無農薬無肥料栽培への道 40~庭改造計画
早い梅雨明けでどうなることかと心配したこの夏の庭だが
雑草も含めて色んな植物を土が見えないくらい密植する作戦が功を奏したのか
日照り続きの間も土が干上がることもなく
更に8月は天候が不安定で雨の日が続き、緑が良い状態で保たれている
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山からの頂き物ゲンノショウコがたくさん咲き始めた
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キンミズヒキも開花
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道路沿い花壇
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頼もしいほどに良く茂った草花を見ていると
10年前、庭つくりを始めたばかりの頃を思い出した
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あの頃の土は新しい山土で、何を植えても良く育ち
ここにはバラもたくさん植えていた
ところがそのうち土が腐敗してバラは枯れ、草花も育たなくなっていく、、、
それから何とかここまで復活した土には、そろそろバラもいけそうだなあと思うので
この秋は、鉢植えのバラを何本か移植しようと思う

フェンスに一つだけ咲くヘリテージ
かつてのにぎわいを取り戻したいものだ
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一方、生垣花壇の方も
フェンスにはわせたバラや、下の草花共に元気で
一番手前のツルバラ”コンプリカータ”の実がそろそろ黄色くなりつつある
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虫や病気の被害がほとんど出ていないので
ここももう少しバラを連れて来よう
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この夏、鉢への水やりは
雨の降らない時でも2日に1度ですむほど
土の水もちは格段に良くなった
雑草生やしと有機物マルチの効果大
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また、裏庭を畑化する計画も進行中
このところ雨続きで土が柔らかくなっており
苗を掘り起こす作業も楽に進められるので助かる
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コンテナでの野菜栽培は夏野菜の終了と共に縮小し
今後はこちらへ移行する予定だ

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土と微生物 | 15:30:20 | Trackback(-) | Comments(0)
ヒヨドリバナ
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道路沿い花壇の中ほどで咲くピンクのミソハギのそばで
昨年YOKOさんの山のお庭からもらってきたヒヨドリバナが
やさしい色に咲き始めた
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ヒヨドリバナはフジバカマの仲間
ここの環境があっているらしく元気に生長しているので
来年は更に増えてくれることを期待している
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同じ花壇のフウセンカズラ
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ソバは種ができている
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繰り返し咲くマダム・アルフレッド・キャリエール
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剪定したバラの枝葉を株元に置いておいたら
腐らずきれいな色に枯れつつある
(右はトウモロコシや麦でマルチしたところ)
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ここも微生物が働いてくれているのだろう
土が団粒化していた
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最高気温33度以上の厳しい暑さは続いているけれど
鉢バラの調子も良く、秋がちょっと楽しみかも~
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庭つくり2011 | 14:26:40 | Trackback(-) | Comments(2)
青春賛歌第二幕 18~熱意と気負いと
先月、結婚式での務めを終えて
さあこれからは前期試験に向けて頑張らないと~、と
気持ちを切り替えていた娘のところに
思いがけない話が飛び込んできた
いつものようにレッスンに行ったところ
先生から告げられたのは「テレビ取材」の話
地元TV局のドキュメンタリー番組で娘の通う大学が紹介されるにあたり
声楽の個人レッスン場面で娘が出ることになったというのだ
これには本人もうびっくり!
「嬉しいけど・・・どうしよう?!大丈夫かな、、、」
小心者の娘の心は、考えれば考えるほど不安でいっぱいになってくる

声楽の場合、一番心配なのは当日の体調不良だ
何しろ本人が楽器なのだから、体調不良=楽器の不良
プロはそこを上手くコントロールして当日一番良い状態に持っていくというが
そんな芸当は簡単に体得できるものでもない
娘の場合ここ一番という舞台経験もまだ少なくて
本来ならば次の照準は試験に合わせていくはずだったから
それまではまだ余裕もあると思っていた矢先のこと
でも、こんな機会は滅多にあるものではないし
とりあえずチャンスに恵まれたことに感謝して
前向きに取り組んでいくことにした

