセンチュウとキタネグサレセンチュウに有効なマリーゴールドを育てることなのだが
なぜか今年はマリーゴールド(アフリカ種)の種をまいてもほとんど発芽しない
仕方がないので、今はこのままライ麦で様子を見ようと思う

*マリーゴールドがしっかり育ってくれた2010年のセンチュウ防除記録はこちら

<今日のバラ>

ブルームーン
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ブルー・フォー・ユー
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マジェンタ
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ミスティパープル
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たそがれ
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ディスタントドラムス
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ピーチブロッサム
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グラニー
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カクテル
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ロイヤルサンセット
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ブラックティ
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マダム・イサーク・プレーレ
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ラバグルート
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土と微生物 | 14:38:38 | Trackback(-) | Comments(0)
夏野菜の現状報告1
今朝、庭に出てふと上を見上げると
いつの間にかサルスベリの新枝が長く伸びており
その新芽が美しいことに気づいた
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このサルスベリ
毎年新芽がウドンコ病と虫の食害で散々な状態になるのだが
今年はそんな気配もなく元気いっぱいなのは
やはり光合成細菌を中心とした今年の栽培方法が功を奏しているのかなと思う
(バラもウドンコ病は皆無)

さて、昨年は、バラも野菜も『炭素循環農法』を中心とした無肥料栽培に取り組み
麦類の緑肥作物など炭素率の高い資材を土に浅くすきこんでは
土壌微生物を養うことに熱心になっていたけれど
バラは2番花が咲かず
夏野菜の収穫量はぐっと落ち込んだ
→野菜の記録ページはこちら

今年のバラは
3月から現在までの間で
化成肥料を酵母液に漬けたものを一株あたり20グラム程度3回置き肥し
化成肥料が溶け出した液肥を薄めて何度かまいた
ここまで施したチッソ量は
ざっと見積もって7グラム程度といったところだろうか
バラ一株あたり年間必須チッソ量は平均30グラムとすると
かなりの省肥でここまできたことがわかる

一方、野菜の方はというと
固形肥料は一切使わず
上記の液肥を200倍くらいに薄めたものをわずかに使って現在に至る
つまりは今年もほぼ無肥料に近い状態でやっているが
その出来は昨年とは雲泥の違いがある
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何しろ昨年のナスは7月10日でコレだから↓
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今年のナスは種から育てている水ナスだが
春の低温で生長が遅れたとは言え、結構立派になって
花も咲き始めている
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また、市販苗のピーマンには実が続々と生り始めた
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ナスとピーマンの間には枝豆も植えている
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地植えのトマトは
低い位置から実がつき、葉と葉の間の節間が狭いので
背が低くてもたくさん収穫できそうだ
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3~5個の実がついている
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鉢植えの方も順調に実が生っている
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完全無肥料だった昨年に続き
今年もほぼ無肥料に近い状態といっても
今年は土壌微生物のエサとして与えるものが違っている
とにかくチッソ分の多い(腐敗する恐れのある)葉っぱ類は使わず
バラの花びらや
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竹パウダー、切りワラ、モミガラなどを(すきこまず)マルチしてきた
トウモロコシ 5月18日               6月9日
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微生物の増加と共に、有機物資材は腐ることなくこなれていく
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なお、今季使用している液肥に代わる資材は以下のとおり

光合成細菌培養液・・・植物の種類ごとに専用のものを培養するのが理想
・大豆の煮汁納豆液・・・大豆の煮汁に納豆を数粒入れたもの
・わかめペースト・・・もどしたワカメをミキサーで撹拌したもの
・天恵緑汁・・・新芽の黒砂糖漬け発酵液
・魚のアミノ酸・・・魚のアラの黒砂糖漬け発酵液
・カニガラのEM菌漬け・・・EM菌に含まれる放線菌の繁殖を目論んだが非常にクサイ
         (光合成細菌液と混ぜて使うと使用後のニオイは気にならない)

土と微生物 | 22:16:27 | Trackback(-) | Comments(2)
無農薬無肥料栽培への道 42~夏野菜の結果
今季の夏野菜は、バラ同様に完全無肥料からスタートしたが
その生育状況もバラとだいたい同じ感じで今日まできている
それは予想通り順調なものではなかった

まず、5月末という早い入梅による(緑肥も含めた)有機物マルチの腐敗や
養分不足による生育不良と、それに伴う病虫害の拡大が起こる
長雨で土壌中の微生物の数が減り、バランスも悪くなっていったのだろう
特にプランター栽培は雨の影響を受けやすく
鉢土の水分を一定に保つのは難しい
これまでもそうだが
今年も最初はずっと土が加湿状態にあったので
7月からは水分計で計りながら、必要なところにだけ潅水するようにしていった

