夏休み
今朝、急に空が暗くなり、雨が降りだした
毎日余りにも暑いものだから
これはちょっとした恵みの雨だ
しばらくして雨はやみ、日がさしはじめる
外へ出てみるとブルームーンが咲いていた
bluemoon730.jpg

ちょうど一週間前には
娘の高校に三者面談に出かけたが
行きの車の中でずっと娘が成績表のことを気にしているというのに
わたしは道路わきに植えられたアジサイばかり見ていた
何しろその前日20日の日記には緑色のアジサイのことを書いたばかり
どこかに美しく緑色に変化しているアジサイはないかしらと思っていたところ
山の上にある高校周辺の環境はアジサイにぴったりなのだろう
とてもいい感じに退色しつつあるのだ
思わず娘に「携帯持ってる?」と聞いたが
残念ながら置いてきたとの事
あ~、カメラが欲しいなあ~~とひたすら悔やむ

そんなわたしに向かって娘が半ば呆れたような顔をするので
「大丈夫よ、お母さんは成績よりもアジサイに関心ありだから
どんな点数でもノープロブレムだね~」というと
とても嬉しそうだった

だいたいわたしは今まで一度も娘を成績のことで叱ったこともないし
今後叱る予定もないと言っているのに
小心者&心配性の娘は三者面談を毎回とても気にしている
特に数学、とにかく数学、あぁ悩ましきかな数学、、、

うちでは子どもたちの試験結果については
本人が言いたい科目だけ親に報告することになっている
もちろんのちに成績表によってすべては明らかになるのだけど
一時的にでも逃れ場は欲しいだろう
それで娘の場合、たいてい数学と理科の点数を聞くことはない(苦笑)

頭の中はアジサイモードで三者面談に臨んだわたしは
目の前に出された成績表の数学の欄を見てびっくりした
娘によればとんでもない点数を取ったらしいのに意外にも評価が高い
(高いといってもあくまでも娘にとってのレベル←強調)
そこへなぜか担任の先生は娘に向かって
「これで満足してはいないよね?」と言われたが
満足しすぎているであろう娘は言葉を失い
わたしは思わず「あのぉ、こんなに点数とってないと思うのですが」と尋ねた
結局のところ評価の対象は今回のテストばかりではなく
普段の小テストの積み重ねなども含めた評価になるため
小心者であるが故の
何とかしないとヤバイよね~といった感じの地道な努力が功をそうしたらしい

おかげで命拾いした気分で帰宅した娘は
それからお気楽な夏休みに突入
部活にも入っていないし、補習授業もとっていないから
とりあえず8月21日の始業まではバッチリお休みなのだ

そうそう、三者面談の時に担任の先生から
「で、夏休みは何をするの?」という質問もあり
これにも娘は絶句してしまった
部活なしじゃあヒマすぎると思われたのだろうか・・
本人これから自分の管理する小説サイトの更新に力を入れるつもりなのだが
そういうことは先生には言いにくいものだ
娘によればサイト開設2年余りで4万アクセスを超え
最近は訪問者も毎日100人以上になるというから
管理するのも結構大変だろう

幼い時から本が大好きで
これまで膨大な冊数を読んできたが
今は書くことにも熱心になり
とにかく文章が書きたくて仕方がないらしい

若い時の感性は実に荒削りではあるけれど
時が過ぎ行くともう二度と取り戻せないものでもある
そんな時代を具体的にどう過ごしていくのか
昨年の今ごろはまだ進路を決められないでいた

ところが
夏休みが終わり、高校のオープンスクールに参加したことで
娘は今の高校に行くことを決意する
それは同時に音楽の道を選択することでもあった

この学校は公立の普通科高校だが
2年生以降は科目を自由に選択できるようになっていて
自分の進みたい進路に必要な科目を重点的に学ぶようになっている
1年生の7月には早くも2、3年生のカリキュラムを決定するため
ある程度自分の中で目標が定まっている場合には非常に好都合だが
目標がないとかなり戸惑ってしまうだろう

