2010-05-31 Mon
看板上のクレマチス”ジャックマニースパーバ”が咲き始めた
毎年これが咲くと
ああバラのシーズンもそろそろ終わりだなあと思う




全景を撮る時
今年から通学路の黄色いラインが写るのがちょっと残念~




キングローズの下では
次の主役のアジサイが待機中

4月下旬から始まった今年のバラ祭りも
本日をもって終了とします
お付き合いいただきまして、ありがとうございました^^
毎年これが咲くと
ああバラのシーズンもそろそろ終わりだなあと思う




全景を撮る時
今年から通学路の黄色いラインが写るのがちょっと残念~




キングローズの下では
次の主役のアジサイが待機中

4月下旬から始まった今年のバラ祭りも
本日をもって終了とします
お付き合いいただきまして、ありがとうございました^^
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バラ2010
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22:37:48 |
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2010-05-29 Sat


教会入り口を囲むニュードーンが咲く下で
鉢バラは一番花を終えつつあった・・・が
昨日、夫がHCにて値下げ品をGET~
しかも4鉢@@
こちらは前回GETしてきたマダム・イサーク・プレール
実はこの色、あまり好みではなかったが
実際にここに置いてみると周りがぐっと引き締まる感じで評価が変わった

で、今回の4鉢のうちのこちらオーギュスト・ルノアールも同じ系統の色

そして次のジャルダン・ド・フランス(フランスの庭という意味)は
この咲き方が夫のツボにはまったらしい


3つ目はサファイア
この色のバラはわたしだったらまず選ばないはずだったが


上のマダム・イサーク・プレール同様
辺りを明るく演出してくれる効果にいきなり好感度がアップした

4つ目のラバグルートは黒赤系で
夫もわたしも文句なく好きなバラ


おかげで玄関先はいっそう華やかになってきた^^

フェンスに咲くヘリテージ
わたしの大好きなバラだが
夫は花びらぎっしり系くしゃくしゃ咲きタイプが好きじゃないらしい

イングリッシュローズによくあるこの咲き方が暑苦しくてダメだって・・

一方、こちらのフェリシアは好みのタイプなので
自ずと写真も多くなる

スパイス・ド・カフェのシックな花色も好き

あと、バラじゃないけど
夫もわたしもこのジギタリスは苦手だ
じゃあ何で植えるの?って感じだけど
庭の中でこういう目立つ花があると遠目に映えるのでとりあえず導入している