また、6月末からは
化成肥料(10-10-10)をEM菌とドライイースト液で漬けておいたものを少量ずつ使用
それによって株の勢いが取り戻され
かといって施肥によって直接虫の食害が増えたというほどではなかった
むしろ養分不足に陥っている時のほうがひどく虫にやられており
株の体力を保つ最低限の養分を肥料で補うことで
とりあえずはある程度の収穫を得ることもできた

わたしが今年無肥料栽培にチャレンジしているのは
肥料中のチッソ分が作物の組織を軟弱化させ、病虫害を受けやすくなるのを防ぐためだ
その点について今季の夏野菜をみてみると
例年、葉裏にたくさんのアブラムシがつくトマトやピーマンに今年は被害が全くなく
ナスにとって一番やっかいなアザミウマも出ていない

現在のピーマンとナスの様子
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nasu2011920.jpg

ナスは8月に半ばに切り戻した後、再び収穫できるようになっている
こうして秋ナスが採れるのは初めてのこと
また、ピーマンは例年よりも施肥量は非常に少ないが
収穫量は多くなっている

トマトについては7月10日の日記に書いたとおり
病虫害もなく、実も美しいが、全体的に収穫量はかなり少なかった
(種から育てたパ-プルカラバッシュ)
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完全無施肥で上手くいったのは枝豆で
今も遅い品種の収穫が続いている
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ここ数年できないウリ科は今年も苦戦
キュウリはあまりの不調に施肥量を増やしたら
2週間で見かけは良くなったが、収穫量は伸びなかった
後に根を掘ってみるとネコブセンチュウ被害が発覚
(緑肥作戦でセンチュウ防除ができなかったのはキュウリだけ)
(7月18日)                    (8月3日)
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スイカも養分不足で大きくならず
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完全無施肥ではじめた今年の夏野菜だが
苗が大きくなるのに時間がかかっているうちに梅雨がきて
土中の微生物を増やせないまま
結局途中からは施肥に頼ることになっていった

ただ、ここまで減らせるのかと驚くほど少量の施肥でも効果が出るものもあり
緑肥作物と、雑草の混植やマルチと
微生物を用いた肥料(化成肥料+EM菌)の組み合わせに十分手ごたえは感じた
何よりも、これで病虫害がぐっと少なくなったのは大きな収穫だと思う
やはり化成肥料は発酵菌と一緒に使用することで別物に化けるのかもしれない

現在は
9月8日に購入したブロッコリーの苗が
緑肥と、発酵化成液肥(1000倍希釈)で順調に育っている
10日たっても、虫の食害がほとんどない
(青虫の類はおらず、バッタがやってくる程度)
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土と微生物 | 16:05:54 | Trackback(-) | Comments(0)
無農薬無肥料栽培への道 41~バラの現状報告9
8月31日
台風が近づいているというので
例年よりも早めにバラの夏剪定を実施した
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8月初め
うんざりするほど暑い日が続いている間はバラの葉はきれいだった
どんなに暑くても水やりは一日一回もしくは二日に一回でいいくらい
土の湿度は良い感じになっていたのだけど
8月半ば
鉢土を水びたしにするような雨が降り続いた後は
一部のバラにたちまち黒点が広がって、葉は黄変していった
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6月までは完全に無肥料でやってきて
その後も最低限の施肥でここまできたから
葉っぱにたまる無機態チッソ(硝酸態チッソ)の量が少なくてすんだせいか
ウドンコ病は皆無で、虫の被害も少なかった
だが、その一方で黒点が広がったのは
雨でどんどん土壌中のチッソ分が流亡し
養分不足になったためではないかと思う

6月末に裸苗状態にまでなっていた株も
施肥後にはすぐに新芽が展開して
天気が続く間はずっと青々とした状態が保たれてきた
水やりを控えめにし、土壌の加湿を避けてきたため
微生物も働きやすかったかもしれない
こうして考えてみると
施肥も問題だが、同時に水分量のことももっと重要視していく必要がありそうだ

さて、剪定後には追肥もして
これで今季の施肥は終了とする
追肥の内容は
普通化成(8-8-8)をいつものようにEM菌発酵液とドライイースト液に漬けておいたものを小さじ一杯程度と
芽出し目的の硫酸マグネシウムをティースプーン一杯