それから取材日までの約10日間は
毎日の練習はもちろんのこと
急いで美容院へ行き(結婚式前に行く予定が延び延びになっていた)
服装はどうしよう~等、ビジュアル面でもあれこれ悩む日々・・
「今時のハイビジョンは細部まで映って怖いから、、、」と
当日は、珍しくコンシーラーまで使ってメイクした(笑)

テレビに出るのは娘だからわたしが緊張する必要はないのはわかっていても
やはりこういうことには親も緊張する
今回のことでもちろん本人も感じただろうけど
テレビに出るって想像以上に気を使い大変なこと
それは、一般人にはやはり「非日常」の世界だ
これが「日常」である人々は
一般人には想像できないほどのストレスを抱えているのだろうなあと
その一面をちょっとだけのぞいた気がする

さて、ドキドキの取材が終ったら、今度こそ試験モードへ突入するも
自分自身の調子がすでに一回好調のピークを超えていることから
もう一度安定したところへ持っていくのに手間取り、イライラがつのる、、
今回の試験にかける熱意は十分に持っていても
心の余裕とのバランスが取れていなくて
つい思いつめてしまうのが娘のいつもの癖だ

何事においても、熱心であることは良いことだし
目標に向けて頑張ることは素晴らしい
だけど、心の余裕がなく、気負いばかりが先行すると
持っている力さえも出せなくなるのがオチ
それどころか、とんでもない失敗をしてしまう恐れさえもある
そして、試験直前になってまさかの風邪~?!
・・・とまあ、いっぱいいっぱいの状態ながら
試験日はあがることもなく落ち着いて歌えたとのことで良かった

ふり返ってみると
いつも本番前日まではいろんな問題があるけれど
当日はたいてい落ち着いている
”自分は一体何者なのか?”
冷静であればその答えを見失うことはなく
”自分はただの人間”とわかっていれば
ひどく気負うこともないわけだが
人を向上させる「熱意」と、自分を見失わせる「気負い」は
時に区別が難しい

この先も
毎月色んな舞台に出る機会に恵まれている娘
せっかく好きなことをやっているわけだし
”ただの人間”である気楽さを認識しつつ
ひとつひとつのチャンスを更に楽しんでいって欲しいと思う

一方、息子の方はというと
院試間近の4年生を尻目に、ただ今すっかり夏休みモード
(夏は苦手なので極力省エネする=別名さぼりモードともいう)
こちらは相変わらず気負いもなしのマイペースながら
このゆとりが功を奏したのか
先日は、昨年から続いていた実験機械の不具合の原因を
意外なところからつかんだとのこと
そう、思考に余裕がなくては”意外な発想”は生まれないし
目の前にあることでさえ見えていないこともある

さあ、あと2週間で9月だ
毎年9月になると息子は不思議なくらい気持ちが切り替わる
「一年中冬なら良いのに」という彼は
昨年は9月半ばにはもうコタツを出して、冬気分になっていたっけ(笑)

そんな兄とは反対に
娘は明日、小学校以来久しぶりにプールへ行き、夏を楽しむ
ただし、5日後には舞台があるから日焼けには要注意~

<翌日追記>
今週いっぱいは当然お休みするであろうと思われた息子は
今朝、急に学校へと出かけて行った
そろそろ家に居るのも飽きてきたのか?
それともお盆休みで人の少ない大学がかえって活動しやすいのか?
何にしてもこの「きまぐれ出勤」ができるのも学生ならではのこと
気楽にできるところは気楽にする
これが自己コントロールの秘訣であることが
若い頃のわたしにはわからなかった、、、

*****

13日に放映された番組中の娘
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取材時間は長くても、映るのは数秒だろうと思っていたが
実際には、個人レッスンとインタビューで1分あまり映っていた
名前にふり仮名までふってもらう丁寧な対応にも感謝

青春賛歌 | 23:06:12 | Trackback(-) | Comments(6)
無農薬無肥料栽培への道 39~バラの現状報告8
6月末に一度10-10-10化成肥料を10~20グラム程度入れた鉢バラは
その後、EM菌で発酵させた10-10-10化成肥料を液肥にして2回散布
現在は、黒点病やハダニにやられた葉っぱを全部落として
きれいな葉っぱばかりになっている
夏をこんなに良い状態で過ごせるのは多分はじめてかも?!
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梅雨明け宣言と共に、土の上には乾燥を防ぐためにワラを敷いたが
そのすき間からは花苗やトウモロコシ、エンバクといった緑肥
またさまざまな雑草がどんどん伸びてきた

