パーティードレス(ミディ丈)の作製
くるぶしより20センチ短いミディ丈のパーティードレスが完成した

紺と金を編んだブレードを追加
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とても上品な仕上がりになった♪
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手芸店に行ったついでに
娘はアクセサリーパーツを買い、ペンダントとピアスを作った
最近はすっかり手作りアクセサリーにハマっている
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手芸 | 18:54:27 | Trackback(-) | Comments(2)
いいかげんな話 14~やりがいとリスク
7月初めに資格を取得した息子は
事後教養期間を経て8月1日から正式にインストラクターになった
初めのうちは後ろに上司が乗って様子を見ているが
やがて一人立ちし
何も知らない教習生からみれば
まるで一人前の先生であるかのような立場になっていく
いや本当はもう本人毎日必死なわけで、、
でも、”1年目から先輩と同じ舞台で仕事をする”のは
息子にとってとてもやりがいのあることだし
この「やりがい」が心身に及ぼす影響は、はかり知れないものがある
おかげで彼はどんなに忙しくてもとても元気だ

折しも教習所が夏休みの学生であふれる中でのデビュー
勤務体制も繁忙期特有のシフトに変更され
一気に勤務時間は長くなり
資格手当が加わることもあって
見習い時より給料も格段にアップした(喜!)

9月半ば、繁忙期が一段落した頃
そろそろ路上教習デビューの話が持ち上がる
最初は教習所内のコースだけ受け持っていたが
路上に出てこそ、やっと本当の一人立ち
息子としては一刻も早く出たいと願っていた

ところが、10月に入り、そろそろ新人が路上デビューする頃になって
路上教習時に事故が起きた
対向車が中央ライン寄りに迫ってくることにパニックになった教習生が
ハンドルを切り過ぎてガードレールと接触したのだ
幸いケガ人は出なかったが、車は大きく破損
息子が乗っていたわけではないけれど
その話を聞いた時にはとても他人事とは思えなかった
そして、この仕事が
実は”人の命を預かる仕事”であることを
その時はじめて意識したのだった

息子がまだ路上教習デビューする前に
この事故を見せられたのは本当に良かったと思う
滅多にないことだけに(あってはならないことだし)
気持ちを引きしめる貴重な機会となったのは確かだ

教習車の助手席にはブレーキしかついておらず
いざという時、インストラクターは教習生のハンドルを片手で取って
危険を回避しなくてはならないが
それ以前に重要なのが危険予測だ
つまり、遠くに見える車が今後どのような動きを見せるのか
注意深く見守りながら予測し
いつでも動けるように構えておく必要がある

それでも、どんなに気をつけていても
人間のすることには完全はない
命を預かる職種の人は、ここで常に悩むことになるわけで
自分の力で完璧に安全を確保しようとすると精神的に追い詰められ
かといって、ちゃらんぽらんでは周りが迷惑する

大切なのは
”今の自分のレベルに見合った最善を尽くすこと”
結局これに尽きる
そして、そこに必要なのは「良心」と「許し」だと思う

完璧を目指すのは大切なことではあるけれど
行き過ぎると自信を失い
いざという時にパニックを起こしてしまうことがある
こうなるともう仕事自体ができなくなるわけで
中には一度の失敗で仕事をやめてしまう人もいるだろう

わたしの父は外科医であったが
手術中に患者さんが亡くなる経験はしたことがないと聞いている
これは父の手先が器用だったということばかりではなく
言ってみれば”運が良かった”のだと思う
でも、もし大きなミスを犯したら
きっと自分を責めただろうし
その後の仕事にも支障が出たかもしれない

命を預かる仕事は、やりがいがある一方で
リスクを背負っていく覚悟も必要だ
たとえ責められても、自信を失っても
どこかで割り切って、前を向いて進んで行くしかないわけで
人間が一生懸命やった上でのどうしようもないところは「神の領域」として
この先どう乗り越えていくのか
そこは各々の心が問われるところだと思う

10月下旬
息子は社員旅行で初めて能登半島を訪れた
そこでは「おもてなし」が売りの有名旅館に泊まり
「輪島塗」の体験もする

輪島塗体験の題材は「ハシ」
ただ色をつけていくだけの単純作業ながら
絵を描くセンスにやや欠ける息子には想像以上に難しかったようだ

そこで彼は、素直な心境をそのまま描いた。。
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右側のつぶれて読めない字は「難」
これはひらがなにしておくべきだったね
そうすれば送り仮名の間違いもなかったでしょうに^^;
(×難かしい→○難しい)