今季、バラ一本あたりに使用した肥料の合計は
NPK比10-10-10もしくは8-8-8の化成肥料を1回10~20グラム×3回で
総チッソ量は3~6グラムとなった

バラに必要な年間チッソ量については
専門家や肥料会社によって様々な説があるが
少ないもので30グラム、多くても50グラム程度が主流なので
3~6グラムというのは非常に少なく
しかも水やりや雨で流れていくことまで考えれば
かなり無施肥に近い状態といえるかもしれない

ただ、今季春の一番花はきれいに咲いたが
二番花は養分不足でほとんど咲かず
6月末の施肥後はずっと摘蕾を続けて体力を温存・・・と
ここまで花を十分楽しめたとは言いがたい状況だ
今後、秋のバラがどの程度咲いてくれるのか?
病気は?虫は?
一年間の実験期間もいよいよ最終コーナーへとさしかかってきた

摘蕾していないカクテル
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土と微生物 | 23:23:29 | Trackback(-) | Comments(2)
無農薬無肥料栽培への道 40~庭改造計画
早い梅雨明けでどうなることかと心配したこの夏の庭だが
雑草も含めて色んな植物を土が見えないくらい密植する作戦が功を奏したのか
日照り続きの間も土が干上がることもなく
更に8月は天候が不安定で雨の日が続き、緑が良い状態で保たれている
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山からの頂き物ゲンノショウコがたくさん咲き始めた
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キンミズヒキも開花
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道路沿い花壇
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頼もしいほどに良く茂った草花を見ていると
10年前、庭つくりを始めたばかりの頃を思い出した
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あの頃の土は新しい山土で、何を植えても良く育ち
ここにはバラもたくさん植えていた
ところがそのうち土が腐敗してバラは枯れ、草花も育たなくなっていく、、、
それから何とかここまで復活した土には、そろそろバラもいけそうだなあと思うので
この秋は、鉢植えのバラを何本か移植しようと思う

フェンスに一つだけ咲くヘリテージ
かつてのにぎわいを取り戻したいものだ
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一方、生垣花壇の方も
フェンスにはわせたバラや、下の草花共に元気で
一番手前のツルバラ”コンプリカータ”の実がそろそろ黄色くなりつつある
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虫や病気の被害がほとんど出ていないので
ここももう少しバラを連れて来よう
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この夏、鉢への水やりは
雨の降らない時でも2日に1度ですむほど
土の水もちは格段に良くなった
雑草生やしと有機物マルチの効果大
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また、裏庭を畑化する計画も進行中
このところ雨続きで土が柔らかくなっており
苗を掘り起こす作業も楽に進められるので助かる
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コンテナでの野菜栽培は夏野菜の終了と共に縮小し
今後はこちらへ移行する予定だ

土と微生物 | 15:30:20 | Trackback(-) | Comments(0)
無農薬無肥料栽培への道 39~バラの現状報告8
6月末に一度10-10-10化成肥料を10~20グラム程度入れた鉢バラは
その後、EM菌で発酵させた10-10-10化成肥料を液肥にして2回散布
現在は、黒点病やハダニにやられた葉っぱを全部落として
きれいな葉っぱばかりになっている
夏をこんなに良い状態で過ごせるのは多分はじめてかも?!
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梅雨明け宣言と共に、土の上には乾燥を防ぐためにワラを敷いたが
そのすき間からは花苗やトウモロコシ、エンバクといった緑肥
またさまざまな雑草がどんどん伸びてきた

元々、この夏は土にすき間なく何かを生やし
多種類の植物の根に宿る微生物を混在させる(微生物相を豊かにする)つもりで
早くから花の種やパセリ、バジルの種も蒔いていたのだけど
予想通りどの鉢も同じものが育つわけではなかった

ある鉢にはイネ科のエノコログサがはびこり
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別の鉢には、マツバボタンの仲間のスベリヒユが広がっている
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エノコログサはやせ地に生え
スベリヒユは肥沃な地を好むというから
同じように世話してきたはずのバラ鉢でも
土の状態(肥沃度=微生物相)は全然違っているらしい

スベリヒユは、非常に乾燥に強い構造を持った植物で
土の乾燥も防いでくれる便利な雑草
そうとは知らず、昨年まではさっさと抜いていたわけで・・・
とは言え、見栄えを重視すれば雑草をはびこらせるのも躊躇してしまう
まあ今年は、これは花の咲かないマツバボタン!ということにしておこうか(笑)
(注:正確に言えばスベリヒユには黄色の花が午前中だけ咲く)