穂状に咲く花ではデルフィニウムやラークスパーが好き

こちらのラークスパーは
かれこれ7年も自然交配を繰り返しながらこぼれ種で育ったもの

毎年違った色が出るのが楽しい

バラ2010
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22:07:07 |
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2010-05-29 Sat
先週の水曜日
昼食時に娘が忘れ物を取りに帰ってきた
次の授業は午後3時15分からなので
時間は十分あると思いきや
声楽の先生から突然TELがあり
「2時からイタリア人の先生のレッスンに行ってくださいね」とのこと
え゛ぇぇぇ?!、、、まあ2時という時間は間に合うとしても
この初レッスンの件はまだ先のことだと思っていたので
準備がまだ十分整っていないよぉ~・・・と娘大いにあせるあせるっ!
が、ここは覚悟を決めて行くしかない、、、
というわけで、とりあえず急いで食事をかきこみ
気休め程度少し練習してから再び出かけていった
はやいもので5月ももう終わろうとしており
15日に娘は19歳の誕生日も迎えた
入学当初は、みんな環境に慣れることと、友達つくりに懸命だったが
今は自分の技能レベルの現実と嫌でも向き合いながら
それぞれ与えられた課題と日々格闘しているようだ
こういう芸事の世界は、毎日が厳しい現実との戦いになる
とにかく自分の先生を信頼して一生懸命ついていくのみ
友達同士とて、ついている先生も違うし
お互いを比べても仕方がないので
あまり音楽の話はしないらしい
こうした厳しい現実に疲れて
6月あたりからは、やめていく学生も出るのだとも聞く
先日は大学から
いわゆる“五月病”等で悩んでいる新入生のための相談案内ハガキがきていた
声楽の個人レッスンは週一で、これまで7回行われたわけだが
それでもすでに声が違ってきているのがよくわかる
最初の課題は「もっと年齢相応の若い声に」とのことで
つい下向きに掘り下げてしまう発声を変える努力をした
思えば前の先生からも同様の指導を受けていたけれど
ここでやっと具体的に改革に乗り出したわけだ
いつものことながら
頭では「やらなくちゃ~」と思いつつもついつい横着のクセがでて
放置したままの課題が多いこと多いこと、、、
最近では、レッスンノートをつけるように言われ
習ったことや自分で練習したことなどを記録している
なるほどこれを書くためには自ずと練習しなくちゃいけないわけで
さすが先生、GOODアイデア~^^
一方、同じく週一で行われるピアノの個人レッスンは
もう基礎の基礎、小学生レベルにまで下げた内容からやりなおしている
娘の場合、ピアノは小4の時にやめたので
ちょうどその続きをやっている感じだ
最初は、正しいすわり方から、指のどこを鍵盤に当てるのかなど
いちいち指摘されては
ただひたすら音階を上がったり下がったりしながら訓練する
課題の曲も単純なものだが
それでも繰り返し練習するうちに音が変わってきたようだ
声楽がまず美しい声を求められるように
ピアノも難しい技よりまずは美しい音を出すことが求められる
小学生の頃には、難しい曲さえ弾ければ上手いと思っていて
こういう基本の重要性が何もわかっていなかった
特に、型にはめられるのが嫌いなタイプは
「基本」というまどろっこしい過程が一番苦手
それでも、かつて「基本」から逃げ出した娘は
今「基本」と正面から向き合っている
毎週切羽詰って追い詰められながら練習し
何とか前へ進んでいる実感は
少しずつ少しずつ本物の自信へとつながっていくだろう
で、イタリア人の先生の初レッスンはどうなったかというと
これが娘の想像をはるかに超えた実に熱いレッスンで
85歳の熱血先生は、「これはボクの遺言です」と言いながら
大切なポイントを厳しく教えていく
息の吸い方、口のあけ方、声の出し方、ひとつひとつ納得いくまで
「もっと!もっと!もぉーーっと!!」「ちがぁ~うっ!!」と妥協がない
その間ほっぺたをペチペチたたかれるわ~つままれるわ~で
思わず涙目になりそうな娘~~~;;
後から聞いたところによると
実際に初レッスンで泣いて帰る学生も結構いるらしい
だが、娘は幸いこれまで色々な方面で鍛えられ、かなり打たれ強くなっているので
今回も必死でしがみつきながら大切な「遺言」を受け取った
そして、最後には先生からの嬉しい励ましの言葉もいただいて・・・(感涙)
まだ入学して2ヶ月足らずながら
一回のレッスンごとに自分が変わっていくのがわかると
娘はしみじみ言うのだった
「今までもっと一生懸命練習していたらもっと色々違ってたかなぁ~」
それに対してわたしは答えた
「そりゃあ違ったでしょう。で、ついでに中途半端なプライドも育って
もっと都会の音大に行くべきと思ったかもね」
若い時は経験が少ない分、人の噂に振り回されやすく
本来都会思考でない人でも
都会でなければ何も得られないかのような不安感を抱く場合がある
しかし、そこがどこであっても
最も大切なのは自分を変えてくれる指導者との出会いであり
そこで自分が変わっていこうと努力することだ
思えば娘もこれまでずっと
身近なところに常にいい指導者や刺激的な友人との出会いがあった
そして今回もそういう環境に置かれていることに感謝している
*****
『バラの咲く教会』を夢見たバラの庭つくりも10年目を迎え
ここ数年は夫も自分の気に入ったバラを買ってくるようになった
そして今回は
わたしがこれまで決して導入しようとしなかった
つまり好みではないと思っていた色のバラがきた・・