でも、彼自身はこういう間違いをちっとも気にしていない
そんな性格を昔は心配したわたしも
今はこの「ゆるさ」を、いいなと思う

                     (つづく)

心の問題 | 20:29:49 | Trackback(-) | Comments(0)
淡い期待
今日は、やっと教会入口の白コッモウバラの剪定誘引作業を行った
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ただ、このバラ毎年ほとんど花がつかなくて
はじめ鉢植えだったものを地植えにし
どんなに伸び伸び育てても、花はわずかにちらほら咲く程度、、
それでも「いつかは」との願いをこめて毎年作業するが
今春はどうだろうか?

まあ何もないより緑が茂るだけでもいいかなあなんて
「淡い期待」というか、すでに半分あきらめムードだけど^^;

もういいかげん切ろうと思いつつまだ蕾を残しているブルームーン
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粉粧楼も開くのかな?
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**********

パーティードレス第二弾(ミディ丈編)がここまでできた
これにまだレースか何か足す予定だが
何にするかは明日手芸店へ行って考えよう
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バラ2014 | 23:48:36 | Trackback(-) | Comments(8)
いいかげんな話 13~教習員見習いの日々
入社2週目から、早速「仕事」は始まった
だが、仕事と言ってもその内容はほとんど「勉強」で
7月の資格試験の日まで
まるで学校に通っているかのように勉強三昧の日が続く

学校と違うところは
勉強するだけで給料がもらえるという点だ
息子にとってはここが何より有難い
学生時代は朝早くから夜遅くまでずっと研究室で頑張っていても
単なる無給の下働きだったから
働きの代価があるということ自体が新鮮で
息子をいよいよやる気にさせた

さて、自動車学校のインストラクター職は「指定自動車教習所指導員資格」の取得が必須だが
そのためには以下6科目の試験全部に合格しなければならない

<知識に関する審査項目 >
1.自動車教習所に関する法令についての知識(論文85%、正誤式95%)
2.教習指導員として必要な教育についての知識(論述式80%)
3.教則の内容となっている事項
   その他自動車の運転に関する知識(論述式85%、正誤式95%)

<技能に関する審査項目>
1.教習指導員として必要な自動車の運転技能(技能試験に準じ、85%)
2.技能教習に必要な教習方法(面接80%)
3.学科教習に必要な教習方法(面接80%)

()内のパーセントは合格ライン
筆記試験は教科書の内容を完全丸暗記しなければ対応できない内容で
道路交通法の条文などは句読点一つ間違ってもダメという厳しさ、、
しかも合格ラインが非常に高く、95パーセントなんて50問中3問間違えたらアウト~

というわけで
息子たち教習員見習いは
掃除や送迎といった業務のほかは
毎日毎日ひたすら覚える覚える覚える・・

資格のない社員は6時には退社するので
会社を出た後、今度はファミレスに集まって勉強会

家に帰っても、教科書片手にぶつぶつ言いながら部屋をウロウロ

寝ても覚めても頭の中は道路交通法がぐ~るぐる@@

一方、更に難関なのが運転技能試験だ
息子は18歳で免許を取って以来
大学時代後半からは往復120キロを車で通っていたので
運転そのものには慣れている
しかも乗っていたのはミッション車だし
普段オートマ車しか運転していない人に比べてこの点は有利と思われた
だが、残念ながら「慣れ」だけで「正しい運転」ができるわけではなく
むしろそれまでについているクセを直さなければならなかったりと
こちらも前途は相当多難であった

この資格試験は国家試験で、年2回(時には3回?)の受験チャンスがある
一回目で全科目合格できなくても
2回目は前回落ちた科目だけ受ければいいのだが
一年以内に全部合格しなければ
次の年はまたゼロからのスタートだ
一年間この勉強ばかりの日々を送って更にゼロからだなんて
そんなこと考えたくもないよね、、

しかも、「一回で全部合格する人はほとんどいない」なんて言われた日には
何かもう一発合格は無理なんじゃないかと
傍で見ているわたしもだんだん心配になってきた
それでも、息子は
校長から「どうだ、一回でいけそうか?!」と聞かれ
「はい、大丈夫です」と答えたというから
もうハッタリもいいとこだ(汗