今後娘が進む予定の芸術コースは
音楽の場合は音楽高校に準じる内容の専門的な科目が用意されていて
それがそのまま音大受験準備になるようだ
ただし、芸術コースを選択したら
もう後戻りは出来ないことも進路説明会では強調された

小4の時に声楽を習い始めた時には
まさかこういう方向へと進むようになろうとは想像もしなかったが
自然にここまで流れてきた・・・といった感じだろうか
後は自分がしっかり勉強しながら目標に向かって進むだけ
いろいろな意味で不安はもちろんあるけれど
とりあえず娘はとっても元気に高校生活を満喫している

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日々の暮らし | 23:08:53 | Trackback(0) | Comments(2)
季節外れのバラ
一季咲きのツルバラ”ホワイト・ドロシー・パーキンズ”が
はじめてわずかながら返り咲いている
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white724-4.jpg white724-8.jpg

はじめはたくさんついていた蕾も
咲くまでには半分ほどになった
自分の力をわきまえているバラは潔い
こうして精一杯美しい花を咲かせてくれる

そのとなりでは
かわいいオキナワスズメウリも順調に生育中
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バラ2007 | 21:43:34 | Trackback(0) | Comments(2)
緑のアジサイを求めて
ajisai.jpg

昨年、夫が買ってきた全体が緑色に変化しつつあるアジサイは
「これって来年も同じ色に咲きますか?」との問いに
お花屋さんは
「咲きますよ、こういう品種ですから」
と答えたけれど
現実には今年咲いた花はどう見ても普通の西洋アジサイ・・
sian701-1.jpg sian701-2.jpg

ピンク色に咲き始めた花はやがて青っぽく退色し
いつ緑になるのだろうかと見守っているうちに
雨が一週間続いた後、茶色く枯れてしまった(涙)

せっかく秋色アジサイを楽しもうと期待していたのに
例え”こういう品種”であっても放任では思うような色にはならないらしい
じゃあどうすれば緑色になるのだろうか?
そもそも緑色になる仕組みとは何なんだろう??

そこでアジサイの花色について調べるうち
花が緑色になるにはクロロフィル(葉緑素)が関係していることがわかった
多くの花は蕾の頃にはクロロフィルを含んでいるので緑色をしているが
開花と共に減って、他の花色が増してくる
しかし、開花後もクロロフィルが残っていれば花色が退色して緑になるとのこと
どうやら緑色のバラ”グリーンスリーブス”もこの仕組みで花色が変化するようだ
greensleeves531-4.jpg


この仕組みを夫に話すと
「じゃあクロレラでもかけてみるか」と言う
いえいえ、もちろん冗談だけど(笑
でも実際クロロフィルを残しておくなんてどうすればいいのか
なるべく日に当てて育てた方が良いということかなあ?
などと考えているうちに
ある園芸店のHPで秋色になるアジサイの育て方が載っているのを見つけた
ポイントは
”暑さや日差しに弱いので、室内で半日陰で育てる”
”いかにあじさいにとって過ごしやすい環境でいられるか”が重要で
”避暑地等によくキレイな秋色あじさいがみられるのもそのため”
とのこと
あれれ、これはちょっと意外だった・・
今年は何もわからないので屋外放置で育てたが
来年はとりあえず室内で大事にしてみよう

でも、考えてみればうちのヤマアジサイ”七段花”は
花後の色が放っておいても緑になるし
色んなところに咲いているアジサイにも
摘まれないまま放置された花が緑色になっている光景を見かけることがある
こういうのはちょうど良い環境が整っていたということなのだろうか

そろそろどこかで緑のアジサイに会えるかもしれない
そう思うと何だかわくわくしてきて
買い物に行くときデジカメを持って出かけた
雨が降っているというのに熱心なこと(笑)