(スベリヒユとパセリが生えた鉢)
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さて、スベリヒユはそのまま置くとして
問題はイネ科の雑草だ
とりあえず、地上部は刈り取って緑肥替わりに土に入れたが
せっかく微生物がいっぱいくっついているであろう根を掘り出してしまうことはためらわれる・・
でもあまりにもガチガチに土に食い込んでいる根を放置しても良いものか??と悩んだ末
大半は抜いて、ワラと混ぜておいた
残った根からまたすぐに枝葉が伸びてくるだろうから
それを続いて利用すれば一石二鳥かと

だが、エノコログサのはびこり方を見る限り、まだまだ肥沃度は不足している
とにかくもっと土に微生物が欲しい
というわけで、最後は少量の米ぬかとEM菌発酵液の散布で仕上げする

なお、この夏は、鉢の水持ちが良くなったことも実感している
水分計で計ってみると
8号鉢以上なら水やりは一日おきでも大丈夫みたい?!
微生物のことを思えば、土をあまり水浸しにはしたくないので
今は水やりをやや控えめにして様子を見ているところだ

土と微生物 | 14:42:36 | Trackback(-) | Comments(2)
無農薬無肥料栽培への道 38~夏の庭
毎年、夏になると庭が荒れてしまうのが悩みの種だが
今年は緑肥作物を育てて埋めたり、苗を密植したりと
無肥料栽培の試みが功を奏したのか
緑がきれいに茂った中に小花が咲いて
自分では結構良い感じじゃないの?と満足している
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今年もタカサゴユリが咲く
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ただし、トレニアだけは無肥料では生長が止まってしまったので
10-10-10化成肥料を発酵させてティースプーン1杯程度ずつ入れている
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道路沿いの花壇は相変わらず白いフロックスが目立つ
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奥ではサルスベリが咲き始めたばかり
ここ数年サルスベリはイラガとアブラムシ~スス病の被害がひどかったが
今年はだいじょうぶみたいだ。これも無肥料栽培の効果かな?
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道路ぞい花壇全景
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いろいろ密植
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地味だけど、ここが一番好きなコーナーかも
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上の写真はごちゃごちゃしてわかりにくいので斜めから撮影
ソバとフウセンカズラがからんでいる様子がかなり気に入っている
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ソバ
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フウセンカズラ
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やせ土を好むソバがこれだけ育っているということは
ここの土は肥沃度がかなり低いのだろう
どうりでクレマチスが咲かないはずだ、、、
でも、周りにあるセージ類には都合が良いので
秋になったらクレマチスには引越ししてもらうことにしよう

土と微生物 | 22:36:33 | Trackback(-) | Comments(0)
無農薬無肥料栽培への道 37~クレマチスの生長
6月25日、バラと共に少量の化成肥料(10-10-10)を施したクレマチスは
バラ以上に一気に勢いづき
プリンスチャールズとロウグチは約一ヶ月で2番花の開花までこぎつけた

プリンスチャールズ
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ロウグチ
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rouguchi2011724-2.jpg rouguchi2011724-3.jpg

ロウグチの1番花が咲いたのは2ヶ月前のこと
完全無肥料でも最初は病虫害もなく順調に育っていたが
花が咲く頃になって養分不足が顕著に現れてきて
葉は黄色っぽくなり、虫がついて穴だらけになっていた
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また、プリンスチャールズも
1番花の方が今回と比べて花数が少なかったが
ロウグチほど葉色の問題や虫の被害があまりなかったのは
こちらが地植えであったためだろう
↓6月1日の様子
prince2011601-1a.jpg

鉢植えという土の少ない環境下では
微生物のエサとして有機物を入れるにも限界があり
土壌微生物の量を一定以上に保つ(肥沃度を維持する)のが難しい、、

同じく鉢植えのアリョヌシッカ
こちらはまだまだ養分不足
aljonushka2011724.jpg

一ヶ月前、お試し感覚で化成肥料を少し入れてみた結果は以上のような感じだが
今のところプリンスチャールズとロウグチは葉の状態がとても良く
化成肥料の無機態チッソの影響(植物が軟弱になり虫がつく)は出ていないので
微生物による無機態チッソの有機化が進んでいるのかも?と思わず期待してしまう

バラの方は新芽がところどころヨトウムシにかじられている
こちらはやはり無機態チッソの影響が出ているのかなあ・・
とはいえ、虫がつかない株もあるので、そう悪い状態ではなさそうだ
roses2011724-1.jpg roses2011724-2.jpg


土と微生物 | 17:13:50 | Trackback(-) | Comments(0)
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