それでも、試験日が近づくにつれて
筆記試験の方は何とかなりそうな気がしてきた
面接も大丈夫かな(多分)
で、残るは運転技能試験だが
「模試」代わりに受けた「普通二種免許」の結果が不合格だったので
最後まで不安が残った

ちなみに、一般的な「普通一種免許」の合格点は70点
そして「普通二種免許」になると80点に上がるため
更に合格ラインの高い「教習指導員資格」を受ける人は
よくこの「二種」を「模試」代わりに受けるらしい
この試験を受けることで合格ラインに乗れば自信につながるけれど
一番の目的は、試験場のコースを実際に走ってみることにある

それ以前に、このコースを「歩く」ために何度か試験場に通ったこともあった
お昼休みの時間帯だけ、コースに車がいなくなるので
その間、一時間だけは歩いてOKなのだ
こうして「歩く」ことでコースを覚え
更にはどこに気をつけたらいいかまで先輩社員が教えてくれた
共に休日を返上し
大雨の日も、炎天下の中も付き合ってくれる先輩には
親としても頭の下がる思いであった

今もそうだが
息子は最初からずっと先輩社員や上司によくしてもらっている
だから、余計に結果が出したいし
後に「こんなに勉強したことは今までない」と語るほど
本当に一生懸命やっていた
だが、やってもやっても何か特別な安心材料があるわけでもなく
審査基準もわからないし、どこまでやればOKなのかも不明だ

追い詰められるほどに、とりあえず勉強量の増す息子たち見習いに対して
ある日、校長から声がかかる
「そんなに勉強ばかりしてたらノイローゼになるぞ~」

ちょうどその前に、先輩から
「きっと校長も一回で合格するとは思っていないから思いつめないように」
とアドバイスをもらっていたので
何だか肩の力がふっと抜けた

わたしは、そんなやり取りを息子から聞きながら
このいい加減な「ゆるさ」がいいなあと思った
ゆるゆるでもダメだけど
厳しすぎれば心が折れてしまう
そんな人間の弱さを見据えた上での「ゆるさ」は
人を生かすために重要だが
タイミングとバランスを計るのはなかなか難しい

3ヶ月の見習いの日々が過ぎ
一回目の試験の日がやってきた
結果は、一回目の試験で、息子を含めた3分の2が合格し
2回目で残りの人も合格
かくして同期はみんな一年以内にインストラクターデビューすることになった
                          (つづく)

心の問題 | 23:59:39 | Trackback(-) | Comments(0)
パーティードレスを作ろう~完成
ドレスの仕上げに娘が選んだのは
シンプルな光り物のブレードだった
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思い通りの出来上がりに娘、大満足^^v
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なるべく腕を出したくない娘は
当日はボレロを羽織っていく予定~
シルバーのボレロとの相性もバッチリ♪
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さて、今日はバッグの材料(口金やチェーン等)も買ってきたが
これは後回しにして(というか、多分娘が自分で作る)
もう一枚同じデザインでのドレスを作ろうと思う
先輩の結婚式(3月)の案内をもらっているので
その時着る予定だ
今度の生地は紺の無地
卒業後はお呼ばれの機会が増えそうだし
たちまち無難な一枚がほしいところ。。

手芸 | 23:17:31 | Trackback(-) | Comments(0)
パーティードレスを作ろう~一気に形にする
この2日間の作業をまとめてアップ。。

例によって作業は「型紙の補正」から始まり
今回も海外物の型紙なので、あちこちイヤというほど補正した
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夫から
「今回も左右切り間違えないようにしないと」と言われ
「この程度のドレスで間違わないでしょう?!」なんてナメた返事をしてたら
型紙を着る段階で、別デザインのを切っていたりして、、、(--;
まあ別布で試作する段階で気づいたからまだ良しとしようか^^;

というわけで
本番の生地はちゃんと間違えずに裁断~
身ごろ部分は2枚重ねにする
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ここまでに一日かかってしまった。。
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気を取り直して
2日目はまずスカート部分を裁断し
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縫い合わせて(左右間違えないように要注意!!)
上身ごろとつなぐ
この時、身ごろのダーツとスカートの合わせ目がそろっていなかったので
スカートを調整してまっすぐそろうようにした
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苦手のコンシールファスナーも取り付け完了
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これで一応「形」になった
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これから、すそ上げや裏の始末をして
後は、身ごろに何か光りもの(?)を付けたい