毎年アジサイ祭りが行われるちゅーぴーパークに行ってみると
残念ながらほとんどの花がらはきれいに摘み取られていたが
山の上にちょっとだけ残っているのを発見
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greenajisai7.jpg

道路沿いに植えられている西洋アジサイはほとんど茶色くなっていた
greenajisai6.jpg

いくつかの花はちょっと緑っぽくなっている
greenajisai8.jpg

図書館の前では比較的きれいに緑になりつつある花を発見
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元の色は多分青っぽい色だろう
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ピンクの花が変化すると緑はやや濃い目だが
全体的にはあまりきれいじゃないみたい
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ガクアジサイの方が緑になりやすいのかも?
ajisaigreen3.jpg ajisaigreen9.jpg

とまあ、緑のアジサイを求めてふらふらしつつ帰ってきてまた検索していたら
今度はとても気になる文字が目に入ってきた

◇ 緑アジサイにご注意 ◇

ここは日本アジサイ協会のHP
そこには以下のような注意書きが・・・

 園芸店などで緑花のアジサイを見かけることがありますが
 これはファイトプラズマという微生物によるアジサイ葉化病です。
 この葉化病によって庭の全てのアジサイが枯死した例もあります。
 お気をつけください。


思わず、おぉぉぉ・・・と目が釘付けに、、、@@;;
しかし、この後もファイトプラズマで検索しつつ緑アジサイの画像を色々見たが
どうもこの緑アジサイと、葉緑素が残っていて緑色に変化するアジサイとでは
緑色の具合が違うようだ
前者はしっかり葉状化しているが
後者はあくまでも花びらが緑色っぽくなるだけだし
ファイトプラズマ感染株だと開花初期から緑になるらしい
参考サイトはこちら

とりあえず今の段階でわかっていることはこのくらいだが
何かとショッキングでスリリングな緑色のアジサイに今後も注目していきたい

(注)21日に一部追筆しました

庭つくり2008 | 22:07:50 | Trackback(0) | Comments(0)
オキナワスズメウリの実
6月26日の日記に
フェンスを勢いよく上るオキナワスズメウリの写真を載せたが
急に葉っぱ丸まったり、黄変するなど
突然生育不良に陥ってしまった
その後
ツルをカットして様子を見ていたが勢いが戻る様子もなく
これはもうダメなのだろうとほとんどあきらめていた矢先
嬉しい実を発見した!
okisuzu719-1.jpg okisuzu719-2.jpg

あ~かわいい~かわいい~~♪
抜いてしまわなくて良かったわ、、、(汗

こちらは後発の苗
順調に生育中だがまだ花は見えてこない
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庭つくり2008 | 15:53:43 | Trackback(0) | Comments(4)
バラにつくカビ 2
「薄墨」の枝に残った白いカビは
そのまま放置するわけにもいかないだろうと思い
今度はEM発酵液肥に浸したペーパーを巻いてみた
しばらくして、ペーパーをはがすと
白カビは茶色くドロドロになっていて
こすると枝の地肌が出てきた
イメージ的には表面のカビが溶けた感じ
kabi6.jpg

この後、水で全体を洗うとすっかりきれいになり
あたかも元通りになったかのように見えるが
問題はこのカビの正体だ

これは倒木によく見られる木材腐朽菌に似ている
もしそうであるならば
カビがついたまま放置すればその枝はどんどん朽ちてしまう
いや、その前に、そんな菌に寄生されるほど
このバラはすでに弱ってしまっているということなのだろう
ここ2年ばかりべト病などで随分ダメージを受けていて
農薬による治療も試みたがどうも上手くいっていない
今回たくさんの鉢バラの鉢増し作業が行われる中
このバラはこれ以上つつかない方がいいと思って対象外とした