するとどうだろう
ああ、ここに足らなかったのはこの色なんだと
導入してみてはじめて納得する
ひとりでやっていたのでは見えないものがある
手を入れる人が違えば
また新しい世界が広がる
バラの庭も着実に変化しつつある
昼食時に娘が忘れ物を取りに帰ってきた
次の授業は午後3時15分からなので
時間は十分あると思いきや
声楽の先生から突然TELがあり
「2時からイタリア人の先生のレッスンに行ってくださいね」とのこと
え゛ぇぇぇ?!、、、まあ2時という時間は間に合うとしても
この初レッスンの件はまだ先のことだと思っていたので
準備がまだ十分整っていないよぉ~・・・と娘大いにあせるあせるっ!
が、ここは覚悟を決めて行くしかない、、、
というわけで、とりあえず急いで食事をかきこみ
気休め程度少し練習してから再び出かけていった
はやいもので5月ももう終わろうとしており
15日に娘は19歳の誕生日も迎えた
入学当初は、みんな環境に慣れることと、友達つくりに懸命だったが
今は自分の技能レベルの現実と嫌でも向き合いながら
それぞれ与えられた課題と日々格闘しているようだ
こういう芸事の世界は、毎日が厳しい現実との戦いになる
とにかく自分の先生を信頼して一生懸命ついていくのみ
友達同士とて、ついている先生も違うし
お互いを比べても仕方がないので
あまり音楽の話はしないらしい
こうした厳しい現実に疲れて
6月あたりからは、やめていく学生も出るのだとも聞く
先日は大学から
いわゆる“五月病”等で悩んでいる新入生のための相談案内ハガキがきていた
声楽の個人レッスンは週一で、これまで7回行われたわけだが
それでもすでに声が違ってきているのがよくわかる
最初の課題は「もっと年齢相応の若い声に」とのことで
つい下向きに掘り下げてしまう発声を変える努力をした
思えば前の先生からも同様の指導を受けていたけれど
ここでやっと具体的に改革に乗り出したわけだ
いつものことながら
頭では「やらなくちゃ~」と思いつつもついつい横着のクセがでて
放置したままの課題が多いこと多いこと、、、
最近では、レッスンノートをつけるように言われ
習ったことや自分で練習したことなどを記録している
なるほどこれを書くためには自ずと練習しなくちゃいけないわけで
さすが先生、GOODアイデア~^^
一方、同じく週一で行われるピアノの個人レッスンは
もう基礎の基礎、小学生レベルにまで下げた内容からやりなおしている
娘の場合、ピアノは小4の時にやめたので
ちょうどその続きをやっている感じだ
最初は、正しいすわり方から、指のどこを鍵盤に当てるのかなど
いちいち指摘されては
ただひたすら音階を上がったり下がったりしながら訓練する
課題の曲も単純なものだが
それでも繰り返し練習するうちに音が変わってきたようだ
声楽がまず美しい声を求められるように
ピアノも難しい技よりまずは美しい音を出すことが求められる
小学生の頃には、難しい曲さえ弾ければ上手いと思っていて
こういう基本の重要性が何もわかっていなかった
特に、型にはめられるのが嫌いなタイプは
「基本」というまどろっこしい過程が一番苦手
それでも、かつて「基本」から逃げ出した娘は
今「基本」と正面から向き合っている
毎週切羽詰って追い詰められながら練習し
何とか前へ進んでいる実感は
少しずつ少しずつ本物の自信へとつながっていくだろう
で、イタリア人の先生の初レッスンはどうなったかというと
これが娘の想像をはるかに超えた実に熱いレッスンで
85歳の熱血先生は、「これはボクの遺言です」と言いながら
大切なポイントを厳しく教えていく
息の吸い方、口のあけ方、声の出し方、ひとつひとつ納得いくまで
「もっと!もっと!もぉーーっと!!」「ちがぁ~うっ!!」と妥協がない
その間ほっぺたをペチペチたたかれるわ~つままれるわ~で
思わず涙目になりそうな娘~~~;;
後から聞いたところによると
実際に初レッスンで泣いて帰る学生も結構いるらしい
だが、娘は幸いこれまで色々な方面で鍛えられ、かなり打たれ強くなっているので
今回も必死でしがみつきながら大切な「遺言」を受け取った
そして、最後には先生からの嬉しい励ましの言葉もいただいて・・・(感涙)
まだ入学して2ヶ月足らずながら
一回のレッスンごとに自分が変わっていくのがわかると
娘はしみじみ言うのだった
「今までもっと一生懸命練習していたらもっと色々違ってたかなぁ~」
それに対してわたしは答えた
「そりゃあ違ったでしょう。で、ついでに中途半端なプライドも育って
もっと都会の音大に行くべきと思ったかもね」
若い時は経験が少ない分、人の噂に振り回されやすく
本来都会思考でない人でも
都会でなければ何も得られないかのような不安感を抱く場合がある
しかし、そこがどこであっても
最も大切なのは自分を変えてくれる指導者との出会いであり
そこで自分が変わっていこうと努力することだ
思えば娘もこれまでずっと
身近なところに常にいい指導者や刺激的な友人との出会いがあった
そして今回もそういう環境に置かれていることに感謝している
*****
『バラの咲く教会』を夢見たバラの庭つくりも10年目を迎え
ここ数年は夫も自分の気に入ったバラを買ってくるようになった
そして今回は
わたしがこれまで決して導入しようとしなかった
つまり好みではないと思っていた色のバラがきた・・
するとどうだろう
ああ、ここに足らなかったのはこの色なんだと
導入してみてはじめて納得する
ひとりでやっていたのでは見えないものがある
手を入れる人が違えば
また新しい世界が広がる
バラの庭も着実に変化しつつある