手芸 | 23:12:53 | Trackback(-) | Comments(0)
いいかげんな話 12~新入社員研修
4月1日、息子たち新入社員は入社式を終え
その週は、本部での研修や
お寺での一泊二日の修行研修に出かけた

息子にとって特にお寺の方は全く未知の世界だったので
まあ色んな意味でいい勉強になったようだが
同じ時に一緒になった某社の新入社員達は二泊三日の研修であることに加え
夜中もずっと修行があったと聞いて(実際に夜中に声が聞こえていた)
息子たちは同情し、更には敬意を表し
「あんなに頑張っているんだからいつか彼らの会社の製品を買ってあげよう」
と話したという
ほんの短い間とはいえ、そして他社の人々であっても
修行の場を共にした者たちとの間には連帯感が生れるものだと
そんな体験ができたのも良かったかもしれない
また、同期の間にすでに助け合いや思いやりといった感覚が自然にあるところも
「ゆとり」とか「草食系」とか呼ばれて侮られている彼ら世代が
実は人間的にはかなり良いものをもっているのではないかと
少なくとも、人の足を引っ張って自分だけが良い思いをしようとするような
一人勝ちの時代は去りつつあるのではないかと
わたしとしては以前から密かに期待しているところだ

さて、厳しいお寺での修行ではあったが
実はお坊さんも普段はそこまで堅苦しい事はやっていないのかな?
というようなこともあったらしい
例えば、いちいち細かい規定がある食事作法についても
実際に見本を見せてくれる人が「どっちが先だったかな?」と迷う場面があったり^^;
まあ修行と言っても、本当にとことんやったら追い詰められてしまうので
ちょっといいかげんなところがあるくらいでちょうどいいのだろう
その方が人間らしくてホッとするし
本気で修行すれば、最後に開ける「悟り」は
「自分には力がない」ということになると思う

昔はわたしも随分と修行的な考え方をしていたから
その先にあるものはよく知っている
でも、何でもとことんやってみなければわからないので
一生懸命やることは決して無駄ではない
ただ、期待した結果が出るわけではないということ、、

研修も終わり
それぞれの配属先に分かれていく入社2週間目の初日
「9時までに出社」と言われた彼らは
とりあえず同期みんなで8時半に出社してみた
ところが、その時間にはもう社員全員による掃除が始まっていたので
翌日からは8時に出社するよう切り替えたのは言うまでもない
何しろ職場のトップ(校長)が毎朝一番に出社して掃除をし
管理職以下みんな”上へならえ”でこの職場は動いているらしいが
上の役職の人がいつも怒られ役で
一方、新入社員に対しては
先輩や上司が資格試験の勉強や仕事のコツなども手厚くサポートしてくれるなど
上に厳しく下に優しいシステムになっているところに
息子はいたく感銘を受けた

まさに、山本五十六の名言
”やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ”
を、地で行くような会社だな・・・と

入社早々には
「新入社員は最初の3カ月が勝負。
そこで良い印象があれば、後に多少ミスがあっても許される」と
トップからの話があったが
その後も
「どんな職種も数年もするとあきる。どこへ転職しても仕事とはそんなものだ」
「優良企業を探すよりも、自分のいる企業を優良にするよう考えた方がいい」など
公安がらみの関係上、完全縦割りの会社ながら、折にふれて
厳しくするところと緩くていいところを具体的に教えてくれるなどかなり良心的で
そもそも息子はこの会社の良心的な話に感動して入ったのだから
その話にウソはなかったと、だんだん確信していくのだった
                              (つづく)

心の問題 | 08:56:52 | Trackback(-) | Comments(0)
いいかげんな話 11~それぞれの感動
息子が社会人になって10カ月半が過ぎ
ついこの前まで「新入社員」と呼ばれた彼も
今日は2015年度新卒採用の会社説明会に「先輩社員」として参加した
若い社員の育成に力を注ぐ会社だからこそ
こうして「一年生」でも前線に出ていくわけだが
入社前に抱いた期待以上に
たくさんの仕事を与えてもらえることがとても嬉しい