さて、木材腐朽菌についてちょっと調べてみよう
まずこの菌が繁殖する条件は
・湿度85%以上(このところ湿度の高い日が続いている)
・木材含水率が20%以上(生きている木だから当然あるでしょう)
・生育適温は20~30℃
・高温多湿を好む、要酸素
といったところで、もう条件はバッチリクリアしている

木材腐朽菌の中の9割が白色腐朽菌だそうで
代表にはシイタケやナメコなどの食用キノコがある
食用キノコと聞けば、なんだ安全じゃないのとちょっと安心するものの
生きたバラに寄生されたのではとんでもないことは確かだ

自然界においては倒木を土に返す作業を行っている白色腐朽菌も
家屋の建築資材を腐らせるのは厄介で
これを防ぐための防腐剤が色々と開発される一方
最近では環境汚染物質のダイオキシンに白色腐朽菌をかけると80パーセント以上分解するという実験データも出ているらしく
たかが木材腐朽菌、されど木材腐朽菌、実に恐るべし!

バラ2007 | 09:50:39 | Trackback(0) | Comments(2)
バラにつくカビ
6月は多くの鉢バラの鉢増し作業を行ったが
その後は特にお世話というほどのこともせず
とりあえず気ままに発酵肥料の液肥や、EM菌の米のとぎ汁発酵液肥などを薄めて土にまいてきた

一昨日、あまりに雨の日が続くので
こういう状態だと土壌腐敗菌も繁殖しやすいだろうなあと思い
台風の前にEM菌の米のとぎ汁発酵液肥だけでもまくことにして次々潅水していたら
ひとつの鉢バラがとんでもない状態になっていることに気付いた

以前から随分弱っているとは思っていたが
今回植え替えもしていないし、そのまま放置していた「薄墨」の基部を
白っぽいカビの菌糸らしきものが膜のようになってすっぽりとおおっている
そこから伸びた枝には灰色のぶつぶつカビがつき
今まで見たことのないこの気持ち悪い光景におののいたわたしは
思わず持っていたEM菌をふりかけてその場を立ち去った(汗)

翌日、雨の降る中、あの気持ち悪いカビはどうなっただろうと見に行くと
しっかりEM菌液肥がかかった基部のカビはすっかりなくなっていて
あまり液肥がかからなかったところにはぶつぶつのカビが残っている
でも、色は灰色から白っぽく変わっていた
そして今朝
基部は何事もなかったかのように以前のままで
枝のカビはすっかり白くなって残っていた
う~ん、EM菌、かなり効果ありなのか?!
kabi3.jpg kabi4.jpg

化学農薬を使わない安全な野菜のニーズが高まるに連れて
微生物資材を用いる農法は広まり
資材そのものの種類もどんどん増え続けているが
中でもEM菌ほど、一部地域では自治体をあげて推奨されつつも
別のところではまるでインチキ扱いされているものもないだろう
特にある宗教がバックに控えていることもEM菌が怪しいオカルト扱いされる大きな要因らしいが
化学農薬や化成肥料に頼らない自然を利用した農業を目指す場合
人によって取り組み方は色々あれど
最終的にみなたどり着く部分は植物に対する心や愛情の問題だったりするわけで
中には野菜に音楽を聞かせる栽培方法もあるし、毎日声かけする人もいて
いかに心をかけるかが共通のキーワードになっているようだ
いやもうこれはほとんどみんな宗教の世界
その効果は科学ではっきり解明できないところも面白い

そんな賛否両論のEM菌だけど
わたしも自治体が配布してくれなかったら買ってまでは使わないだろう(高いし)
でも、実際に使ってみてある程度の効果は実感しているので
”本当に光合成菌なんて入ってるの?”などといった疑惑はこの際度外視して
結果をみながら、土壌消毒目的で使っていこうと考えている