青春賛歌
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20:06:38 |
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2010-05-26 Wed
クイーン・エリザベス



グラニー

ヘリテージ

バレリーナ

メイデンズブラッシュ

ニュードーン


オフェリア

ヨハンシュトラウス


スパイス・ド・カフェ


ブラスバンド

レッドカスケイド

スノーポップ

グリーンアイス

ブルームーン

ファイルヘンブラウ



壁面のアイスバーグは予定通り一部の花を残してカットした
この程度なら強風で花びらが舞い散る心配をせずにすむわ~~
(何しろ昨日一昨日と一時間おきにそうじに出ていたので、、)
残した花で、秋にはオレンジ色のローズヒップも楽しめたらいいかなと^^

*****
オルラヤ


ダイアンサス”ブラックベア”

デルフィニウム

イソトマ

ニコチアナ”ライムグリーン”

ジギタリス

アルゲモネ・ホワイト

コーンフラワー

宿根化したアルゲモネが大きい~

裏庭ではもう山アジサイが咲いている




グラニー

ヘリテージ

バレリーナ

メイデンズブラッシュ

ニュードーン


オフェリア

ヨハンシュトラウス


スパイス・ド・カフェ


ブラスバンド

レッドカスケイド

スノーポップ

グリーンアイス

ブルームーン

ファイルヘンブラウ



壁面のアイスバーグは予定通り一部の花を残してカットした
この程度なら強風で花びらが舞い散る心配をせずにすむわ~~
(何しろ昨日一昨日と一時間おきにそうじに出ていたので、、)
残した花で、秋にはオレンジ色のローズヒップも楽しめたらいいかなと^^

*****
オルラヤ


ダイアンサス”ブラックベア”

デルフィニウム

イソトマ

ニコチアナ”ライムグリーン”

ジギタリス

アルゲモネ・ホワイト

コーンフラワー

宿根化したアルゲモネが大きい~

裏庭ではもう山アジサイが咲いている

バラ2010
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18:46:09 |
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2010-05-25 Tue






ニュードーン



ジェネラスガーデナー

フェリシア

グラニー


ヨハンシュトラウス


マダム・イサク・プレール

ミスティ・パープル

レッドカスケイド

キングローズ


ローゼンドルフ・シュパリスホープ


ストロベリーアイス


サハラ98

スパイス・ド・カフェ

23日からの大雨~強風でアイスバーグも随分傷んでしまった
しかも花びらが散るわ散るわでそうじが大変!!
もう今回はこれにて見納めとし
明日、風がおさまっていたら、一部残してカットする予定





バラ2010
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21:29:33 |
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2010-05-23 Sun
雨が降る前の全景撮影









そして土砂降りに、、、


ジェネラスガーデナー

ニュードーン

ブルームーン

メイデンズブラッシュ

雨が降る前に切ったバラ
(スパイス・ド・カフェ、ジュリア、スターリングシルバー
サハラ98、ブラックベリーニップ、アイスバーグ)










そして土砂降りに、、、


ジェネラスガーデナー

ニュードーン

ブルームーン

メイデンズブラッシュ

雨が降る前に切ったバラ
(スパイス・ド・カフェ、ジュリア、スターリングシルバー
サハラ98、ブラックベリーニップ、アイスバーグ)