2012年8月2日の記事に書いたように
就職活動中の息子が今の会社と出会った時 
感動したのは社長の考え方だった

(記事より抜粋)
『20世紀は貪欲な人が成功したが 21世紀は信用のある人が成功する』
 説明会で語られたこの言葉は
 目先の利潤追求型ではない良心的な事業運営により
 本当の意味で社会貢献できる企業こそが
 この厳しい時代の中で信用を得ることができ
 それによって自らもますます発展することを表している


多くの経営者がこの厳しい時代を生き残る方法を模索している中で
「信用」の重要性に目覚めている人とそうでない人の差は
その後の結果にはっきり表れてくるようだ
ある経済誌に、伸びる企業と行き詰る企業の特徴が指摘されていたが
前者は人材育成に力を入れ、後者は商品が売れることに力を入れているという
つまり、目先の利益を追いかける時代は過ぎ
良い社員を育てている会社が信用される時代になっていることに
気づく人と気づかない人がいる
あるいは、気づいても切り替えるのが難しい場合もあるだろう

このように
説明会における「信用」についての話は息子の心を引きつけたが
更にそれを確信させたのは社長自身のもつ「品の良さ」だった
逆に、これを感じなかったら「信用」の話も信用しなかっただろう
格好良い話だけならだれにもできる
問題はそれが本物かどうかだし
それを証明するのは、やはり人なのだ

こうして息子が言わば「一目ぼれ」したこの会社は
主に「免許事業」を展開しており
息子はそこの自動車学校に配属され
「インストラクター(教習指導員)」になった

実のところ、わたしは
この教習指導員つまり自動車学校の先生という職業が
普通に新卒採用されているとは知らず
警察関係の人がやっているのかなあ?くらいに思っていたので
(わたしの周りにもそう思っている人は多いみたいだけど)
息子からここを受けると聞かされた時はちょっと驚いたものだ
でも、車の運転なら夫に似てとても上手いし、何より大好きだし
18才で免許を取って以来ずっと無事故無違反だし
バイクも大型免許までもってるし
確かに息子には合いそうな職種かも?!と思った

ただし、インストラクターになるためには
「教習指導員資格(国家資格)」を取得する必要がある
年に2回実施されるこの試験に早く合格しなくては
給料がいつまでも見習い待遇のままなので、それがかなり気になった
(いや、無資格のままでもちゃんと給料が出るというのも有難いとは思うのだけど、、)

ところが、後になってわかったことだが
息子はこの会社に行こうと決めるにあたって
「基本給」を全然チェックしていなかったのだ
え?わたしなら一番にそこを見そうだけどね?!(汗

昔から、息子の考えている事とわたしの思いとは違うことがよくあり
そのたびにわたしは
「この子は何も考えていないのではないか?」と心配したものだ
だが、今思えばそれらはみな、わたしと意見が違うだけにすぎず
彼は昔から自分なりに一生懸命考えているのだという事がわかる

一般的に親は自分の考えが絶対正しいと思っているものだから
子どもが違うことを考えていると「理解不能」になるわけで
そこから「子どもにまかせる」という発想にはなかなか至らない

わたしは時々、息子が小学5年生の時
算数の公式を「意味がわからないものは覚えられない!」と言って
丸暗記を拒否したことを懐かしく思い出す
あの時は、何で素直に覚えることをしないのかと本当に腹が立ったものだ
しかし、後に息子が数学好きになり
モノの動きを数式で表せることに感動する人間であることを知った時
意味もわからない、つまり「感動」の無い勉強には
向上もないことを知るに至ったのだった

息子が25歳になった今も
わたしにとって彼は「子ども」で
それゆえにその行動は色々気にかかる
親というものは幾つになってもそんなものなのだろう
ただ、今は息子にしても娘にしても
各々が「感動」した道に歩み、十分幸せそうだ

親子と言えど、すべての「感動」を共有できるわけではないので
これからも時々意味不明の事があるのだと思うが
とりあえず「この子は何も考えていないのではないか?」という不安はない