バラ2007 | 16:24:22 | Trackback(0) | Comments(3)
そうめん瓜
毎年色んな「瓜」を育てている母が今年は「そうめん瓜」に挑戦した
コンテナ栽培だからたくさんの実は期待できないけれど
受粉してからまるで風船のように日に日に膨らんでいく様子が面白くて
今年も楽しませてもらっている

一方、毎年瓜を育てていて一番悩むのは収穫時がはっきりわからないことだ
そうめん瓜の収穫時の目安は調べても載っていなくて
結局カボチャを参考にすることにしたが
日本カボチャが受粉後30~40日、西洋カボチャが40~50日とあったので
間をとって40日=7月16日収穫することにしていた

12日
そろそろ全体も黄色くなって採りごろの雰囲気が漂う
somenuri712-3.jpg

そして14日
予定より2日早いけれど台風が来るというので収穫
ずっしりと重くて1キロを超えていた
somenuri714-1.jpg

切ってみると、ちゃんとそうめん風繊維が見える
somenuri714-2.jpg

ゆでて中味をほぐすとまるでモンブラン♪
somenuri714-3.jpg

そして繊維をほぐして取り出した後
皮の内側に残ったところをスプーンでこそげとって食べてみると
これがカボチャみたいにやわらかくて甘い!

第2第3の実がもう控えている
somenuri715-1.jpg somenuri715-2.jpg


日々の暮らし | 23:58:01 | Trackback(0) | Comments(0)
ニコチアナ 2
大きな台風が近づいているということで
きれいに咲いているニコチアナを切り戻して室内に活けることにした
blueg712-1.jpg

小型の花が咲く2種類のニコチアナの開花に続いて3本目が開花したが
この色が前の2本とはまたちょっと違うのが面白い
基本の色は黄緑色のラングズドロフィーに近いものの
ふちがやや赤みを帯びていているのは
レンガ色のティンカーベルとの自然交配によるものだろうか
rangusdorofy712-2.jpg

さあ4本目は何色に咲くのかなあと今から楽しみ♪

こちらは先週お庭の花を集めて籠に活けたものだが
この中で残念ながらユリだけは自家製ではない
本当はこの時期ユリも色々咲くはずなのに
今年はどうしたことか蕾をことごとく虫に喰われて全滅してしまったのだTT
arenji707-2.jpg

それでも今年は他の草花の勢いがとてもいいので
こうして切花にしては室内でも楽しむことができるのが嬉しい

庭つくり2008 | 15:19:39 | Trackback(0) | Comments(2)
古土の再生について 2
7月5日の『古土の再生ついて』の中で
自家製発酵肥料やEM菌を入れて黒ビニールマルチをする方法を書いたが
昨年まではこの作業を行う前に
土は必ずコンテナをひっくり返して天日干しするのが常だった
こうすることで残っている根や中にいる虫を除去し
病原菌も太陽光で消毒しようというのが目的だが
この作業は70を越えた母にはかなり大変で
特に大きなコンテナほどひっくり返すことを考えただけで憂鬱になる

”何とかコンテナをひっくり返さずに次の作物を植えられないものか”

これは野菜のコンテナ栽培を始めた頃からの課題で
今までも色々な取り組みをしてきたものの
実験そのものも中途半端になりがちで結果は出ないままだ

ところが
今年に入ってから母はついにコンテナひっくり返し作業に限界を感じるようになり
収穫が終った作物の地上部を切り取った後
そのまま自家製発酵肥料やEM菌を入れて黒ビニールマルチをするようになった
hachimaruchi.jpg

こうして1~2ヶ月置いておくと
作物の根は微生物によって分解され
残った残渣も簡単に抜けるようになるが
そこへ植えたトマトの苗が今順調に育ちつつある
sashimetomato710-1.jpg sashimetomato710-2.jpg

また、今年は
作物が育つに連れてコンテナの底からはみ出てくる根が更に伸びるための場所を作ろうと
コンテナの下に別のコンテナや発泡スチロール箱を敷く試みを行っている
(右のトマトのコンテナには断熱目的で発砲スチロールを巻いてある)
kyuuri2-701-3.jpg tomatozenkei709a.jpg