バラ2010
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16:04:19 |
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2010-05-21 Fri
バラ2010
|
20:57:17 |
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2010-05-20 Thu
昨日の雨でバラもだいぶ散ってしまったけれど
壁面のニュードーンをはじめ
新しいバラも咲き始めている

オフェリア


マダム・イサーク・プレール

粉粧楼

コーネリア

グラニー


ブラックベリーニップ

ブルームーン

ブルーヘブン

カーディナル・ド・リシュリュー

ヨハン・シュトラウス

ジェネラス・ガーデナー


グラハム・トーマス


ブラスバンド

ローゼンドルフ・シュパリスホープ

たそがれ

うすずみ

バレリーナ

ファイルヘンブラウ


壁面のアイスバーグは今が最盛期





*****
月見草

壁面のニュードーンをはじめ
新しいバラも咲き始めている

オフェリア


マダム・イサーク・プレール

粉粧楼

コーネリア

グラニー


ブラックベリーニップ

ブルームーン

ブルーヘブン

カーディナル・ド・リシュリュー

ヨハン・シュトラウス

ジェネラス・ガーデナー


グラハム・トーマス


ブラスバンド

ローゼンドルフ・シュパリスホープ

たそがれ

うすずみ

バレリーナ

ファイルヘンブラウ


壁面のアイスバーグは今が最盛期





*****
月見草

バラ2010
|
23:29:31 |
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2010-05-19 Wed
バラ2010
|
23:05:46 |
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2010-05-17 Mon
バラ2010
|
16:10:29 |
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2010-05-16 Sun
バラ2010
|
22:30:49 |
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2010-05-14 Fri


ブルームーン

デンティベス

リバプールエコー


リトルアーティスト



ミスティ・パープル


スパイス・ド・カフェ

サハラ98

ブラックティとジュリア

粉粧楼


ヨハン・シュトラウス


コーネリア

スイートピーは”キューピットピンク”



*****
タツナミソウ

ニッコウキスゲ

シラン



オルラヤ


キングトト

バラ2010
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15:40:33 |
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2010-05-12 Wed
バラ2010
|
22:13:08 |
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2010-05-11 Tue
庭つくり2010
|
23:55:10 |
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2010-05-08 Sat
バラ2010
|
20:26:24 |
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2010-05-06 Thu
やっと色々咲いてきたのでバラ祭り再開です~
マダム・アルフレッド・キャリエール


