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夏休み
今朝、急に空が暗くなり、雨が降りだした
毎日余りにも暑いものだから
これはちょっとした恵みの雨だ
しばらくして雨はやみ、日がさしはじめる
外へ出てみるとブルームーンが咲いていた
bluemoon730.jpg

ちょうど一週間前には
娘の高校に三者面談に出かけたが
行きの車の中でずっと娘が成績表のことを気にしているというのに
わたしは道路わきに植えられたアジサイばかり見ていた
何しろその前日20日の日記には緑色のアジサイのことを書いたばかり
どこかに美しく緑色に変化しているアジサイはないかしらと思っていたところ
山の上にある高校周辺の環境はアジサイにぴったりなのだろう
とてもいい感じに退色しつつあるのだ
思わず娘に「携帯持ってる?」と聞いたが
残念ながら置いてきたとの事
あ~、カメラが欲しいなあ~~とひたすら悔やむ

そんなわたしに向かって娘が半ば呆れたような顔をするので
「大丈夫よ、お母さんは成績よりもアジサイに関心ありだから
どんな点数でもノープロブレムだね~」というと
とても嬉しそうだった

だいたいわたしは今まで一度も娘を成績のことで叱ったこともないし
今後叱る予定もないと言っているのに
小心者&心配性の娘は三者面談を毎回とても気にしている
特に数学、とにかく数学、あぁ悩ましきかな数学、、、

うちでは子どもたちの試験結果については
本人が言いたい科目だけ親に報告することになっている
もちろんのちに成績表によってすべては明らかになるのだけど
一時的にでも逃れ場は欲しいだろう
それで娘の場合、たいてい数学と理科の点数を聞くことはない(苦笑)

頭の中はアジサイモードで三者面談に臨んだわたしは
目の前に出された成績表の数学の欄を見てびっくりした
娘によればとんでもない点数を取ったらしいのに意外にも評価が高い
(高いといってもあくまでも娘にとってのレベル←強調)
そこへなぜか担任の先生は娘に向かって
「これで満足してはいないよね?」と言われたが
満足しすぎているであろう娘は言葉を失い
わたしは思わず「あのぉ、こんなに点数とってないと思うのですが」と尋ねた
結局のところ評価の対象は今回のテストばかりではなく
普段の小テストの積み重ねなども含めた評価になるため
小心者であるが故の
何とかしないとヤバイよね~といった感じの地道な努力が功をそうしたらしい

おかげで命拾いした気分で帰宅した娘は
それからお気楽な夏休みに突入
部活にも入っていないし、補習授業もとっていないから
とりあえず8月21日の始業まではバッチリお休みなのだ

そうそう、三者面談の時に担任の先生から
「で、夏休みは何をするの?」という質問もあり
これにも娘は絶句してしまった
部活なしじゃあヒマすぎると思われたのだろうか・・
本人これから自分の管理する小説サイトの更新に力を入れるつもりなのだが
そういうことは先生には言いにくいものだ
娘によればサイト開設2年余りで4万アクセスを超え
最近は訪問者も毎日100人以上になるというから
管理するのも結構大変だろう

幼い時から本が大好きで
これまで膨大な冊数を読んできたが
今は書くことにも熱心になり
とにかく文章が書きたくて仕方がないらしい

若い時の感性は実に荒削りではあるけれど
時が過ぎ行くともう二度と取り戻せないものでもある
そんな時代を具体的にどう過ごしていくのか
昨年の今ごろはまだ進路を決められないでいた

ところが
夏休みが終わり、高校のオープンスクールに参加したことで
娘は今の高校に行くことを決意する
それは同時に音楽の道を選択することでもあった

この学校は公立の普通科高校だが
2年生以降は科目を自由に選択できるようになっていて
自分の進みたい進路に必要な科目を重点的に学ぶようになっている
1年生の7月には早くも2、3年生のカリキュラムを決定するため
ある程度自分の中で目標が定まっている場合には非常に好都合だが
目標がないとかなり戸惑ってしまうだろう

今後娘が進む予定の芸術コースは
音楽の場合は音楽高校に準じる内容の専門的な科目が用意されていて
それがそのまま音大受験準備になるようだ
ただし、芸術コースを選択したら
もう後戻りは出来ないことも進路説明会では強調された

小4の時に声楽を習い始めた時には
まさかこういう方向へと進むようになろうとは想像もしなかったが
自然にここまで流れてきた・・・といった感じだろうか
後は自分がしっかり勉強しながら目標に向かって進むだけ
いろいろな意味で不安はもちろんあるけれど
とりあえず娘はとっても元気に高校生活を満喫している
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日々の暮らし | 23:08:53 | Trackback(0) | Comments(2)
□ コメント
可能性
可能性があるっていいな。
sakaeの場合は選択権なんてなかったもん。

どう、もがいてもあがいても。こういう運命だったんだと思う。

自分の好きな生きたい道があるの幸せで、それに進むことをよしとする両親もすごい。

sakaeは行きたい道があったが親から了承が得られず断念
今の家業におちついている(と、思う)、
やりたかったコトで食べて行けたとは思わないし今の自分にもマアマア満足している。

でも、今日のぶどう日記は何故かうらやましく思える懐かしく思える。
年取ったんだろうね、自分が親の年齢になってまだ成長しているのかな?
2007-08-01 水 13:10:22 | URL | sakae #mbwhQQ6o [ 編集]
子どもを育てていると
いつも自分が子どもだった時代の姿と重なってくるものですね
うちの夫にしても、わたしにしても
やはり親から決められた人生を
仕方なく歩んできたところも多々ありますが
そこで一生懸命やってるとそれなりに落ち着いてくるものだと実感しています
多分一番まずいパターンは
自分が思うように生きてこれなかったことをいくつになっても恨むタイプでしょう
お互いそうでなくて幸いでしたね!

日本は芸術を保護する風潮がないので
音楽だけで食べていける人はほんの一握りです
娘の場合はとてもそこまでの才能があるとは思いませんが
(本人も全然思っていませんが)
せっかく勉強するなら一番好きなものを選ばせてやりたいと思っています
それは教会にとっても都合のいいことなので
そういう意味でもこの方向でいけたらいいなあと思いますね
2007-08-01 水 21:49:14 | URL | kimi #K.EX7jD2 [ 編集]
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    15年がたちました
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    日々奮闘中です
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