こうすることで根は狭いコンテナから更に伸びてゆったりと広がる
そして地上部の枝葉もしっかり茂るという算段だ
大きなコンテナの使用は体力的にも大変な苦労になるが
こうしてほどほどの大きさのものを重ねて使うことで作業も楽になる
更にもう一つのメリットは
苗が小さいうちは下に重ねるコンテナはまだ必要ないので
その間は黒ビニールマルチした状態の古土がじっくり置いておけることだ
古土を寝かせる期間はできれば長い方が良い

とはいっても
古土を寝かせて一週間しかたっていない土で植えた枝豆がこんなに元気に茂っているのを見ると
栽培終了後の土でも状態によってはすぐに使えるものもあるようだ
edamame710-1.jpg

以前から注目しているところの”畑を耕さない不耕起栽培”がコンテナ栽培にも通用するのかどうか
今後の経過に注目していきたい

土と微生物 | 16:20:25 | Trackback(0) | Comments(0)
ニコチアナ
お気に入りのニコチアナ”ライムグリーン”が
雨でうなだれながらも次々咲いている
limegreen707-1.jpg

その隣で今盛んに花枝を伸ばしているのは
小形の花が咲く2種類のニコチアナ
blueg709-2.jpg

ラングズドロフィー                  ティンカーベル
rangusdorofy709-1.jpg tincarbell709-1.jpg

どちらの色も素敵。。

庭つくり2008 | 14:10:50 | Trackback(0) | Comments(2)
連作障害の克服
”同じ種類の野菜を毎年同じ場所に作ると生育が悪くなる”
この「連作障害」と呼ばれる現象は
古土を使いまわすコンテナ栽培においても大きな問題となる

連作障害のおこる原因としては
・その作物に寄生する特定の害虫や病原菌が土壌中に増える
・根から分泌される酸で自家中毒を起こす
・土壌中の養分バランスが悪くなる
といったことがあげられており
特にナス科のトマト、ナス、ピーマン、ジャガイモ
ウリ科のキュウリ、メロン、スイカ、マメ科のエンドウ、枝豆など
毎年家庭菜園で楽しみたい作物はほとんど連作障害を起こしやすいリストに入っている
だからといって毎年コンテナの土を新調するなんて考えられないし
トマトつくりを5年も休みたくはない
(ナスやエンドウだとお休みが7年も必要とか@@)
じゃあどうするの?!
というわけで作って使い始めたのが自家製発酵肥料だった

”発酵肥料を使っている土は連作障害が起きない”
本に書いてあったこの歌い文句はウソではなかったようだ
もちろん毎年土の物理的状態や養分の関係などで作物の出来にばらつきはあるものの
連作障害を起こす作物を毎年作り続けて
全く何も出来なかった年はなかった

昨年秋に埋めたジャガイモを冬に収穫し
掘り出したところへそのまま収穫した芋を種芋として埋めておいたら
6月には立派な芋がごろごろ出来た
つまり、同じ土で一年間に2回ナス科のジャガイモができたというわけだ

実は、2年前
発酵肥料をつかって連作障害を防ぐことが本当に有効かどうかわからないと考え
「輪作」についての本を買ってきて
ついでにコンパニオンプランツも取り入れてみた
輪作とは
例えばナス(ナス科)-カブ(アブラナ科)-ホウレンソウ(アカザ科)といった順に作物を植えることにより連作障害を防ぐ方法だ
これを実践するために母は
収穫後の土に以前何を植えていた土かという札を立て
規定にのっとって次の作物を植えた
また、コンパニオンプランツとして
トマトにはマリーゴールド、ナスにはネギを混植するなど
本に書いてあることはひととおり試してみたが
結果的には
それまで発酵肥料を使いながら適当に土を使いまわしていた時と
特に変わった様子は見られなかった