ルイ14世



デンティベス



カクテル

ガリカローズのコンプリカータ

たそがれ

マチルダ

黄モッコウバラ

壁面のアイスバーグ

ちらほら開花

日に日ににぎやかになっていく

マダム・アルフレッド・キャリエール


ルイ14世




デンティベス




カクテル

ガリカローズのコンプリカータ

たそがれ

マチルダ


黄モッコウバラ

壁面のアイスバーグ

ちらほら開花

日に日ににぎやかになっていく

バラ2010
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2010-05-05 Wed
去るゴールデンウイーク初日の”昭和の日”
祭日なのに授業のある娘はその日も学校へ行ったが
休みはカレンダー通りの息子は早朝から夫を車で空港まで送っていき
父親の乗った飛行機が飛び立つまでデッキで見送ったようだ
今でもできることならパイロットになりたいと言う息子は
こうしてただ飛行機の離着陸を眺めるだけでもとっても楽しいらしい
で、4日後にはついでにお迎えも行ってくれたのだが
夜は展望デッキが7時に閉まるということで
8時前に到着する父の乗った便は見ることができず残念がっていた
幼い頃には、いつも空港へは一時間以上前から迎えに行くのが常で
いつまでもあきずに滑走路を見つめる息子につきあったものだ
あれから年月は流れ
乗り物好きの息子は大学生になるとすぐに車の免許を取得し
この春休みには憧れだった自動二輪の免許も取った
四輪の時と同様に、二輪も補習なしの一発合格という器用さは
やはり父親譲りなのだろう
4月からは念願の車通学を始めたが
本来なら高速道路を使う位の長距離ながら
現在はお金のことを考えて
一般道路を色々変えては走る試行錯誤の日々が続いている
朝のラッシュは大変だけど
ガソリン代のみなら電車&バスで行くよりは安くつくとのこと
まあこれで、いずれ実験で帰りが遅くなっても電車がなくなる心配をしなくてすむ
入学当初は4年になったらさすがに下宿しないと無理なんじゃないかと思っていたが
自宅通学で通せたらやっぱりこれが一番安上がり
おまけに早起きが得意な年寄り体質(?)なので(毎朝5時から起きている)
もう大学院までこの調子で行きそうだ
新しい研究室での生活も一ヶ月が経過し、そこにも随分慣れてきた
最初はちょっと新入生のように緊張気味だったが
この研究室は
“教授(教官)を先生と呼んではならない”との掟があるなど
何やらはじめから面白そうな雰囲気で始まった
ちなみになぜ先生と呼ばせないかというと
4年生ともなれば、すでに基礎勉強をクリアしてきているので
同室の院生や教官と対等に意見を言える立場として認められるのだそうだ
研究の世界は年功序列じゃないというわけだが
なんかそういうのって多分アメリカっぽいやり方なのかなと
そして、きっと息子にとってもここでの生活は楽しくなりそうだなと安堵する
その他には、実は教授がバイク乗りだったり
給湯室にはなぜかガンダムのプラモデルが並んでいたり
「で、バイクはいつ買うの?」とあおられたり
でも、「研究用にはパソコンはMacがいい」と薦められ
結局また新しいパソコンを買うことになって
今はたちまちパソコン熱が再燃している
そして、資金を確保するため昼食代を節約しようと
はじめてお弁当を作って持っていくようにもなった
ご飯は例の“昆布だし&サラダ油少々入りのかために炊いたもの”を入れ
これに更にふりかけをかけたり海苔をつけたり色々アレンジ
わたしが作るとすぐに野菜とか入れたがるのを知っているので
自分で作るからと言って譲らない
はいはいどうぞ好きにやってくださいませ~
今年2月、研究室選びをするにあたって
息子にはすでにここへ来たいとの希望があった
それは研究内容に興味があったのは言うまでもないが
何よりひかれたのは教授の人柄だった
息子によれば「ちょっと強面で厳しそうだけど奥が深くて面白い人
あ~そうそう、うちのお父さんみたいなタイプね~」とのこと
仕事だけの人じゃなくて
色んな趣味を持った幅の広い人は面白い
面白い人のそばには面白い人が集まるから
自ずとそこは楽しい空間になる
案の定、同級生も自分を含めて変わった面子が集まった
考えてみれば、息子にとって、新しい環境を選ぶポイントは
いつもそこに居る指導者との相性にあった
高校時代に通っていた塾の先生は
昼間は開業医として働き、夜は数学の塾講師に変身する変わった人だ
自らが塾の経営者であり
最近はローカル番組でコメンテーターもやっているという実に多芸多才な人
気さくで偉そうな感じが全然なくて
常に面白いことを求めてきょろきょろしているような
いわゆる永遠の少年みたいなタイプ
こういう人は人間的にも魅力的だから
そこには自然と魅力的な講師が集まり
塾は大いに繁盛しているらしい
通常、魅力的な人を見つけると
自分もそういう人に近づきたいと思うようになる
近くにいて、その人のもっと深い魅力に触れるためには
自分自身も魅力的になる努力をして
たくさん話ができる関係になっていくことが重要だ
こうして人は自然と自分磨きをするようになる
自分の持っている魅力をもっと引き出せるように
興味の向くまま色んなことにチャレンジして
自分の中にいっぱい謎の扉や興味深い引き出しを作っていくと
それが自分の奥深さにつながっていく
最近の就職面接では
「学生時代に何をしてきたのか」と問われることが多いと聞く
成績がよければ即就職が決まるという時代ではなくなった今
社会が求めているのは、ずばり魅力的な人だ
だから、魅力的な人になるために今まで何をしてきたのかが問われるのだろう
大学4年生の多くが就職活動真っ最中のこの頃
息子を含めて同じ研究室のメンバーは全員進学希望なので就活はしていないけれど
これからの3年間で、これまでの3年間とはまた違った経験をたくさん積んで
魅惑の扉を増やしていくと良いと思う
*****