4月に入社し、7月の試験で合格した息子は
8月からインストラクターとしてデビューし
わたしがあれこれ心配したこともみな杞憂に終わった

一方、息子が感動した社長の経営理念が
実際にどのように会社に反映されていくのか
その理想と現実を、わたしは興味津々で見守っている

そして、たちまちこの10カ月の間にわかってきたことを
続いて書いていこうと思う

心の問題 | 23:48:53 | Trackback(-) | Comments(0)
パーティードレスを作ろう~生地の購入
今回作ろうと思っているパーティードレスのデザインは
ノースリーブで(A)、スカート丈はくるぶしまでのロング(C)
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そして、使用する生地は
上身ごろが濃紺無地で
スカート部分は柄ものを選んだ
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写真ではよくわからないのだが
刺しゅう部分の白く見えるところは銀色で
光が当たるとキラキラして結構華やかな感じになる
これを見た娘は「これいいわ!」と即決した
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この生地は、多分チャイナドレス用のものだけど
和のイメージが強く、着物地でドレスを作るような
面白い雰囲気のものができそうな気がする

で、ついでに同じ生地でバッグも作れたらいいなあ~と、今思いついた
うん、そうしよう♪
どんなデザインが良いかなぁ~~~
・・・なんて横道それてたら本道が進まないので
バッグの件はドレスができるまでおあずけかな^^;

手芸 | 14:08:20 | Trackback(-) | Comments(0)
青春賛歌第三幕 23~東京の思い出
11日
娘にとって一生の思い出となるであろう東京での演奏が終了した

本番2日前
まず、はじめて指揮者と会い、打ち合わせをしたが
いきなり演奏速度のスピードアップを提案され、娘は困惑してしまう
今までは、ピアノ伴奏者が歌のスピードに合わせてくれることに慣れていたので
ここへきてすでに仕上げてあるものを変えることは非常にためらわれた
しかし、学生の分際でとやかく言うわけにもいかないし
かといってここだけは譲れないところもあるし・・と
はじめての打ち合わせは色々と不安が残るものだった

更に、翌日のオーケストラとのリハーサルでは新たな問題点も浮上
何もかもが初めての娘は
明日は一体どうなるんだろうと思い悩むよりも
ここまできたらむしろ開き直った心境になってくる
何しろ今回の出演者の中で唯一の学生だから
その分みんなも優しい目で見てくれるだろう
実績もプライドも持たない者は、失うものもなくて気楽だ
それに、昨年から続いていた「咳ぜんそく」がおさまり
とりあえず歌はきちんと歌えそうなことが何よりありがたい

そんな状況で迎えた当日
午前中はギリギリまでリハーサルが続き
演奏会は13時開演
第一部の最後から3人目で娘の一回目の出番が来た

拍手に迎えられ入ってくる
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丁寧にお辞儀をして
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さあ、まずはモーツァルトの「恋はくせもの」のスタートだ
この曲は一昨年の秋から何度も歌って随分慣れている
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ところが、演奏がなかなか始まらない?!
すると、指揮者が娘に何か話しかけている
今さらまだ打ち合わせがあるのかな??
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いや、これはどうも楽団に問題が生じたらしい
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どうやら次の曲の楽譜が行方不明になった人がいたようで
指揮者が客席に振り返り「しばらくお待ちください」とアナウンス
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待つ間、指揮者が娘に何か話しているがこちらには聞こえない
後から聞くと、「そのドレスは広島で買ったの?」と聞かれたので
「母が作りました」と答えたようだ
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すると指揮者は客席に向かい
「ドレスはお母さんが作ったものだそうです」とアナウンス
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すると拍手が起こり
わたしは、ひぇぇ~~こんなところで恥ずかしい@@;と身をすくめていたら
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「お母さんはどこにいますか」と客席を探している、、、(汗
で、ますます小さくなっていたら
なんと、隣にいたわたしの中高時代の同級生がわたしの腕をとり高く上げたので
一気に注目されてしまった!!
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また拍手~~~あ゛~もうこんな時にはどんな顔をしたらいいのかわからず
とにかくすごーく気まずそうな顔をしていただろうなあと
今思い出しても恥ずかしい・・けど、良い思い出にもなった(ありがとうY~)
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というわけで、予想もしなかった展開の後
やっと演奏が始まった
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この前作ったチョーカーもよく似合っている
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ハプニングはあったが、緊張した様子は全くなく
まず一曲目はのびのびと歌い、無事終了した