一口に輪作というけれど
これは一般的には畑を作物別に区分して実践するのが前提で
いちいち土を分類して管理しなくてはならないコンテナ栽培だとかなり面倒だ
というわけで
今はきっちりした輪作体系から開放され
土をきれいにするというイネ科、ユリ科、キク科植物を間で混ぜて育てながら
昨日の「古土の再生について」で書いたように
自家製発酵肥料を中心に、各種微生物資材を取り入れることで
連作障害を克服するやり方に落ち着きつつある

土と微生物 | 16:21:26 | Trackback(0) | Comments(2)
古土の再生について
種まきして育てているキュウリがフェンスいっぱいに元気良く広がっている
kyuuri2-704.jpg

すでに収穫の始まったトマトは上までしっかりと実がつき
毎年アザミウマなどの被害でぼろぼろだったナスも良好
今年の夏野菜はどれをとってもみんな元気だ
momoshihan704-1.jpg nasu704-1.jpg

コンテナで野菜を育て始めて6年目
毎年課題になるのは古土をどのようにして再生するかなのだが
一年前から試している方法で今のところ良い結果が出ているので
しばらくこれで行ってみようということになった

古土10リットルに、ふた握りの自家製発酵肥料を混ぜ
EM菌で発酵させた米のとぎ汁を薄めて2リットル混ぜる
そして黒いビニール袋に入れて最低一ヶ月は寝せておく
(長いほど結果はよさそう)


EM菌の使用は町をあげて推奨しているのでいつでも分けてもらえるのが嬉しい
でも、80種類もの有用微生物群で構成されているEM菌以外にも
なぜ自家製発酵肥料を使うのかというと
自家製の方にはその土地の土着菌が入っており
土着菌入り微生物資材の方がEM菌のような市販の微生物資材よりも
土壌によくなじむと言われているからだ

上記の方法で黒ビニールに入れた古土を大きなペールバケツに入れてしばらくおくと
ビニールの破れから水がしみ出ている場合があるが
その水が透明なのには驚いた
そして全然臭くない
土をにおってみると特に良いにおいではないが言ってみれば薬臭いようなにおいがする
が、とりあえず腐敗したにおいではないらしい

以前は土着菌にこだわっていたせいもあって
EM菌はあまり使ってこなかった
それを使ってみようと思ったきっかけは光合成菌だ
昨年5月、オークションでバイオ式の生ゴミ処理機を購入し
その機種専用のチップや微生物資材は高いので
近くのHCでいつでも買える安価なものを使い始めた
その生ゴミ分解菌なるものの中に入っているらしい微生物が
放線菌、繊維素分解菌そして光合成菌だった
放線菌は抗生物質を作り出し、病原菌に対抗するということで
ぜひとも仲良くしたい菌の筆頭だが
光合成菌て何?というわけで調べてみると
・土壌中の有害物質を原料にして糖類やアミノ酸などの栄養分を作り出す
・これらの栄養分をエサにして放線菌が増える
といったことがわかってきた
つまり光合成菌もまた病原菌に対抗するに有益な菌と言うわけ

その光合成菌も放線菌もEM菌の中に含まれているとなれば
土壌消毒目的にEM菌を使うのはかなり有効かもしれない
というわけで
今まであまり気乗りしていなかったEM菌を使うようになったのだった

今年の夏野菜は上記の生ゴミ処理機で作った堆肥も使っていて
これも野菜が元気で育っている要因のひとつかと思う
バラの方にも一番花後から使っていて
野菜もバラも現在は週に一度
発酵肥料の液肥とEM菌で発酵させた米のとぎ汁を薄めて潅水している
無農薬栽培を実現させるためには
やっぱり微生物の力を最大限に利用していきたい

このところまた“微生物病”が再発しつつある(笑)