元々、この夏は土にすき間なく何かを生やし
多種類の植物の根に宿る微生物を混在させる(微生物相を豊かにする)つもりで
早くから花の種やパセリ、バジルの種も蒔いていたのだけど
予想通りどの鉢も同じものが育つわけではなかった

ある鉢にはイネ科のエノコログサがはびこり
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別の鉢には、マツバボタンの仲間のスベリヒユが広がっている
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エノコログサはやせ地に生え
スベリヒユは肥沃な地を好むというから
同じように世話してきたはずのバラ鉢でも
土の状態(肥沃度=微生物相)は全然違っているらしい

スベリヒユは、非常に乾燥に強い構造を持った植物で
土の乾燥も防いでくれる便利な雑草
そうとは知らず、昨年まではさっさと抜いていたわけで・・・
とは言え、見栄えを重視すれば雑草をはびこらせるのも躊躇してしまう
まあ今年は、これは花の咲かないマツバボタン!ということにしておこうか(笑)
(注:正確に言えばスベリヒユには黄色の花が午前中だけ咲く)

(スベリヒユとパセリが生えた鉢)
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さて、スベリヒユはそのまま置くとして
問題はイネ科の雑草だ
とりあえず、地上部は刈り取って緑肥替わりに土に入れたが
せっかく微生物がいっぱいくっついているであろう根を掘り出してしまうことはためらわれる・・
でもあまりにもガチガチに土に食い込んでいる根を放置しても良いものか??と悩んだ末
大半は抜いて、ワラと混ぜておいた
残った根からまたすぐに枝葉が伸びてくるだろうから
それを続いて利用すれば一石二鳥かと

だが、エノコログサのはびこり方を見る限り、まだまだ肥沃度は不足している
とにかくもっと土に微生物が欲しい
というわけで、最後は少量の米ぬかとEM菌発酵液の散布で仕上げする

なお、この夏は、鉢の水持ちが良くなったことも実感している
水分計で計ってみると
8号鉢以上なら水やりは一日おきでも大丈夫みたい?!
微生物のことを思えば、土をあまり水浸しにはしたくないので
今は水やりをやや控えめにして様子を見ているところだ

土と微生物 | 14:42:36 | Trackback(-) | Comments(2)
無農薬無肥料栽培への道 38~夏の庭
毎年、夏になると庭が荒れてしまうのが悩みの種だが
今年は緑肥作物を育てて埋めたり、苗を密植したりと
無肥料栽培の試みが功を奏したのか
緑がきれいに茂った中に小花が咲いて
自分では結構良い感じじゃないの?と満足している
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今年もタカサゴユリが咲く
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ただし、トレニアだけは無肥料では生長が止まってしまったので
10-10-10化成肥料を発酵させてティースプーン1杯程度ずつ入れている
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道路沿いの花壇は相変わらず白いフロックスが目立つ
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奥ではサルスベリが咲き始めたばかり
ここ数年サルスベリはイラガとアブラムシ~スス病の被害がひどかったが
今年はだいじょうぶみたいだ。これも無肥料栽培の効果かな?
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道路ぞい花壇全景
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いろいろ密植
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地味だけど、ここが一番好きなコーナーかも
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上の写真はごちゃごちゃしてわかりにくいので斜めから撮影
ソバとフウセンカズラがからんでいる様子がかなり気に入っている
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ソバ
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フウセンカズラ
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やせ土を好むソバがこれだけ育っているということは
ここの土は肥沃度がかなり低いのだろう
どうりでクレマチスが咲かないはずだ、、、
でも、周りにあるセージ類には都合が良いので
秋になったらクレマチスには引越ししてもらうことにしよう

土と微生物 | 22:36:33 | Trackback(-) | Comments(0)
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  • author: kimi
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    日々奮闘中です
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