そして第二部がはじまり、娘は最後から3番目で登場
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2曲目は、こちらも歌いなれているオペラ「リタ」からの曲
その役柄を考慮して
ドレスの腰飾り(バッスル)は外し、チョーカーもペンダントに変えて登場
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ところが、順調に演奏はスタートしたものの
客席からいきなり小さな子どものぐずる声が聞こえてきて
それは曲の半ばまで続いた
他の演奏者の時には一度もなかったことだけど
色々なハプニングにあうことを不運と思うよりも
”みんなの印象に残るチャンス”としてとらえるといいと先生から教わり
なるほど~と思った
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一方、娘自身は、子どもの声とか全然気にしていなくて
(というかあまり聞こえていなかったみたい)
平然と堂々と楽しそうに歌っているのがよかった

最後に指揮者と握手~
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今回の演奏の様子はこちら ←クリックするとyoutubeサイトへ



こうして初めての東京での演奏会は終了し
娘は翌朝新幹線で東京をたち、広島に着いたらそのまま大学へ直行して
翌日行われるオペラ研究発表会のリハーサルに参加

オペラ研究発表会の様子はこちら ←クリックするとyoutubeサイトへ



これで1月の大きな予定が終わり、今日は
来月公演が予定されている「サウンドオブミュージックの短縮版」の会場を下見しに
先生の車で竹原まで出かけた
4年生仲間と一緒にわいわい騒ぎながら行ったのだろう

東京では、その仲間のひとりが2日間ずっと付き合ってくれて
おかげで娘も楽しく過ごすことができた
オーケストラのリハーサルは築地にある会場で行われたので
ご飯は市場近くで大好きな海鮮丼を食べ
その後、スカイツリーも見学
ついでに秋葉原のガンダムカフェも行きたかったけど
リハーサルが長引いたり、すごく寒かったりで
3日間の東京滞在中は、結局ホテルで過ごす時間が長かった

さて、これからはいよいよ卒業試験に向けての準備が本格化する
わたしもそろそろ謝恩会用ドレスにとりかからないと・・

青春賛歌 | 15:08:54 | Trackback(-) | Comments(8)
ドレスアクセサリー
明日、娘は東京に出発するが
ドレスに合わせたチョーカーが今夜やっと出来上がった
(アクセサリーは娘の担当)
もうギリギリにならないとやらないのは
母娘とも同じなわけで・・^^;

最初は、リボンにレースを取り付けただけの簡単なものにする予定だったけど
舞台で見るチョーカーには何かぶら下がってるタイプが多いというので
手芸店に行ってアクセサリーパーツを買ってきた
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金属パーツだけでは寂しいのでキラキラをつけてみる
あと、ドレスの色に合わせたスワロフスキービーズをプラスして出来上がり
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娘いわく「猫の首輪みたい~」
猫好きな娘としてはご満悦^^
さあ、舞台ではどんな風に見えるのだろう?!
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作業のついでに、お土産用石けんのラッピングもやってくれた
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そして、これからやっと荷作り開始~

明日は朝出発し、午後から指揮者との合わせ
あさってはオーケストラとの合わせがあり
次の日がいよいよ本番だ

友人が前日から一緒にいてくれるので寂しくないし
ドレスを着る時にも不安がないのが本当に有難い
彼女と居られるのもあと2カ月余り・・
今回のことはきっと良い思い出になるだろう

手芸 | 22:49:10 | Trackback(-) | Comments(0)
新春の庭
穏やかなお天気に恵まれた今年のお正月
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オキナグサや
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クリスマスローズが動き始めている
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ここ数年、水仙の花芽が出るのが遅くなった
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オキザリス
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昨年の名残バラ
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暖かさに誘われてもう新芽を伸ばしているバラもある
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今回はキャリエールとコーネリアを空中で結んでみた
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春にはここでどんな光景が見れるか
想像して楽しくなる
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庭つくり2014 | 23:44:50 | Trackback(-) | Comments(12)
Happy New Year 2014
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明けましておめでとうございます

今年も宜しくお願い致します


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(新年礼拝後撮影)
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日々の暮らし | 00:55:06 | Trackback(-) | Comments(0)
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kimi

  • author: kimi
  • バラの咲く教会を夢見てから
    15年がたちました
    今も理想と現実の間で
    日々奮闘中です
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