小さな小さなスイートピー
『キングトト』が咲いた
青い花は実に魅力的だが
植える場所によっては
他の植物にまぎれて
目立たなくなるので
なるべく目立ちやすい場所を
選んで植えつけた
個々の花の魅力が引き立つことを
常に念頭において作業するのは
ガーデナーの努め
ちなみに、この花は
”エジプトのトト王の墓から種が見つかった”
との噂があるようだ
王様の名前を頂いているなら
名前負けしないように
なおさら立派に演出したい
祭日なのに授業のある娘はその日も学校へ行ったが
休みはカレンダー通りの息子は早朝から夫を車で空港まで送っていき
父親の乗った飛行機が飛び立つまでデッキで見送ったようだ
今でもできることならパイロットになりたいと言う息子は
こうしてただ飛行機の離着陸を眺めるだけでもとっても楽しいらしい
で、4日後にはついでにお迎えも行ってくれたのだが
夜は展望デッキが7時に閉まるということで
8時前に到着する父の乗った便は見ることができず残念がっていた
幼い頃には、いつも空港へは一時間以上前から迎えに行くのが常で
いつまでもあきずに滑走路を見つめる息子につきあったものだ
あれから年月は流れ
乗り物好きの息子は大学生になるとすぐに車の免許を取得し
この春休みには憧れだった自動二輪の免許も取った
四輪の時と同様に、二輪も補習なしの一発合格という器用さは
やはり父親譲りなのだろう
4月からは念願の車通学を始めたが
本来なら高速道路を使う位の長距離ながら
現在はお金のことを考えて
一般道路を色々変えては走る試行錯誤の日々が続いている
朝のラッシュは大変だけど
ガソリン代のみなら電車&バスで行くよりは安くつくとのこと
まあこれで、いずれ実験で帰りが遅くなっても電車がなくなる心配をしなくてすむ
入学当初は4年になったらさすがに下宿しないと無理なんじゃないかと思っていたが
自宅通学で通せたらやっぱりこれが一番安上がり
おまけに早起きが得意な年寄り体質(?)なので(毎朝5時から起きている)
もう大学院までこの調子で行きそうだ
新しい研究室での生活も一ヶ月が経過し、そこにも随分慣れてきた
最初はちょっと新入生のように緊張気味だったが
この研究室は
“教授(教官)を先生と呼んではならない”との掟があるなど
何やらはじめから面白そうな雰囲気で始まった
ちなみになぜ先生と呼ばせないかというと
4年生ともなれば、すでに基礎勉強をクリアしてきているので
同室の院生や教官と対等に意見を言える立場として認められるのだそうだ
研究の世界は年功序列じゃないというわけだが
なんかそういうのって多分アメリカっぽいやり方なのかなと
そして、きっと息子にとってもここでの生活は楽しくなりそうだなと安堵する
その他には、実は教授がバイク乗りだったり
給湯室にはなぜかガンダムのプラモデルが並んでいたり
「で、バイクはいつ買うの?」とあおられたり
でも、「研究用にはパソコンはMacがいい」と薦められ
結局また新しいパソコンを買うことになって
今はたちまちパソコン熱が再燃している
そして、資金を確保するため昼食代を節約しようと
はじめてお弁当を作って持っていくようにもなった
ご飯は例の“昆布だし&サラダ油少々入りのかために炊いたもの”を入れ
これに更にふりかけをかけたり海苔をつけたり色々アレンジ
わたしが作るとすぐに野菜とか入れたがるのを知っているので
自分で作るからと言って譲らない
はいはいどうぞ好きにやってくださいませ~
今年2月、研究室選びをするにあたって
息子にはすでにここへ来たいとの希望があった
それは研究内容に興味があったのは言うまでもないが
何よりひかれたのは教授の人柄だった
息子によれば「ちょっと強面で厳しそうだけど奥が深くて面白い人
あ~そうそう、うちのお父さんみたいなタイプね~」とのこと
仕事だけの人じゃなくて
色んな趣味を持った幅の広い人は面白い
面白い人のそばには面白い人が集まるから
自ずとそこは楽しい空間になる
案の定、同級生も自分を含めて変わった面子が集まった
考えてみれば、息子にとって、新しい環境を選ぶポイントは
いつもそこに居る指導者との相性にあった
高校時代に通っていた塾の先生は
昼間は開業医として働き、夜は数学の塾講師に変身する変わった人だ
自らが塾の経営者であり
最近はローカル番組でコメンテーターもやっているという実に多芸多才な人
気さくで偉そうな感じが全然なくて
常に面白いことを求めてきょろきょろしているような
いわゆる永遠の少年みたいなタイプ
こういう人は人間的にも魅力的だから
そこには自然と魅力的な講師が集まり
塾は大いに繁盛しているらしい
通常、魅力的な人を見つけると
自分もそういう人に近づきたいと思うようになる
近くにいて、その人のもっと深い魅力に触れるためには
自分自身も魅力的になる努力をして
たくさん話ができる関係になっていくことが重要だ
こうして人は自然と自分磨きをするようになる
自分の持っている魅力をもっと引き出せるように
興味の向くまま色んなことにチャレンジして
自分の中にいっぱい謎の扉や興味深い引き出しを作っていくと
それが自分の奥深さにつながっていく
最近の就職面接では
「学生時代に何をしてきたのか」と問われることが多いと聞く
成績がよければ即就職が決まるという時代ではなくなった今
社会が求めているのは、ずばり魅力的な人だ
だから、魅力的な人になるために今まで何をしてきたのかが問われるのだろう
大学4年生の多くが就職活動真っ最中のこの頃
息子を含めて同じ研究室のメンバーは全員進学希望なので就活はしていないけれど
これからの3年間で、これまでの3年間とはまた違った経験をたくさん積んで
魅惑の扉を増やしていくと良いと思う
*****