土と微生物 | 15:59:28 | Trackback(0) | Comments(2)
イタリアンホワイト
青いセージと薄紫のクレマチスが咲くフェンスに
ぽっかりと浮かぶ黄色いひまわり”イタリアンホワイト”
blueg705.jpg

いただきものの種をあちこちにまいてみたが
このフェンスでの生長ぶりはダントツだ
それにしてもこの繊細な花姿&色の美しいこと!
土をきれいにする植物として以前から注目しているヒマワリ
これはもう来年も張り切って植えたいなあ
italianwhite705-2.jpg italianwhite705-1.jpg


庭つくり2008 | 10:56:36 | Trackback(0) | Comments(0)
一夜明けて
昨夜はまた大きな雷の音で目が覚めたが
朝になるとすっかり雨はやんでいた
さあ、塔の汚れはどうなったかしら?
気になって外へ出てみると・・・おぉ~~~、これはきれい♪
cleaning7.jpg cleaning5.jpg

仕事にうるさい夫は
「ちょっと前の方の汚れが残っているなあ」とやや不満げだが
いやもうこれで十分すぎるというものでしょう
とりあえず2、3年はこれでOKかと

美しくなった壁に
ブッドレア”ブラックナイト”の花が映えている
blacknight703-2.jpg


日々の暮らし | 15:33:47 | Trackback(0) | Comments(2)
雨の中で
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今朝、激しい雷の音で目が覚めた
久しぶりのまとまった雨に
庭の植物も活き活きとしている
hosta702-2.jpg boriji702-3.jpg

午後からは雨も降ったりやんだりで小降りとなり
夫はやおら噴霧器を取り出して屋根に登った
外壁の塗装工事から7年がたち
塔にはまた黒い汚れが目立つようになっている
それが気になって仕方ない夫は
この雨を利用して掃除をしようとしているのだ

夕方、釣り用の帽子(というか傘?!)をかぶって薬剤を吹き付けている夫の姿があった
わたしはただ下から「気をつけてよぉ」と言うだけで何もできない
で、しっかりカメラを持ってきて撮影(笑)
雨の中での作業は足場も濡れていて危ないのだけど
壁面がしっかり濡れているほうが薬剤がのりやすいらしい
そしてありがたいことに作業後からは大雨が降って壁面を洗い流してくれた
cleaning4.jpg cleaning3.jpg

屋根から下りてきた夫は
「いつまでできるかなあ」とつぶやいた
昔から何でも自分でやるのが習慣になっているが
気分だけは20代でも現実は56歳
危険なことはなるべく避けてほしいものだと思う

夫の後を継いで色々やるのは息子の使命かとも思うけど
残念ながら息子は極度の高所恐怖症だ
そんな話を娘にしたら、自分がやるよ!と張り切って言う
いえいえ、気持ちは嬉しいけれどそれはお父さんがさせませんてば^^

日々の暮らし | 21:31:55 | Trackback(0) | Comments(2)
ピンクガーデン 7月1日
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ペンステモン”ガーネット”とミニザクロ
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アルメリア”シューダメリア”
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マルヴァ・モシャタとライムグリーン
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テリハノイバラ
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フェンスに咲くクレマチス”コンテストボジャール”
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今咲いているバラは
ミニのスノーポップ
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シュネー・プリンセスとヨハン・シュトラウス
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待機中のヒマワリ”イタリアン・ホワイト”
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庭つくり2008 | 21:24:35 | Trackback(0) | Comments(0)
ブルーガーデン 7月1日
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ブッドレア
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ガウラ
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ヒソップとホタルブクロ
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ジニアとギリア”カピタータ”
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初雪草とギボウシ
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ボリジ
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ニコチアナ”ラングズドロフィー”
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西安
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ブッドレア”ウェイエリアナ”
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庭つくり2008 | 20:56:26 | Trackback(0) | Comments(0)
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    15年がたちました
    今も理想と現実の間で
    日々奮闘中です
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