小さな小さなスイートピー
『キングトト』が咲いた
青い花は実に魅力的だが
植える場所によっては
他の植物にまぎれて
目立たなくなるので
なるべく目立ちやすい場所を
選んで植えつけた
個々の花の魅力が引き立つことを
常に念頭において作業するのは
ガーデナーの努め
ちなみに、この花は
”エジプトのトト王の墓から種が見つかった”
との噂があるようだ
王様の名前を頂いているなら
名前負けしないように
なおさら立派に演出したい
青春賛歌
|
21:47:37 |
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2010-05-03 Mon

紫のスイートピーと黄モッコウバラの組み合わせがなかなかGOODかと^^

ブルー系の花に混じってダイアンサス”ブラックベア”の紫茶色が良いアクセントに

大好きなブルーの花たち

ベロニカ”ミフィーブルート”


色違いのヒューケラ

ブルーガーデンの中はこの時期が一番美しい

ヒメウツギが満開に

4種類のシラン
この春の新入りブルーシランと定番の白花種


こちらは頂き物で
斑入り種と赤紫花種


庭つくり2010
|
19:28:23 |
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2010-05-03 Mon
気温があがってきたので
バラの花びらもだんだん見えてきた
う~ん、開花が待ち遠しい!!
ピンクガーデンサイドより

手前のオベリスクにはコーネリア
(下の赤い花はチェリーセージ)

中央には、ヨハンシュトラウス、ストロベリーアイス、ジェネラスガーデナー

看板右側ではマチルダがもうすぐ咲きそう

鉢バラでは、紫系から開花しそうな感じ
ブラックベリーニップ ルイ14世

カーディナル・ド・リシュリュー マジェンタ

スターリングシルバー たそがれ

白モッコウバラ

壁面のアイスバーグは蕾の数がスゴイ!

ちらほら咲き始めてはいるけれど
まだ本格的な開花は先になりそう

隣のファイルヘンブラウも今年は蕾がいっぱいついた

例年、開花時期は少しずれるこの両者が
今年は壁面で同時に咲いてくれるのではないかと期待しているところ^^
バラの花びらもだんだん見えてきた
う~ん、開花が待ち遠しい!!
ピンクガーデンサイドより

手前のオベリスクにはコーネリア
(下の赤い花はチェリーセージ)

中央には、ヨハンシュトラウス、ストロベリーアイス、ジェネラスガーデナー

看板右側ではマチルダがもうすぐ咲きそう

鉢バラでは、紫系から開花しそうな感じ
ブラックベリーニップ ルイ14世


カーディナル・ド・リシュリュー マジェンタ


スターリングシルバー たそがれ


白モッコウバラ

壁面のアイスバーグは蕾の数がスゴイ!

ちらほら咲き始めてはいるけれど
まだ本格的な開花は先になりそう

隣のファイルヘンブラウも今年は蕾がいっぱいついた

例年、開花時期は少しずれるこの両者が
今年は壁面で同時に咲いてくれるのではないかと期待しているところ^^
バラ2010
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17:13:57 |
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